Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel25-第1話」 

2020-08-27 | 第25シリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2020年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第25シリーズ 第1話「Der Neue(直訳=新しいもの)」(Season47 Episode1 2020年8月20日放送)  

監督 Christian Paschmann Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
18歳のアリッサは駅にいた。男に発見され逃げ切ったかに思えたが捕まってしまうのだった。
高速警察隊のヴィッキーとマックスは、アウトバーンで乗り捨てられ別の車に乗り込んだであろう10歳少年フラビオと彼を誘拐したアリッサをアウトバーンでの検問で逮捕するために向かっていた。
検問を待つ渋滞の車列を1台づつ確認する2人。車のガラスが割られた運転手不在の車を発見するとトランクには人影が。開けると駅にいたあの男が縛られていた。
署に戻ったヴィッキーとマックスは、アリッサの自宅を訪ねることに。マスコミに囲まれた家の中に父親がいたが、何も知らなかった。
そのマスコミとマックスが揉めてしまい捜査はヴィッキーだけになってしまった。
新しい隊長のクレイマーは、トルコから母親と共に帰国したゼミルをヴィッキーの相棒として迎えるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いよいよ始まった新生コブラ11。ゼミルの娘ダナはそのままですが、署もメンバーも総入れ替え。
オープニングのナレーションもなし!!
なので、アウトバーンで起こった事故から事件へという展開ではなく、事件を追ってアウトバーンへという展開になっていく様子。(今後の話数を見ないとなんとも言えませんが。)
そして、署の中心はゼミルではなくヴィッキー。
ドラマの雰囲気もシリアスムードでした。

そして、忘れてましたよ、前回の最終話でのゼミルのクリフハンガー終わり。
ゼミルは自分のママの無実を証明するためにトルコへ行って苦労してきたようなんですが・・・。

詳細はどうも、コブラ11ラジオと題して特別に掲載されている模様。
自分も調査員になったつもりで推理していくと真実が分かる(事件が解決する)みたいな無料のコンテンツがあるのですが、なにせ声だけでは言語が皆無な自分には到底無理でして・・・。
すみません、勘弁して下さい。<(_ _)>

では、本編。
こっちもちょっとわかりにくい展開でしたが、なんとなくの雰囲気でそれなりに分かりました。極悪な誘拐犯じゃなかったということだけは言っておきましょう。

それでは、仕事復帰したゼミルはと言いますと。
  ママ救出にかなり苦労した様子。
そこは回想シーンでなんとなく分かりましたが、ベテランゼミルが署で浮く感じもなくすんなり溶け込んでいた様子。
服装がいままで以上に軽い感じになったからかな。
新隊長さんも信頼している感じ。
ヴィッキーとは次回揉めてましたけど。

2時間スペシャルではなく、2話連続放送でしたが、内容が別々でしたので、第2話は来週掲載いたします。
そして、今週27日の放送分は9月10日に掲載しますので、ご了承下さい。