Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 15 -第7話」 

2011-03-20 | 第15シリーズ ベン・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ

ドイツ・RTL製作ドラマ 2011年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて


第15シリーズ 
第7話 (Folge215)Bad Bank(直訳=銀行を洗ってください)」
(Season18 
Episode1 2011310日放送)  

出演 エルドゥアン・アタライ
(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)


勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
銀行に二人組の強盗が入った。アウトバーンを走行しているゼミルとベンに、その連絡が入る。強盗の車を発見するも、攻撃され逃がしてしまった、二人。
その際起こった事故に有毒物質を運んでいたトラックが巻き込まれ、運転手を助けに向かったベンがその有毒ガスで失明してしまうのだった。ゼミルは医師から視力の回復は難しいと宣告され、ベンを病院に置いて署に戻る。
心配する隊長達の目線を感じながらも彼は捜査を始めた。銀行の監視カメラから犯人が特定出来た。その人物を訪ねる為にストリップバーに向かったゼミル。
そこで、何者かがその人物を襲っている現場に遭遇するのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

待ちに待った新作!早起きして鑑賞するも、その後のもろもろで、2回しか見てないので、内容等に自信がないが、
とにかく、楽しみにしている方がいるかもしれないと思い、掲載する事に。


災害に見舞われた方が、1日でも早く元気な笑顔が取り戻せますように・・・の願いも込めて・・・。


それに、ドイツできっと再放送してくれると思うので、
その日までのお楽しみという事も重ねて・・・。


予告編通り、緑の煙に巻き込まれ、失明してしまうベン。
「ゼミル~」と助けを求めた姿に、ちょっと切なくなった、ich
そして、ゼミルは、医者から「手術しても視力が戻るかどうかは、半々だ」と宣告されてしまう。
うお~!いきなりゼミルに負担が~。
と思って署に戻ると、心配している姿の隊長が!

っていうか、あのシーン。(表情)
ベンと隊長ってアンドレアとゼミルの関係になるの?と意味深に思えてしまったのだ。
そういう、裏設定かな?
それにしても、署が何気に新品で綺麗に!(爆)
さらに、ディーターがホッテと同じ階級になった感じだった。(制服の肩の星が同じだったから)
さり気なく、15周年を感じた、ichだった。(深読みしすぎ?)

それでは、
相棒の危機に心痛めるゼミルはと言いますと。
ベンを手術室に一人見送る姿がむっちゃかっこよかった。
先生に手術の成功を言われた時は、一緒になってホットしてしまったしね。
さらに、単独捜査で見所満載!!
いや~出演シーンがいっぱいで惚れ直してしまったぞ。(^_^)v
(呆れて~)
なんたって、ラスト。
凄い男だとは思っていたが、そこまで凄いとは!!恐れ入りました。
そうそう、
ベンの視力を確かめる時の二人の会話が最高だったんだ。
ゼミル「指が何本に見える」と問うと
ベンが「3本に見える」と答える。
ちょっと間が開いて、「良し」と答えるのだ。
(あえて言わないが、状況はお分かりになると思う)
いいよ~そのゼミルの気遣いが~。

忘れそうだった。
オープニングの格好もむっちゃ素敵だったゼミル。
ジャケットにジーンズ姿は、アタライがプライベートでもしているスタイル。
いや~もう、素敵過ぎ。(*^O^*)
それにしても、
ベンになんか愚知ってた様子だったんだけど何だったんだろう?気になるなあ。

ちなみに、
17日放送分が予定変更で24日に放送する分を放送してました。
日本への配慮だったかもしれません。
(あくまでも憶測ですけどね)