やっぱ、理系かな?
ただいま。
昨日帰ってきました。
15年ぶりの海外旅行、
どんな「空気」を感じられるか
楽しみでした。
飛行機の中で、
客席のモニターに、
高度と外気の温度が刻々と表示される。
これが実に面白い。
高くなるほど、気温が下がる。
記憶では、
100m高くなると、
0.6度くらい低くなるはず。
1000mで6度
10000mで60度の計算だ。
大体高度1万mを飛んでいて
温度は-50~-60度くらいなので
面白いくらい良く一致している。
では、この飛行機はなぜ高度10000mなのか?
暇でしょうがないので、考えた。
法律で決まってるのかな?
飛行機の性能なのかな?
多分、空気の影響が小さい方が良いからだ。
地上10000mまでは、
対流圏で空気が動いて気象現象が起こる。
これも記憶だが、
高緯度では、8000mくらい、
低緯度(赤道付近)では16000mくらいが
対流圏と成層圏の境界だったはず。
じゃあ、赤道付近では、
高度16000m付近を飛ぶのかな?
航空業界の皆さん、
答えを教えないで下さいね。
次の海外旅行の楽しみにとっておきたいので・・・
ただいま。
昨日帰ってきました。
15年ぶりの海外旅行、
どんな「空気」を感じられるか
楽しみでした。
飛行機の中で、
客席のモニターに、
高度と外気の温度が刻々と表示される。
これが実に面白い。
高くなるほど、気温が下がる。
記憶では、
100m高くなると、
0.6度くらい低くなるはず。
1000mで6度
10000mで60度の計算だ。
大体高度1万mを飛んでいて
温度は-50~-60度くらいなので
面白いくらい良く一致している。
では、この飛行機はなぜ高度10000mなのか?
暇でしょうがないので、考えた。
法律で決まってるのかな?
飛行機の性能なのかな?
多分、空気の影響が小さい方が良いからだ。
地上10000mまでは、
対流圏で空気が動いて気象現象が起こる。
これも記憶だが、
高緯度では、8000mくらい、
低緯度(赤道付近)では16000mくらいが
対流圏と成層圏の境界だったはず。
じゃあ、赤道付近では、
高度16000m付近を飛ぶのかな?
航空業界の皆さん、
答えを教えないで下さいね。
次の海外旅行の楽しみにとっておきたいので・・・