山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

山里のかりんとう

2016-01-24 21:17:42 | 特産品・モノ
70年前に信州で創業した「久星(キュウボシ)食品」のかりんとうを食べた。
 飴玉のような大きさがかわいい。
 山里の素朴な味がいい。

駄菓子屋で売られていたらしいかりんとうの原点がこのかたちなのだろうか。
 これは「復刻版」として全国に発送されている。
 個人的には、黒砂糖濃厚のこってりとしたのが好きだが、食べ始めると止める勇気を喪失する。
 その意味では、久星かりんとうの50gというのが手頃だ。
 収益は少ないだろうが、その誠実さが伝わってくる。

 
コメント
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