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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

出会いがしらだった

2020-09-13 21:22:37 | 生き物

 出会いがしらに「シマヘビ」と出会ってしまった。蛇がいる間は前進できないのでお互いに見つめ合う。向うも前進したい様子だ。するとまもなく、シマヘビはあきらめたようにUターンをしてくれた。2mくらいはあったようだ。これで三度目くらいだがいずれもシマヘビだったように思う。ということは同じ個体だったのだろうか。

              

 ヘビの模様は個体差があるので一瞬の同定は難しい。まずはマムシではないことを願うが今のところ出会ってはいない。とはいっても、「玄関にいた」とか「茶畑・石垣にいた」とかの話はよく聞くので安心はできない。昨年はヤマカガシに数回出会ったことがある。みんな自分から避けてくれるのが助かるが、お互いが想定外にかち合うときが危ない。

 このところ、2週間に1回は、2cmもないかわいいアマガエルがわが家にやってくる。へたすると踏んづけそうになるので、捕獲してはきょうも外に解放する。常駐しているバッタを踏んづけてしまったこともあるが、きょうも脚を潰してしまった。当局にそんな実情を訴えてもなかなか善処してくれない。「それは自助であって公助にはならないからね」と軽くいなされる。もちろんそう言ったのは菅さんではありませんが。

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