Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 スペシャルシリーズ-第3話」 

2023-01-31 | スペシャルシリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2023年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

スペシャルシリーズ 第3話「Schutzlos(直訳=無防備)」(2023年1月24日放送)  
監督 Darius Simaifar
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
交通事故に遭った、マックスと、ダナ。そして、ダナの中にいる赤ちゃんの事も心配して、病院へ駆けつける、ヴィッキーとゼミル。ゼミルは、2人のケガの処置を待つ間に、親しい医師のビアンカに自分が再び警官を続ける事になった事件を話し出すのだった。
刑務所に入っている時に、心理学者のデニス・ウォールブッシュからアドバイスを受けていたゼミル。彼女は、彼が出所したときに、迎えに来てくれていた。
一緒に行こうという彼女の申し出を断ってしまったゼミル。
一方、ヴィッキーは、「レギオン」と名乗る仮面の連続誘拐犯が、白昼堂々と若い女性を誘拐しその犯人と思われる車を追っていた。だが、事故を誘発され取り逃がしてしまっていた。
そこへ、ゼミルが署にやってくる。
すると被害者が、あのデニスだと判明した。ゼミルは、捜査に加わろうとするも、復職はダメだと署に来ていた検事に追い出されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
スペシャルミニシリーズも最終話。今回も1回鑑賞のみなので、細かいところはご勘弁ください。

いきなり何もなかったように始まったドラマでしたが、
ここで、ゼミルの復帰劇が紹介されます。
この誘拐されてしまった女性の職業が「Gefängnispsychologin=刑務所の心理学者」とのこと。
無知で申し訳ないのですが、日本でいうところの矯正心理専門職区分という感じではないかと思われるのですが、間違っていたらすみません。<(_ _)>

ゼミルは、彼女を探すのと同時に、彼女に言われた言葉を胸に警察官を続ける決意をしたということのよう。(←曖昧で申し訳ない)

それでは、恩人を救うために独自で事件捜査に加わったゼミルはと言いますと。
服を着替えるシーンは、決意を感じられて格好良かったよ~。やっぱ、ゼミルは、そのブーツと服装でないとね。(^_-)
それと、ダナが泣きそうになるのを抱きしめるのもいいよねぇ。
さらに、肉弾戦。
相変わらず、ちっこい体でがんばっておりました。いや~大変でしたよ。

ドイツ映画では定番の悲劇の後の希望でしたが、このドラマでそれを観るとは思わなかったぁ~。

そうそう、
ゲスト出演者で「バイオハッカーズ」に出演してたAdrian Julius Tillmann(アドリアン・ユリウス・ティルマン)がいて、お~!!売出し中なんだ~と思ったのでした。(以外と好みだから)

残念ながら今後の新作うんぬんの情報がまだないので、とりあえず、ここまで、です。
ブログもここまでとなります。
また、新作などが公開されたら更新いたします。

つたない、感想にお付き合いくださり、ありがとうございました。<(_ _)> 



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