貿易実務検定の合格基準点?
このテーマを私に聞いても、栓なきことと思うけれど
毎回、誰かからメールを頂くので、書いてみますね。
貿易実務検定の合格基準点には、
通関士試験の基準点と比べると
人間味あふれる温かいものを感じます。
その理由は2つあって、
1つ目は、事前に公表されていることです。
日本貿易実務検定協会のHPを見ればわかります。
引用しましょうか?
合格基準点は、以下の通りです。
A級 各回毎の基準点
準A級 各回毎の基準点
B級 210点(70%)を基準として試験委員長の定める点
C級 160点(80%)を基準として試験委員長の定める点
2つ目は、合格基準点が柔軟に運用される点で、
しかも、そのサジ加減が納得できるのです。
どういうことかと、2年前だったかな
12月実施の貿易実務検定試験が終わって
年末だし忘年会を兼ねてB級から一気に準A級講座だったかな
C級から一気にB級講座だったかな
打ち上げをしたのですが、
何人か暗かったんです!!!
オイオイ、どうしたの?
あれだけ勉強して落ちるわけないじゃないの。
翌年の1月に合格発表があって全員合格!
準A級は、新年会と銘打って打ち上げの
やり直しをしたことがありました。
講義を通して小テストなどで実力を把握してるので
問題が難しかった時の
合格基準点の絶妙なサジ加減には敬服しています。
例えば、C級でれば、
160点(80%)を基準として試験委員長の定める点
問題が難しければ、160点を下げることも公表していますね。
160点(80%)を基準として「試験委員長の定める点 」
今年の3月講座でも、先生、落ちたわ・・・・・
私のC級講座は、合格なんて当たり前なので
合格を狙ってなくて、「満点合格」を狙っているので
たまに欠席・遅刻の常習犯だったり不心得の人も
間違って受講することもありますが、
講座で感じた平常点から判断して
若干ヤバイけれど、落ちることはないだろうと思っていたら、
やはり「絶妙なサジ加減」で合格です。
ただ、大サジ一杯なのか小サジ半分なのか
合格発表まで待つしかない・・・
このテーマを私に聞いても、栓なきことと思うけれど
毎回、誰かからメールを頂くので、書いてみますね。
貿易実務検定の合格基準点には、
通関士試験の基準点と比べると
人間味あふれる温かいものを感じます。
その理由は2つあって、
1つ目は、事前に公表されていることです。
日本貿易実務検定協会のHPを見ればわかります。
引用しましょうか?
合格基準点は、以下の通りです。
A級 各回毎の基準点
準A級 各回毎の基準点
B級 210点(70%)を基準として試験委員長の定める点
C級 160点(80%)を基準として試験委員長の定める点
2つ目は、合格基準点が柔軟に運用される点で、
しかも、そのサジ加減が納得できるのです。
どういうことかと、2年前だったかな
12月実施の貿易実務検定試験が終わって
年末だし忘年会を兼ねてB級から一気に準A級講座だったかな
C級から一気にB級講座だったかな
打ち上げをしたのですが、
何人か暗かったんです!!!
オイオイ、どうしたの?
あれだけ勉強して落ちるわけないじゃないの。
翌年の1月に合格発表があって全員合格!
準A級は、新年会と銘打って打ち上げの
やり直しをしたことがありました。
講義を通して小テストなどで実力を把握してるので
問題が難しかった時の
合格基準点の絶妙なサジ加減には敬服しています。
例えば、C級でれば、
160点(80%)を基準として試験委員長の定める点
問題が難しければ、160点を下げることも公表していますね。
160点(80%)を基準として「試験委員長の定める点 」
今年の3月講座でも、先生、落ちたわ・・・・・
私のC級講座は、合格なんて当たり前なので
合格を狙ってなくて、「満点合格」を狙っているので
たまに欠席・遅刻の常習犯だったり不心得の人も
間違って受講することもありますが、
講座で感じた平常点から判断して
若干ヤバイけれど、落ちることはないだろうと思っていたら、
やはり「絶妙なサジ加減」で合格です。
ただ、大サジ一杯なのか小サジ半分なのか
合格発表まで待つしかない・・・