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やっぱり話題になってるし、ジブリの作品だしぃ~・・・というわけで行ってきました♪
しかし、ホントはちょっと行きたくないな、という思いもありました。
なぜって? 私、クラゲがだめなんです、なんとなく気持ち悪くて・・・
それに半魚人ポニョって目が離れててエラが張ってて 自分の顔を見てるみたいで・・・
でも、やっぱり行って良かったです。
ほんわかした話なのですが ちゃんと主張されている部分もあり 子どもたちが説教臭くなく自然破壊のことを考えられるのではないでしょうか。
ボクが守ってあげるからね、ときっぱり言い切る宗介。
自分の気持ちに忠実に 我儘でも突き進むポニョ。
自分の息子を信じ切り 突然現れたポニョに対して何も問わず、質問もせず付き合っていくリサ。
信じ切る・・・その潔さ・・・
おとぎ話だなんて言わないで暑い夏のひとときを映画館でお過ごしくださいな。
ところで ポニョのお父さん、フジモトを見た途端、手塚治虫さんのマンガの登場人物に似てるような気が・・・
ブラック・ジャックを思い出したのは私だけ?
やっぱりジブリです、よく考えられていました。
あの歌が頭の中をぐるんぐるん回って、
食傷気味だったのですが、やっぱり映画は良かったですか。
う~ん、何だかんだ言っていながら、やっぱり観てしまうんだろうなぁ~。