天竜の道の駅「花桃の里」を基点に「稚児の滝」までの散策会に参加した。
往復で約16000歩を歩いた。
光明山の稚児が煩悩に悩んでいるとき、夢枕に不動尊がやってきて「近くの滝で修行しなさい」と諭され、修行を重ね、高名な僧になったという、いわくの滝だ。

滝近くには、「ミゾホウズキ」(ゴマノハグサ科)のかわいい花を発見。

林道脇には「ハダカホウズキ」(ナス科)が所々勢力拡大を目指していて、すでに花も咲き始めていた。
ホウズキを包む「ガク」がないので、「裸ホウズキ」という。

図鑑に出ていなかったので同定がむずかしかった「ムラサキニガナ」(キク科)も、花筒の長い小花をつけていた。
一見すると、花であることを見落としてしまう。

「モミジガサ」(キク科)はこれから花が咲くようだが、これも花は小さいようだ。 「カサ」は、「傘」ではなく、「笠」ということだ。

春の花「ノリウツギ」がまだ咲いていた。
アジサイは「ヤマアジサイ」「ガクアジサイ」「セイヨウアジサイ」が開店終了の準備をしていた。

「フジウツギ」(フジウツギ科)を1本発見。
園芸品種「ブッドレア」がよく都会の庭で見られるが、全草有毒なのだ。
ヤマユリ・ムクゲ・ヒメヒオウギスイセンなどの花は目立ったが、全体的には花は小さくグリーンシャワー満載の森林浴となった。
雨が心配されたが、なんとか雨カッパを出さずにすんだのがめでたし、めでたし。
往復で約16000歩を歩いた。
光明山の稚児が煩悩に悩んでいるとき、夢枕に不動尊がやってきて「近くの滝で修行しなさい」と諭され、修行を重ね、高名な僧になったという、いわくの滝だ。

滝近くには、「ミゾホウズキ」(ゴマノハグサ科)のかわいい花を発見。

林道脇には「ハダカホウズキ」(ナス科)が所々勢力拡大を目指していて、すでに花も咲き始めていた。
ホウズキを包む「ガク」がないので、「裸ホウズキ」という。

図鑑に出ていなかったので同定がむずかしかった「ムラサキニガナ」(キク科)も、花筒の長い小花をつけていた。
一見すると、花であることを見落としてしまう。

「モミジガサ」(キク科)はこれから花が咲くようだが、これも花は小さいようだ。 「カサ」は、「傘」ではなく、「笠」ということだ。

春の花「ノリウツギ」がまだ咲いていた。
アジサイは「ヤマアジサイ」「ガクアジサイ」「セイヨウアジサイ」が開店終了の準備をしていた。

「フジウツギ」(フジウツギ科)を1本発見。
園芸品種「ブッドレア」がよく都会の庭で見られるが、全草有毒なのだ。
ヤマユリ・ムクゲ・ヒメヒオウギスイセンなどの花は目立ったが、全体的には花は小さくグリーンシャワー満載の森林浴となった。
雨が心配されたが、なんとか雨カッパを出さずにすんだのがめでたし、めでたし。