Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第1話」 

2016-04-21 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第1話「Treibjagd」(直訳=(狩出された獲物)」
(Season39 Episode2 2016年4月14日放送)  

監督 Ralph Polonski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルは、パウルと一緒に、彼の父親が経営している修理工場に来ていた。ゼミルの車を修理してもらう為だ。
そこで、彼は、パウルの可愛い姪っ子エミリアに出会う。
一方、アウトバーンでは、護送車が事故に巻き込まれ、凶悪犯の3人が逃走を計った。
ゼミルとパウルは連絡を受け、周辺を捜す。すると、路線バスを乗っ取ろうとする3人組に出くわした。
ゼミルは、主犯格であろう男を説得する。その間、パウルは、中の様子を窺う。するとそこには、あのエミリアが乗っているではないか。
動揺する彼に、犯人の一人が銃口を向ける。
それに気がついたゼミルはパウルを助けるが、その為バスが犯人を乗せたまま出発してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
うわ~懐かしいバスジャック~!第5シリーズのスペシャルを思い出したのは言うまでもない。あの時は、ゼミルがバスに乗り込んだっけなあ~とおもながらも、今回は、若手のパウル。
さらに、可愛い姪っ子ちゃんも同行していた。

ベタな3人組だけど、あのデブはムカついた。
しかし、
もっと頭に来たのはあのBKAの人だ!

相棒のパウルも、「罪を憎んで人を憎まず」らしく、あっさり射殺する連中に怒っていた。まあねえ、一つ間違えば、人質をケガさせるからだけども。

囚人の中のマイクは、あのBKAの人に罪を着せられたみたいだし、姪っ子ぐらいの子供を失った様子。
あ~ドイツ語が分かればその経緯がよく分かるのだけども・・・。
説明台詞でそこはお手上げ。
自分の語学力の無さを久々に痛感したぞ!(~_~;)

さて、大好きなゼミルはと言いますと。
焦るパウルを制したり、冷静に状況を把握したりと、大人のベテランという雰囲気が出ててむっちゃ格好良かった。
ラストのジャンプする車から狙いを定め、銃を撃つシーンは、むちゃくちゃ惚れ直した。

というか、
アクションコンセプト社の中ではあのシーンお気に入りなのかもしれない。(前回、パウルもしてたから)

そうそう、
どうも、パウル君の服装スタイルは、ベスト着用という事らしい。皮ジャンのゼミルよりもラフで、ゼミルとの差別化をしている様子。
なんか良い感じだ。
ついでに、
彼の履くスニーカーも可愛い。紺にピンクの靴紐って男性でも違和感ないんだなぁ~と。

マニアック目線ですみません。