勤労感謝の11/23 午前3時
目が覚めてしまったので、我が家の「お天気カメラ」映像を眺めながら
このテーマについて自分なりの考えを書かせていただきます。
反論もお有りかと思いますが、
「まぁ、 玉田の言っていることだから」と、暖かい目で
見守ってください。そして、意見交換がさらにできればと
考えてます。
時々、高級なカメラという言い方を私はしますが
何を持って「高級なのか」ってところです。
私見ではあるが、メーカーで言う所の
民生機とは違うチャンネル、カテゴリーなら高級という位置付けであります。
まぁ、もっともな感じで、他の人からすれば
「そーなんだ! 玉田の意見、あまり前過ぎて面白くねー、」と言われますけどね。。。
で、高級も値段の幅が広いので、簡単に買える高級機から何千万、何億という
ものまでありますが、あえて私が言う所は、何千万 何億の世界が私の中での
真の高級機種といった所である。
なぁ、上を見ればきりが無いし、買えないし、住宅ローンじゃないからそこまでは
投資しないし、できないのが現状で、
自身が購入できる機材で被写体を狙いつつ、どう対処しようか、こうやって改善すれば撮れるかなー
といいった現状なんですよね。
もっとも、業界歴も15歳から属しているので歴史は長い
でも、常に新しいこと、新しい発見があるので、「自分の技術の引き出し」も
昔は木の机ほど数カ所の引き出しの数が、現状は図書館の書庫にある電動の移動式ロッカーのように
無限に近い数で数え切れないほどの引き出しが、自身の小さな脳の中に
詰め込まれていると言った具合なんです。
前置きが長くなりましたが、昨今の製作事情、クリエイティブな制作事情からすると
高級機というくくりというより、高級でなくても対処できるカメラマンが好まれるのが
私の体験で、、まぁ、高級であれば(言い方がイヤらしいけど)
安定した動作による撮影とか画像処理で、よりよく、ストレスも少なく
撮影できるんだなぁーといういった具合。
つまり高級ならではの、安定感がストレスが無いんだろうなぁー
はたまた、安定して運用できるので、編集作業 レタッチもできるんだろうぁー
と言った具合です。
確かに、論争になるのが値段ですが、
決して安価とは言えないけど、5万円 10万円の機材も
自分にとっては安価の部類には入るけど
そうそう、簡単に買い直せないのが現状。
とい、言いつつも、時代が過ぎれば
収録フォーマットや性能も違うわけで、数年ごとに
カメラも買い換えている。
取り留め無い話だけど、
その機種の真価をフルに発揮させてあげられるカメラマンであるべきだし、
それで足りなければ、さらに上位機種を、という感じである。
ただ、忘れがちなのが、最終的に視聴者やクライアントありきでっていうことで、
意味のある予算のかけ方を、カメラの機材費なのか、撮影のスタジオ代なのか、
その他諸々も加味して、適材適所な予算配分ということも
置いてけぼりにできないなぁー。といった具合であります。
最後にもう二つ。。。。
あまり安価な機材ばかりだと、国内の主要メーカー
ソニーやパナソニックも、経営が厳しくなるし、
撮影もカメラマン以外のものがすることが増えたりと、
内需拡大じゃ無いけど、
そろそろ1980年代のような、業界の勢い良さに戻るべく
原点復帰するべきタイミングだとも思う。
まぁ、賛否はあると思うけど、
そんな勢いも求める自分って、バカなのだろうか。。。
目が覚めてしまったので、我が家の「お天気カメラ」映像を眺めながら
このテーマについて自分なりの考えを書かせていただきます。
反論もお有りかと思いますが、
「まぁ、 玉田の言っていることだから」と、暖かい目で
見守ってください。そして、意見交換がさらにできればと
考えてます。
時々、高級なカメラという言い方を私はしますが
何を持って「高級なのか」ってところです。
私見ではあるが、メーカーで言う所の
民生機とは違うチャンネル、カテゴリーなら高級という位置付けであります。
まぁ、もっともな感じで、他の人からすれば
「そーなんだ! 玉田の意見、あまり前過ぎて面白くねー、」と言われますけどね。。。
で、高級も値段の幅が広いので、簡単に買える高級機から何千万、何億という
ものまでありますが、あえて私が言う所は、何千万 何億の世界が私の中での
真の高級機種といった所である。
なぁ、上を見ればきりが無いし、買えないし、住宅ローンじゃないからそこまでは
投資しないし、できないのが現状で、
自身が購入できる機材で被写体を狙いつつ、どう対処しようか、こうやって改善すれば撮れるかなー
といいった現状なんですよね。
もっとも、業界歴も15歳から属しているので歴史は長い
でも、常に新しいこと、新しい発見があるので、「自分の技術の引き出し」も
昔は木の机ほど数カ所の引き出しの数が、現状は図書館の書庫にある電動の移動式ロッカーのように
無限に近い数で数え切れないほどの引き出しが、自身の小さな脳の中に
詰め込まれていると言った具合なんです。
前置きが長くなりましたが、昨今の製作事情、クリエイティブな制作事情からすると
高級機というくくりというより、高級でなくても対処できるカメラマンが好まれるのが
私の体験で、、まぁ、高級であれば(言い方がイヤらしいけど)
安定した動作による撮影とか画像処理で、よりよく、ストレスも少なく
撮影できるんだなぁーといういった具合。
つまり高級ならではの、安定感がストレスが無いんだろうなぁー
はたまた、安定して運用できるので、編集作業 レタッチもできるんだろうぁー
と言った具合です。
確かに、論争になるのが値段ですが、
決して安価とは言えないけど、5万円 10万円の機材も
自分にとっては安価の部類には入るけど
そうそう、簡単に買い直せないのが現状。
とい、言いつつも、時代が過ぎれば
収録フォーマットや性能も違うわけで、数年ごとに
カメラも買い換えている。
取り留め無い話だけど、
その機種の真価をフルに発揮させてあげられるカメラマンであるべきだし、
それで足りなければ、さらに上位機種を、という感じである。
ただ、忘れがちなのが、最終的に視聴者やクライアントありきでっていうことで、
意味のある予算のかけ方を、カメラの機材費なのか、撮影のスタジオ代なのか、
その他諸々も加味して、適材適所な予算配分ということも
置いてけぼりにできないなぁー。といった具合であります。
最後にもう二つ。。。。
あまり安価な機材ばかりだと、国内の主要メーカー
ソニーやパナソニックも、経営が厳しくなるし、
撮影もカメラマン以外のものがすることが増えたりと、
内需拡大じゃ無いけど、
そろそろ1980年代のような、業界の勢い良さに戻るべく
原点復帰するべきタイミングだとも思う。
まぁ、賛否はあると思うけど、
そんな勢いも求める自分って、バカなのだろうか。。。