山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

梅雨の合間の焚き火

2018-07-01 20:22:21 | 野外活動

 支柱づくりで竹の枝が山のように積んであるが梅雨の雨で燃やす機会を失っていた。きょうなら、焚き火をしても延焼の危険がないと急遽焚き火をする。ついでに、草刈りの草を燃やしていく。

 

                 

 いつものように、うどんを茹で揚げてから、「ツルムラサキ」を初めて収穫して茹でる。今まで栽培してきたツルムラサキより葉も茎も大きい。品種が違うのかもしれない。うどんに入れて柔らかいその食感を楽しむ。

 

      

 畑から収穫したニンジン・ナス・インゲン・ツルムラサキ・ネギ・大葉がうどんの旨さを引き立てる。昼食も夕食も同じメニューだったけど、飽きない。おかげで、散乱していた竹の枝や雑草がことごとく燃えてくれて庭がきれいに広くなった。自然エネルギー100%の焚き火は、食卓とそうじにすっきり貢献してくれた。合掌。

  

コメント
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