先週、友人と車内で自動運転の話題にて盛り上がる
そんな中、友人のとある一言
「緊急車両・救急車が近づくと
車のディスプレイに救急車が
どの方角から近づくか表示されるんだよ」と一言
凄く不思議で、最近の車は
そんな事もわかるのかぁーと、と
車内で盛り上がった。
でも、疑問でさらに盛り上がる
なぜ、救急車が近づくだけなら
パトカーのカーロケーション信号で
緊急車両が近くにいる事がわかるが、
救急車の移動情報って、どうやって車で
届くのだろうかと、ね。。。
例えば、大きな交差点であれば
信号機の設備に通りかかった緊急車両の移動情報を
通行している一般車へ送信しているとか
凄く謎が多いので、ますます
話も盛り上がった。
で、結論としてはGoogleで検索すると
「サイレン」の音に緊急車両の位置情報を多重化して
電子透かし技術として実用されている事が
記事として掲載されている
しかも、使われて既に10年くらい運用されている
国立研究開発法人情報通信研究機構
救急車位置情報 サイレン音に載せる
まぁ、別に騒ぐ事ないけど
もっとこのような基礎技術は
大きく報道して欲しいなぁーと感じるね
あらためて
日本って、先進なのか後進なのか
謎な国である