Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第7話」 

2016-09-08 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第7話「Die Chefin(直訳=隊長)」
(Season40 Episode1 2016年9月1日放送)  

監督 Franco Tazza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
ゲスト シャルロット・シュヴァーブ(アンナ・エンゲルハート)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは変装して精神病院へ潜り込む。目的は、元隊長のアンナ・エンゲルハートを連れ出す事。
なんとか病室を見つけ声をかけるも、彼女はゼミルの事さえもわからない状態だった。とにかく、パウルの協力のもと、連れ出す事に成功したゼミル。
実は、数日前、彼女の誕生日をお祝いに行き、精神を病み入院した事を知ったのだ。
ストレス過多の為、訳も分からない事を発しているというが、何かがおかしいと直感したゼミル。
案の序、エンゲルハートは、何かしらのクスリ漬けにされていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
秋期の始まりは、何故かスペシャルではなく、通常の始まりだった。
予算の関係か分からないが、その変わり、話数が多いのだ。
どちらかというと、その方が個人的には嬉しい。
だって、いつも以上に大好きなアタライに長期で会えるのだもの。

さて、懐かしいエンゲルハート隊長。
隊長(Chefin)と未だにいうゼミルとの関係が好きだよ~。

そして、
偶然駆けつけたアンドレアとのスリーショット。あ~もう、懐かしいたらありゃしない。
ジェニーちゃんやパウルは、知らないだろうけども、今の隊長よりも格好良かったんだから~と声を大にして言いたかったぞ。
そうそう、
唯一知ってる人物がまだおりました。
スザンネもそうだけど、ゼミルの次に古株になってしまったアインシュタイン事、ハルトムート君!!
ゼミルと組まされて気を失った事は懐かしい出来事。
彼も必死にゼミルに協力してくれた時は、本当に涙がでるほど嬉しかったぞ。

全体的な、事件の概要は分かるが、細かい事はいつもながら、説明台詞なので勘弁してくれ。

それでは、
大好きなゼミルはと言いますと、
家の改装はまだまだの様子で、今回も犯人達に襲われ、彼の家の壁は穴が開きっぱなしじゃないかと心配している今日この頃。(大きなお世話ですが)
家が、出来上がる日はくるのでしょうか?(~_~;)
という中、
やっぱアクションはかっこよかった。ラストに、パウル君と一緒に登場するシーンは、惚れ惚れするほど格好良かったよ~ん。
アンドレアの頬をなでなでする仕草も素敵でした~。
あ、忘れそうでした。
ゼミル君。
誕生日を祝う度にドイツ語の歌を歌おうとしてましたね。
エンディングに英語で歌ってましたが、どうも苦手そうで。(°°;) 

アタライ自身、英語はダメなのかもしれないなあ。
 



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