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パンクロックでプロを目指しているジンは医師の父から猛反対され家を出る。 ジンの弟のヒデは医学部の受験を失敗し浪人することになった。翌年ヒデは歯学部を受験、見事合格する。
そこでヒデは仲間たちと音楽を楽しむ。彼らの音楽を楽しむ姿を見てジンは自ら彼らをプロデュースし、レコード会社のプロデューサーに彼らを紹介し、CDデビューを図る。
仲間たちとCDデビューを果たせたことを喜ぶヒデだったが学業との両立に悩み音楽を捨てる決心をする。しかし、ヒデは自分が音楽を大切に思っていることに改めて気づき歯科医と音楽の両立を目指す。 彼らは『GREEEEN』として素顔を見せず活動を開始した。
テレビの主題歌で『キセキ』を聞き GREEEENの音楽が好きになりました。
歯科医を目指しながら顔を見せず活動を続けるって不思議な人たちだなあ、とは思っていたのですが。
この映画はそんなGREEEENの誕生物語です。 どこまでが事実でどこまでがフィクションなのかは知りませんがいろいろ考えさせられました。
たまたま我が家には息子がふたりいますので なんとなくジンとヒデが息子のように思えてきたりして・・・
私、なぜか松坂桃李さんの映画をよく観る気がします。 別に彼のファンってわけではないと思うのですが 私が観たい映画には彼が出てる気がします。(洋画ではジュウド・ロウもそんな感じでよく観てる気が・・・・)
あの爽やかな松坂クンがやさぐれたお兄さんなんて・・・と思いましたが イケメンさんはどんなカッコしてもステキでした。
弟ヒデの菅田クンってauのオニちゃんのイメージだったのですが ヒデの雰囲気にぴったりでした。
この映画、私、好きです。 DVDが出たら買ってもいいくらい好きかも・・・・
いろんな映画がどんどん公開されますが この映画、楽しめると思います。
そういえばパンフレットにこんなシールが付いてました。
う~ん・・・・特に貼る場所はないから このままとっておきましょうかね。