気持ちを込めた表現で英会話が生きてくる。
「疲れた」
(本当に疲れた時の沈んだ弱々しい声)
「疲れた」
(静かにして欲しい時、話しかけられイライラしながら
一語一語区切りながら怒りっぽく)
「疲れた?」
(ムリな仕事を頼んだ相手を労わる時に)
「疲れた!」
(大きな仕事を終えてホッとして、明るい表情で)
文字で見れば、どれも同じ「疲れた」だけれど、
声の調子は全部違いますよね。
置換練習、反復練習、音読練習の時に
ちょっと声の表情を変えてみたらどうだろうか?
前回の「英語劇の勧め」で言いたかったことです。