*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。
シーズン1 第4話「リスク」 (日本語字幕)
AmazonPrime
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
ゲスト ヨハン・ブランドラップ(フランク・シュトルテ=初代相棒)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
逮捕した容疑者ドゥリッチは弁護士が現れ釈放されてしまう。その弁護士を呼んだのはフランクだと彼の家宅捜査で分かったゼミル。
ゼミルがフランクに問い詰めると彼は、騙されはめられおろかだった告白した。
一方、パウルは釈放したドゥリッチを尾行しているジェニーと合流する。何故なら、自分達の他に女性が尾行していたからだ。
しかし、その尾行していた女性が事故に遭い二人が助け出すことに。ケガをした女性はフランクの同僚のソニアだった。
そこでフランクはやっと真相を話す。
地雷除去の現場で同僚のヤンが爆死したこと。それは事故ではなくてドゥリッチが殺したのではないかと。
だがそれは違っていた。
フランクが雇われていたデルタ危機管理会社のヴィルダースが他の場所から除去した地雷を埋めて撤去させていたのだ。顧客からの資金を得る為に。
その事にヤンが気がつき命を狙われたのだった。ヤンは間一髪の所で逃げ延び、ドゥリッチの協力でもっと逃げるはずだった。
だが、彼らに発見され今度はフランクが拉致されてしまった。ヤンとの交換の取引に出るゼミル達。
ヴィルダース達を倒しフランクを無事救出するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
初代相棒のフランク。
その様子は「スピードウェイ」で観賞可能。(コブラ11のパイロット版でゼミル不在版)
ゼミルがパウルに説明している通り、彼が相棒を亡くしたので後任で組むことに。
その後はフィン君の説明。
フランクは1年で辞め1996年に警察から連邦刑事長へ。その後民間の危機管理会社に勤め地雷の撤去で紛争が起こった各地へ。
しかし、14ヶ月間無職、自己破産と彼の経歴は長年のファンでも今回やっと知り得たのでした。(あれ?初めは20代だったっけ?あれ?あれ?(@_@) )
ゼミルが何度も彼に命を救われたと話して最後に「俺に借りが出来たな。」と言ってましたが、初期は本当にフランクがアクション担当だったのでブランドラップは大変だったのではないかな?
ある意味、犯罪捜査に疲れた訳ですよ。(なんのこっちゃ)
そうそう、お小言は昔から?とパウルが聞いてましたが、昔からですよ。
フランクのその笑いが意味してましたしね。(携帯ないからってそうだけどさあ)
いや~それよりもオープニングのパウルの相手ですよ!ジェニーちゃんだったとは。
ジェニーちゃんは恋をすると仕事出来ないタイプかな?署内恋愛禁止の職場ではないんだけど~。(°°;)
なんかパウルの片想い的な感じで終わってましたが。
さあ、どうなるんだか。(小悪魔ダナが狙ってる?)