「ワイルド・ランナーX 過去からの復讐 Alarm for Cobra11 Season8 第3話」
「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8 第11話」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。
第8シリーズ 第6話「パンサーの狙い」 (日本語字幕)
(2010年 DVD発売)
出演 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
詐欺罪と窃盗罪で指名手配されている通称パンサー事、セリーナは、億万長者のサンダーに犯行現場を撮影されたテープをネタにある物を盗み出すように脅されていた。
それは、博物館に展示してある、カール12世の王冠だった。サンダーの協力により、パンサーは見事に王冠を盗み出せた。
だが、ホッテの母がサンダーの手下のガーバーを目撃し、ホッテに連絡を入れるものの拉致されてしまう。
ゼミルとヤンは、パンサーの依頼主がサンダーだと推理し、助けに向かう。そして、ホッテの母を救い出しサンダーも逮捕するが、パンサーには逃げられてしまうのだった。
それでも、王冠は取り戻したゼミル達。その事で、スウェーデン王妃がホッテの母に直接御礼を言いに署に逢いに来るのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
ちょっと足でまとい?とも思えるホッテママ。
でもよく考えたら、あの歳で車に飛び乗ったんだよね。ヤンの誘導があったとはいえ、凄いおばあちゃんだなあ。(^◇^;)
宝石泥棒とか美術品泥棒とかって通称、パンサーが多いのは、やっぱりあの「ピンク・パンサー」からかな?(@_@)
ということで、
話は脱線するが、今回このパンサーの盗みのシーンを見ながら思い出した作品があった。
トーマス・クレッチマンが出演したTVスペシャル「ミス・ダイヤモンド」だ。
あれも女性の宝石泥棒で濡れ衣を晴らすという内容だった。
盗みもアクロバティックだった記憶がある。
興味がある人は是非鑑賞してみてくれ。
それでは、王子に嫉妬するゼミルはと言いますと。
そういう妙な負けず嫌いなかっこつけ具合が大好きでむっちゃ可愛く思えてしまう。
それに、食いしん坊な所も大好き。
ゼミルの食べるシーンは基本的に大好きな、ichなのだ。
だって、美味しそうに食べるんだもの。
今回も食べ損ねたワッフルをエンディングでぱくついていたゼミル。
彼としては、王妃さまよりワッフルだったんだろうなあ。
そうそう、オープニングからハラハラドキドキだった彼。
そういえば、何かのインタビューで、壊れた車の中に入っていくのは、面白い経験だ、と答えていたアタライ。
あの横転した車の中から出てくるシーンもきっとそうだったんだろうなあと思いながら、改めてよく見てしまったぞ。
それでは、ここで、小さなアンケート企画の予告を。
更新の遅れ気味なこのブログですが、ふと皆さんに聞いて見たい事がフツフツとわき起こりましたので、もしよかったらご協力願いたいと思っております。
コブラ11を見直すよい機会にもなると思いますので、どうか企画にのっかってくださいますよう宜しくお願いいたします。
発表は、近々いたします。
もう少々お待ちくださいませ。