「ワイルド・ランナーXX 1200キロの爆薬 Alarm for Cobra11 Season9 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン9 第7話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。
第9シリーズ 第7話「1200キロの爆薬」 (日本語字幕)
(2010年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン レネ・シュタインケ=トム・クラニッヒ
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
KTUのハルトムートが1200キロものニトログリセリンが積み荷から生産されると推測した。そして、ペーターゼンの部屋から廃墟となったケルンスタジアムの図面が発見され、製造場所がそこだと確信出来た。
トムとゼミルとハルトムートが現場に向い爆弾を発見するも犯人には逃げられてしまい、さらに爆発に巻き込まれそうになり何とか脱出に成功する。
だがニトロはまだ半分も犯人の手にある。
すると、彼らから取引の連絡が入った。トムとゼミルが取引現場に向かうと、元爆弾処理班にいたバイヤーがペーターゼンと共に待ち受けていた。
しかし、バイヤーはその場で撃たれ死亡。ペーターゼンは逃げるが起動装置を持っていなかった。その為ハルトムートを誘拐し爆弾を起動させる。
ゼミル達は、「ルーシー」に搭載されたGPSによってハルトムート達の場所を特定。
ケルンアリーナに仕掛けられていた爆弾の起爆を阻止するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
ここで、訂正。
あえてネタバレなしの方では変えないが、
あらすじに、上司の~と書いたペーターゼンの事だが、彼は盗まれたトラックの持ち主だった運送会社コーンの従業員(運転手)。
金が欲しくて、元爆弾処理班で2年前に処理を失敗して職を離れたバイヤーと組んだのだ。バイヤーは怪我をしたにも関わらず十分保証を得られなかった為の警察署への逆恨みだったようだ。
さて、
ハルトムート君の恋人「ルーシー」。
トムとゼミルに整備を自慢していたわりには、車検に通らないってどういう事だ、ハルトムート君?
簡単に言えば公道を走れない改造車というレッテルを貼られたってことになるはず。
でも現場仕事じゃないだから必要ないと思うけども、趣味とはいえねえ、それに、車検に通らないって怒られてもねえ。σ(^◇^;)
まあ、日本車のホンダだからあまり文句も言えませんがね。
それにしても、
足でまといのような活躍しているような彼。
ラストに「僕が阻止した~」と喜ぶ姿は可愛かったけども。ちょいお邪魔。(爆)
側でぐったりして呆れているゼミルが可愛かったけどね。
そのゼミル。
スタジアムが爆破され、がれきの中のBMWから脱出してくる場面が楽しかった。
トムと二人でフロントガラスを蹴り壊すとトムは助手席から、ゼミルは運転性から出てくる。
ひょこっとハンドルの所から。
普通はそのハンドルが邪魔なはず。
ゼミルの小柄じゃないと出てこれないシーンだよね。
3人並ぶと、ちっこい可愛さが増して好きなスリーショットだった。
さあ、今晩から始めるコブラ11秋の新シリーズ。
ということで、
来週から第9シリーズのネタバレはお休みして、新シリーズの感想になります。
シリーズが終わり次第またネタバレに戻りますので、ご承知しといてください。
いや~今期もハラハラドキドキだわ~。