わが道草山には道らしきものがない。
春の山菜採りは危険である。
道がないのもそうだが、ヤマビルも生息している。
冬の今が道づくりのチャンスなのはわかったいるがなかなか腰があがらない。
画像ではわかりにくいが、けっこう急斜面の道草山なのである。
油断すると転げ落ちる。足を滑らすのはフツーのことだ。
なんとか自分をたぶらかして道作りを開始。
ツルハシで山側を削っていく。
所々には潅木や根っこがあり、ノコギリで切ったり、ツルハシで掘ったり。

コナラの枝を横に倒して土留めにしたり、ポールを打ったりして道らしきものができていく。
体を動かしているがそれにしても寒い。
足の先が冷たくなって踏ん張りが利かなくなる。
急斜面から滑りそうになりながら慎重に下山する。
牛歩のごとくだが年々前進はしたことにする。
それでよしとして、早々と炬燵に駆け込む。
春の山菜採りは危険である。
道がないのもそうだが、ヤマビルも生息している。
冬の今が道づくりのチャンスなのはわかったいるがなかなか腰があがらない。
画像ではわかりにくいが、けっこう急斜面の道草山なのである。
油断すると転げ落ちる。足を滑らすのはフツーのことだ。
なんとか自分をたぶらかして道作りを開始。
ツルハシで山側を削っていく。
所々には潅木や根っこがあり、ノコギリで切ったり、ツルハシで掘ったり。

コナラの枝を横に倒して土留めにしたり、ポールを打ったりして道らしきものができていく。
体を動かしているがそれにしても寒い。
足の先が冷たくなって踏ん張りが利かなくなる。
急斜面から滑りそうになりながら慎重に下山する。
牛歩のごとくだが年々前進はしたことにする。
それでよしとして、早々と炬燵に駆け込む。