支柱づくりで竹の枝が山のように積んであるが梅雨の雨で燃やす機会を失っていた。きょうなら、焚き火をしても延焼の危険がないと急遽焚き火をする。ついでに、草刈りの草を燃やしていく。
いつものように、うどんを茹で揚げてから、「ツルムラサキ」を初めて収穫して茹でる。今まで栽培してきたツルムラサキより葉も茎も大きい。品種が違うのかもしれない。うどんに入れて柔らかいその食感を楽しむ。
畑から収穫したニンジン・ナス・インゲン・ツルムラサキ・ネギ・大葉がうどんの旨さを引き立てる。昼食も夕食も同じメニューだったけど、飽きない。おかげで、散乱していた竹の枝や雑草がことごとく燃えてくれて庭がきれいに広くなった。自然エネルギー100%の焚き火は、食卓とそうじにすっきり貢献してくれた。合掌。