「アウトバーン・スピード 4―2」 第8話
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。
第7シリーズ 第9話「暴走と逃走の果てに」 (Folge105)「Leichte Beute(直訳=格好の餌食)」
(Season7 Episode10 2004年3月18日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) クリスチャン・オリバー(ヤン・リヒター)
ゲスト ニールス・ブルーノ・シュミット(Dennis Weber)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アウトバーンを高速で走るポルシェを追う、ゼミルとヤン。しかし、上手く逃げられてしまう。車のナンバーから盗難車と分かった二人は、本来の持ち主を訪ねる事に。
所有者を車のトランクから救い出し、犯行当時の様子を聞き出した二人は、犯人が長身の男性と小柄な男性の二人組だったと分かる。
そして、防犯カメラの映像から小柄な男性だと思っていた一人は女性だと判明するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は、ポルシェ専門の窃盗団を追う事になった、ゼミルとヤン。
そして、その犯人二人の葛藤という様子も物語の要素だった。
意外と、犯人に焦点を置く事が多い、このドラマ。
人間ドラマとしてもいい感じではないかと思うのだが、犯人達にあまり同情しないのは、やはりゼミル中心に見ているからだろうか?(笑)
この事件を追いながら、チーム全体での重要な事は、みんなでのレクレーションの事。
毎年、同じ事をするらしく、ゼミルは嫌な様子だった。
「今年は、カーレースをしようよ」
と提案するゼミルに対し、
ホッテが「毎日、カーレースみたいな事をしてるからいいじゃないか」
と強引に却下されていた。
可哀想なゼミル。
だけど、ホッテ!それって、ごもっとも!!(爆)
オープニングのクラッシュシーンは派手だった。
キャリアカーをあんなふうに使うなんて、いや~凄い!ついでに、(仕掛けがあると思うが)あんなに車って宙を飛ぶものなのか!
恐れ入ったシーンだった。
もう一つ、恐れ入ったシーンは、犯人が逃走するシーンだ。
ホテルの窓からモモンガみたいに下に飛び降りるのだが、思わず、「危な~い」と叫んでしまった。
あの体勢でトラックの屋根に着地するのってお腹痛くないかな~と変な所に気が回ってしまった。(笑)
そして、今回のセミル。
というかヤンと共に、肉体労働でした。(いつもの事だが)
体が小さいので誰かを抱えて逃げ出すという行為がどうも人並み以上にたいへんではないかと思えてしまうゼミル。
今回は、何度もそんなシーンがあった。がんばれ~ゼミル~。
しかし、どの仕草もかっこいい~。
(未だに重症ですので、ご勘弁を)
ラストのレクが最高に楽しかった!
みんなでサイクリングだぜ!!(爆)
何故かヤンと共に二人乗りの自転車に乗っているゼミル。
プライベートの服装も互いになかなか良かったなあ。
ヤンのスーツ以外の姿って久しぶりだったかも?
ゼミルはあまり代わり映えしなかったけどね。
犯人の女性(アレックス)に恋人がしていた指輪を渡すゼミル。
最高に素敵だったよ~。
掲載日 H20.2.19
可愛かったでしょ、ゼミルとヤンのツーショットサイクリング。
そうかあ、ゼミルには痛かったのね。
お尻が。
と言うか、いいように声優さんに遊ばれてますねえ、ゼミル。(爆)
リング・・・。
見たことあるんかい!という突っ込みを皆さんゼミルに入れと来ましょう!(爆)
(2008-04-28 08:19:29 掲載)
と思ったら本当にあるなんて(笑)
いや~さすがこのシーズン!
こういう楽しさがたまりません~(*^^*)
ちなみに吹替えでは、ゼミルは
シートがかたくて痛いんだよ
シートがあたって痛い
遠くにいってもちーーさい音であーいたい。あーいた(多分そう言っていたと)
とうるさかったです(爆)
さすが、言いだしっぺなだけあってホッテとディータは似合いました(笑)
そうそう、今回のぶっとび吹替え紹介コーナー
↑勝手によそさまのおうちでコーナー化するなって(^^;
防犯ビデオには犯人の顔がうつっていないことがわかり
がっくりして部屋を出て行こうとしたゼミルに
ヤン「待ってくれ」
ゼミル「びっくりした~
『リング』じゃあるまいし、のろわれた映像でもうつってるか?」
リングって( ̄▽ ̄メ)
(2008-04-27 23:57:46 掲載)