本棚を現場に持ち込んだところ、高さが長すぎたことがわかる。
長さは間違いではなかったものの、そこで作業するのが難しい長さだったのだ。
想定外のことがやはり起きた。
つまりは計画がずさんだったともいう。
結局、24cmを足切りすることとなった。
一歩前進五歩後退だ。
ところが足切りした端材が淋しそうだったので、椅子でも作ろうかと思い立つ。
しかし、3~5mmほどの足の長さに誤差があり、高さががたつくため微調整に時間を食う。
また、天板に合う板探しにまたまた時間を食う。
「あわてないで」「のんびりとね」を自分になんども言い聞かす。
たまたまいただいたきれいな端材があったので、そのまま座る板材とする。
「マホガニー」色のペンキをまた塗っていく。
「無理しないで一歩を踏み出すんだ」とマイペースを維持する。
一つ目の椅子は完成。
焚き火を囲んだときや七輪をやるときには手ごろな高さとなった。
重さも持ち運びに、まあまあだ。
2つ目は二人用の椅子とする。
天板は中古の電動カンナを初めて使ったりして苦労したが、手動カンナがやはり使いやすい。
事実上二日間もかかってしまったが、珍しくすべてを完成させる。
本棚も合わせるとペンキひと缶を使い果たす。
雲一つない青空が続く。
寒風がない穏やかな陽射しが心を癒してくれる。
長さは間違いではなかったものの、そこで作業するのが難しい長さだったのだ。
想定外のことがやはり起きた。
つまりは計画がずさんだったともいう。
結局、24cmを足切りすることとなった。
一歩前進五歩後退だ。
ところが足切りした端材が淋しそうだったので、椅子でも作ろうかと思い立つ。
しかし、3~5mmほどの足の長さに誤差があり、高さががたつくため微調整に時間を食う。
また、天板に合う板探しにまたまた時間を食う。
「あわてないで」「のんびりとね」を自分になんども言い聞かす。
たまたまいただいたきれいな端材があったので、そのまま座る板材とする。
「マホガニー」色のペンキをまた塗っていく。
「無理しないで一歩を踏み出すんだ」とマイペースを維持する。
一つ目の椅子は完成。
焚き火を囲んだときや七輪をやるときには手ごろな高さとなった。
重さも持ち運びに、まあまあだ。
2つ目は二人用の椅子とする。
天板は中古の電動カンナを初めて使ったりして苦労したが、手動カンナがやはり使いやすい。
事実上二日間もかかってしまったが、珍しくすべてを完成させる。
本棚も合わせるとペンキひと缶を使い果たす。
雲一つない青空が続く。
寒風がない穏やかな陽射しが心を癒してくれる。