Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第3話」 

2020-08-06 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

*ネタバレなしでドイツ語だけの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。

シーズン1 第3話「ミダス作戦」 (日本語字幕)
  AmazonPrime

コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)  カトリン・ヘス(ジェニー・ドルン)

勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 
署に戻ってきたパウルとジェニーと入れ替えに家路につくスザンネ。途中で、何者かに襲われ拉致されてしまった。
その頃、パウルとジェニーは、ハルトムートから事故車で発見された店のマッチがメールされてきていた。早速その店に出向く、2人。
そこで、死亡した男がハッカーで何らかの情報がさっき押収した携帯に入っていると思われ、証拠保管室へと急いだ。
同じ時、スザンネも拉致した犯人グループのリーダー、カイから命令され携帯を取りに来ていた。パウル達が気がつき止めに入るがスザンネは犯人達と逃走。その様子から彼女の自宅を訪ねた2人は、囚われていたハルトムートと彼女の子供を犯人を射殺し保護した。
ズザンネの家で死亡した犯人は反資本主義者で元銀行員のカイと繋がっていたと判明。
パウル達は彼らのアジトを発見するが再び逃げられ、目的が証券取引所だと分かりそこで彼らを追い詰めた。しかし、カイはスザンネを連れて再び逃走。
パウルとジェニーはアウトバーンでスザンネを助け出し、カイは事故を起こして死亡するのだった。

ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々) 
字幕がついたことで、やっと彼らの目的とか細かい事情がわかった。そういうことだったのか~と。

そして、ゼミルがいない訳も。
いとこの結婚式に出席。ダナちゃんを置いてだけど、どういう親戚なんだ?
っていうか、どのいとこだ?今までに彼の従姉妹は、ハッサンアラジンの2人出てきているんだけど、まだいたか?(~_~;)
ちなみに、ゼミルには兄弟がいるのでした。(詳しくはカテゴリのSemirGerkhanについてをどうぞ)

ここで、ハルトムート君とスザンネの関係を。
スザンネはシングルマザー。赤ちゃんのパパは、消防士でしたが、今は刑務所に入ってます。(第20シリーズ 第4話 日本未公開
なので、時折ハルトムート君は赤ちゃんの世話をしてあげている様子。
はっきり恋人同士になった覚えはないんですが、パウルのあの言い方だと、恋人を心配してみたいに思えますなあ。

そして、エンドロール。
この展開がまたまたややこしい。
ダナちゃんが、ジェニーちゃんに、替わろうか?というくらい狙ってる様子。

モテ男は凄いね~。( ̄。 ̄;) 
相棒の恋は実らないのが定番なんだけどなあ~。



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