Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel23-第3話」 

2018-04-19 | 第23シリーズ パウル&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2018年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)

第23シリーズ 第3話「Blinde Zeugin(直訳=盲目の目撃者)」
(Season42 Episode3 2018年4月12日放送)  

監督 Thomas Höret
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
裁判所に来ていたゼミルとパウル。
ゼミルは裁判の結果に不服そうだったが、そこに銃声が聞こえてくる。銃を構えようとするも、不携帯。それでも、犯人の後を追う2人。
しかし、地下水路に逃げ込まれ、さらに、中で爆弾を爆破させられ足止めを食わされて犯人を逃がしてしまった。
その後、ゼミルとパウルは、殺された男性の側にいて犯人を見たであろう裁判官のイングリットに会う。
だが、彼女は盲人で犯人の姿は分からなかった。
そして、2人が調べていくうちに殺された男はマフィアのボスの裁判に関わっていたと判明するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
タイトルからして面白そうな内容の今回のお話。
しかし、いつにも増して説明セリフが多く苦戦。

マフィアのボスが有罪にならないために殺し屋を雇って殺させたって事がカギだった様子なのだが。

イングリットは、盲人だけど、自立した人のよう。
明るく、なんでも自分でこなしているって感じだった。
で、
イングリット役のSandra Borgmannさんは、以前にゲスト出演した女優さん。(第16シリーズ 第7話に登場)

拉致されて暗闇での攻防戦は、オードリー・ヘップバーンの映画「暗くなるまでまって」に似た演出だったよ。

それでは、今回、アクション担当だったゼミルはと言いますと。
いきなり、ジャケット姿!
かこいい!!
あの青いジャケット似合うわ~。
そして、ラストのアクション!
懐かしい、車のドア壊し。
昔からのアクションでしたが、カメラの位置でかなりの大迫力でした。
そして、ゼミルが、狭い車内での攻防戦。
あぶな~いなんて見ながら、なんとか脱出。ドキドキしたけど、久々のアクションで嬉しかったなあ。

それにしても、感覚がするどかったイングリット。指示されただけで、あれだけ運転出来るとは恐れ入りました。それに、度胸がいいしね。

そうそう、犯人との引き渡しで作戦立てたのに、あっさり見破られてましたね。(^◇^;)
ちょっと、気の毒に思えてしまったよ。
フィン君災難でした。

次回は、再々登場のゲスト俳優さんが登場します。
あまりにも、最初のゲストの回が印象的すぎて、個人的に忘れない俳優さんです。(^_^)v