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辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

キャノン EOS M5とパンケーキレンズ22ミリの組み合わせ。「タッチ&ドラッグAF」と自動追尾(AFトラッキング)でスキーを撮る。

2017-02-15 05:32:36 | 撮影機材
でも! この3日間、グンマーへ撮影旅行に行ってきました。

群馬県の猿ヶ京温泉へ宿泊し、近隣のスキー場で
EOS M5で撮影してみました。

NDフィルターを購入しようかどうかと
迷いましたが、あえて持って行きませんでしたが
持って行った方が、よかったなぁー、とい感じではありました。







当然ではありましが、バッテリーの持ちが
いまいち、悪いなーという実感。
個体差があるようで、充電済みのバッテリー3本を持参しましたが
それぞれ、撮影できる枚数にバラツキがある。
3本とも、同じようにバックに入れて持ち歩いています。
まぁ、予備を持っていればいいだけなので、大した問題はありませんが。。。

このサイズで、常温時300枚程度撮影できますが、
やはり、連写を多用するとすぐに使い切ってしまうので要注意です。

そして、
滑ってくる子供をトラッキングさせます。


NDフィルターを入れなかったので、シャッタースピードはギリギリの/125、ISOは100、22まで絞り込んでいます。

雪の白がとび気味だったので、AFのトラッキングもロックしづらい感じではあったが
ロックしてしまえば、追従してくれる。
あとは、ピントというよりも手ぶれでブレなければスッキリしてくれると思う
子供のスキーなので、50メートルの距離をゆっくりボーゲンしている速さではあります。

でも、描写と機動性がいいカメラだと思う。
子供にスキーを教えながらの撮影で、
ストラップで首から下げていたけど、明らかにデジイチカメラより
邪魔にならないのがいい、そして、フルサイズ撮像板には質感はかなわないけど
ここまで撮れれば、家族写真としては問題無い。

もし、EOS 5Dボディーに単焦点では、大きさも重さもあるので
ちょっと気軽に首から下げるには違和感がある。

まぁ、EOS M5の利点も感じつつ、自分としてはサブカメラだな、というのが
最終的な感想である。

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