朱蒙(チュモン)が見た日本古代史(仮題)

「朱蒙」「風の国」「善徳女王」・・・韓国発歴史ドラマを題材に日本史を見つめ直す

夏至の翌日 「大山」山頂に沈む夕陽@寒川神社

2010年06月22日 | 史跡探訪
実を言うと夏至・冬至の日の前後一両日は、太陽が沈むポイントはそれほど変わらないのである。

昨日と逆で、午前中は曇りがちだったが、午後から晴れてきた本日。だめもとで再度、寒川神社に足を運んだ。
夕方4時から仕事が入っていたのだが早めに切り上げ、横浜町田のインターから東名高速で海老名ICへ。意外と早く現地に到着した。

昨日と違って太陽はくっきり見えていたが、「大山」の山頂付近に黒い雲がかかってしまっている。何せ雨振(あふり)山の異名も持つ山のことだ。

辛抱強く日没を待ったが、ちょうど沈みかけたところで雲がかかってきてしまった。
それでも目を凝らしていると、最後の閃光だけちらっと見えた。
その瞬間の写真である。

ちなみに撮影した場所は、「寒川神社前」交差点南側の「福光サイクル」のすぐ横。

夏至の日 「大山」山頂に陽は沈む・・・はずだったが

2010年06月21日 | 史跡探訪
梅雨の合間に珍しく朝から晴れ。
ようやく今年こそは!・・・と期待していたのだが、夕方に近づくにつれ西の空が曇ってきてしまった。

写真は日没の小一時間前ぐらい。寒川神社参集殿の駐車場の脇から写したもの。
(右下に見えるのが「大山」)

この時点ではまだ何とか太陽がはっきり見えていたが、肝心の日没のタイミングではまったく見えなくなってしまった。残念!

何の話かよくわからない方は、こちらをご参考に。

聖なる暦 寒川神社

春分の日 富士山頂に沈む夕日