合格祈願!通関士・貿易・英検のサプリメント

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ノウハウや試験情報などを提供しています。

終わり良ければ・・・

2005-03-31 14:02:17 | 英語学習法

終わり良ければば全て良し、とは便利な格言だ!

真剣に勉強されている皆さんには必要ない言葉です。
私のように普段サボっている者にとっては

   「有難い救いの言葉」です。

つまり、
途中経過は問わない、結果さえ良ければ全てが許される、
と勝手に解釈しています。

    良く考えれば、良い結果を出すためには
    途中、かなり努力しないといけないのに・・・

それでも、
私は、一歩引いて「ぼちぼちいきましょか」
と流行のスローライフ(昔で言うマイペース)
に徹している。

週一回、英語表現を練習できるメルマガを作って、
自分で練習して満足している。

この程度でも、一週間に一個分の前進ができる。
あるいは、後退を阻止できる。

そのうち、なんらかの結果は出るだろう。 
結果が出たところが終わりで、それで良しとしよう!



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買収される側

2005-03-25 20:12:09 | 就職&仕事
   毎日、ライブドア劇場で楽しんでいます。

   ニッポン放送、フジテレビ、村上ファンド、裁判所、
   それにソフトバンクまで登場です。

   焦土作戦、パックマンディフェンス、ホワイトナイト、
   貸株、これって時事問題で必須ですよね。

   就職試験を控えた学生諸君は、目が離せません。


   そんな呑気なことを言ってる私、
   サラリーマン17年間に5回ほどM&Aにあいました。
   
   トップは総入れ替えでしたね。
   所属する部門がなくなるかもしれない。

   日本支社のわが部門は、如何に会社に貢献してきたか、
   そして、今後も役に立つかを証明し、存続を訴える。

   そんな仕事をしたこともありました。
   買収された側の日本支社の部門を代表して、
   アメリカ本社まで乗り込んでいきました。

   
   買収される側の気持ち、良く分かります。
   でも、どう論じても、会社は買収した会社のものですよ。
 
   社員は弱い? そんなことはない。
   人間ですからね。職業選択の自由があります。

   飛び出すことも可。
   逆に、チャンスと考えることも可。
   いずれも、自分に自信があればね。

   就職を考えている諸君、仕事を良く考えよう!

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英語と就職試験

2005-03-23 19:25:00 | 就職&仕事
  就職試験と英語についての質問には、
  答えにくい面があります。

  それは、ケース・バイ・ケースだからです。
  その会社が何を基準に採用してるか分からないからです。

   一般論としては、
   英語だけで判断されることは少ないと思います。

   会社にとって必要な人材かどうかという視点で
   判断されると思います。

   絶対に英語力が必要な職種であれば、
   入社試験で英語力は厳しくチェックされるでしょう。

   書類は英文の履歴書、面接も英語ですね。

   でもね、書類や面接で

     「英語」の試験をしていると思いますか?

      良く考えて下さい。

   英語力はTOEICのスコアーなどで分かります。
   英語で表現された「貴方」を試験してるんですよ。

   ですから、就職後の仕事を見つめ、夢を抱き、
   自分自身を鍛えた方がいいかも・・・

  

   

   


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貿易実務 vs 通関

2005-03-13 19:31:28 | 貿易実務検定

   貿易実務と通関の勉強、
   どちらから始めるのが良いでしょうか?

    良く聞かれるのですが、実は、分かりません。

    私の場合は、先に貿易実務の勉強をしました。
    
    というか、貿易実務の勉強をするまでは、
    実は、通関という言葉さえ知りませんでした。

    
    貿易の大きな流れの中での通関の位置付けが
    分かっていたので勉強しやすかったように思います。

    貿易実務の勉強を始めたきっかけは、
    商標権の勉強をしていた頃、並行輸入に興味を
    持ったことだった、と思います。
     
     (技術移転だったかもしれません。忘れました。)

    両方とも独学だったので、
    学習のゴールと教材は、資格試験にしました。

    貿易実務ついては、商工会議所主催の
    商業英語検定A級を目標にしました。

     (この試験は、数年前に廃止されました。残念!)
     (今は、貿易実務検定試験がありますね。)
    
    通関については、通関士試験を目標にしました。

    両試験に合格した後は、仕事に関連する分野について、
    あるいは、興味本位で勉強をしました。

    資格試験は、一定の内容とレベルが設定されて
    いますので、学習の目標としては最適だと思います。

    勉強の順番は、あまり関係ないかも知れませんね。
    面白そうな方から始めて下さい!




コメント (2)
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日本人もネイティブだ!

2005-03-08 18:28:24 | 英語学習法

   ネイティブという言葉を良く聞きます。

   多分、英語を母国語としている人ということでしょう。

   この意味では、アメリカ人、イギリス人以外にも、
   カナダ、オーストラリア、アイルランドの人も
   ネイティブです。

   それぞれの国の事情によって、
   発音も表現も微妙に違います。

   ですから、必ずしも、アメリカ人のように発音したり、
   アメリカ人だけが使う表現を追いかける必要はないのかな、
   と思います。
   
 
   いまや英語は、イギリス、アメリカ、カナダなどの
   英語を母国語とする人だけの言葉ではありません。

   コミュニケーションの手段として、
   フランス人もロシア人も中国人も、そして日本人も
   使います。

   その意味では、日本人の英語というものが存在します。

   日本人の英語は、学校で教えられ、受験勉強を通じて
   磨きがかけれれます。

   発音については、母音や子音が明瞭でないが何とか通じる。
   表現については、文法を重視した基本的な表現を使う。

   日本人は、このような日本英語の立派なネイティブです。

   語学の研究者は別として、一般の日本人は
   アメリカ英語、イギリス英語に固執しないで、
   コミュニケーション手段としての英語、
   世界語としての英語という観点から、

   「ネイティブ」に拘(こだわ)らずに、
   気楽に英語を勉強してもいいのではないだろうか?


コメント (1)
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