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やっぱ、理系かな?

2007-04-08 01:21:15 | ひとりごと
やっぱ、理系かな?

ただいま。
昨日帰ってきました。

15年ぶりの海外旅行、
どんな「空気」を感じられるか
楽しみでした。

飛行機の中で、
客席のモニターに、
高度と外気の温度が刻々と表示される。

これが実に面白い。

高くなるほど、気温が下がる。

 記憶では、
 100m高くなると、
 0.6度くらい低くなるはず。

 1000mで6度
 10000mで60度の計算だ。

 大体高度1万mを飛んでいて
 温度は-50~-60度くらいなので
 面白いくらい良く一致している。


では、この飛行機はなぜ高度10000mなのか?

 暇でしょうがないので、考えた。

 法律で決まってるのかな?
 飛行機の性能なのかな?

 多分、空気の影響が小さい方が良いからだ。

  地上10000mまでは、
  対流圏で空気が動いて気象現象が起こる。
  
  これも記憶だが、
  高緯度では、8000mくらい、
  低緯度(赤道付近)では16000mくらいが
  対流圏と成層圏の境界だったはず。

  じゃあ、赤道付近では、
  高度16000m付近を飛ぶのかな?

  航空業界の皆さん、
  答えを教えないで下さいね。

  次の海外旅行の楽しみにとっておきたいので・・・

 

  
  
  




コメント (1)
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