特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

中高年の就活 その20 NHK オリンピックゲーム P2P再生

2012年07月31日 | 中高年の就活

IEでNHK オリンピックゲーム P2P再生ができなかった。
Firefoxとクロームでためしたが、駄目だった。
しかし、クロームにJavaがアウトオブデートだというMessageが表された。Javaをインストールしたら、無事視聴可能に!
Firefox,IEでも見られるようになった。


一言Javaが必要と書いてあればより多くの人が視聴できるのに、NHKさんへ。


さて、Bangladesh仕事の話だが、

8月はじめに開校予定がラマダンの関係で9月になった、それまで待てるか?というメールが来た。

おかしな話だ。当初はラマダンの真っ最中8月はじめの開校ときいていたのに。
まさか、ラマダンのこと忘れたの?といいたくなったので、メールにそういう意味のことを書いておいた。

9月まで待って、今度は10月になったといわれかねないので、8月の第一週までに雇用の保証として航空券を受け取る場合を除いて、オファーを引き受けることはできないと返信した。(自分で書いた英文なのに和文に直訳すると、やはり不自然な文になる。)


賽は投げられた(2度目だけど)

予想ではラマダンでチケットが買えないというか、返信なしだ。


小休止 雑談? 納豆はご飯にかけるのか、のせるのか?

2012年07月28日 | 未分類
日本語教師をやっている(まだやってないけど)と、日常から言葉の使い方に妙なこだわりを感じることが多くなる。


とあるサイト(とあるといいながらECナビおしえて!どっち?)

ごはんにかけるならどっち?というアンケートがあった。

選択肢は2つ、生卵と納豆。
途中経過として約6:4で卵がリード。


そもそも直感的にかけると言う言葉が液状の物質とつながることが卵優位の結果につながっていると思う。

現時点の日本人の言語感覚としては、卵かけご飯と言う言葉が一般的に流布しているのに対して納豆かけご飯は独立した単語として認知されているない点からして比較の対象として無理があると思う。

納豆とくに生卵を混ぜていない物はのせるという言い方をする地方も多いはずです。納豆をかけると表現するのは生卵と混ぜたより液状になった場合に使う表現とみるのが妥当です。 

東京都出身

暇なのでコメント欄に上記ちょい長文を記入し投稿しようとしたら、
コメントは140字以内でお願いします。エッ!………はじめに言ってほしかった。

そんなわけで、せっかく書いたのDeletedするのもなんなので、ここに転載し今日のブログと代えさせていただきます。

中高年の就活 その19 破っ?は破談の”は”  Bangladesh ほぼ確実

2012年07月27日 | 中高年の就活

はじめから当てにしていたわけではなかったので、こういうことにもなる可能性が高いだろうなという最悪の想定が見事に当たってしまったというのが正直な感想だ。

話の順序が支離滅裂だが、バングラデシュでの日本語教師の話は、当面保留と考えるしかない。
このままラマダンの期間が終了する8月18日まで当てにならない話のために中ニート状態で実家で待機していても何もいいことがない。

フリーランスとして自宅でしている仕事の方もさっぱりで今月の収入は僅か1500円。二桁間違えているわけではない、千五百円なのだ。


そんなわけで、求職活動は新たな局面を迎えることになった。


人殺しは論外だが 在フィリピン日本人が殺人

2012年07月25日 | 時事 News
フィリピンで4人殺傷容疑 日本人の男逮捕(朝日新聞) - goo ニュース


個人的はなんとも物悲しいニュース。

まあ詳しい事情もわからずに言うのも軽率なんですが、なんとなくそういう逸脱した行動をとってしまった日本人の追い詰められた気持ちがわかるような気がします。




日本の常識、あなたの常識が他国や他人の常識ではないのです。


日本人は金持ちだから、お金を巻き上げたり、騙し取ったりしても悪いことではない。そう思っている人は少なくない。(これを言うとフィリピン人からみんながみんなそうではないと反論されるので控え目な表現にした)

フィリピンに限らず外国でよく知りもしない現地の知人等を頼りに、たいした資産も知識もないのにリタイアメント生活を計画する際は、損失しても立て直せる範囲で行うことが大事で、運悪くそのリミットに達したら泥沼から潔く身を引く覚悟が必要だと思いますよ。

それくらい厳しい認識を持たないと、自分の財産ばかりか命まで失うことになる。

これが現実…









うやむやにしないでほしい

2012年07月24日 | 時事 News
今回も時事ネタである。
しかし、今回は暇だからと書いてみるというより、この記事にあるように高汚染地域に避難を強いられた福島県民が不憫でならないので、なにか書かずにはいられない気分になったので一言書くことにした。

政府原発事故調 最終報告 SPEEDI非公表 悔やむ住民(産経新聞) - goo ニュース

こういうことを今後の教訓にするのは当然だが、その前にこういう事態を招いた根源を追求し責任の所在を明確にすることが先決だ。カン前総理をスケープゴートにするならそれもいいだろうが、原発行政は前政権時代から遺物でもあるのだから、責任の矛先を民主だけに向けるのもどうかと思う。

しかし、事故の対応についてはやはり現政権で与党という立場にある民主党の責任は免れないことは明白だ。


本来メルトダウンによる圧力容器破損などという事態あってはならないことなのだ。
今思うとメルトダウンはしていないという政府の発表を鵜呑みにして、一安心した自分の甘い判断が情けなくなってくる。

今回の原発事故で福島第2発電所と第1発電所では、結果が全く異なっている。そのことだけでも最悪の事態は防げていたことの間接的な証明になるのではないか。両者の違いから事故、想定外、避けることはできなかったという理由付けはできるだろうが、権力による情報操作に振り回されていた国民は聞く耳をもたないだろう。

先の大戦でも敗戦の責任を自ら明確にすることを避け、連合軍による一方的な軍事裁判は不公平だということでうやむやしているような気がする。

今回の原発事故も戦時中の大本営発表同様、正確な情報を国民に伝えず結果として国民が其の犠牲になっているとしか思えない。

国民が黙っていては権力の食い物にされてしまうのはいつの世も変わらぬ事かもしれないが、少なくとも今の日本ではかなり言論の自由が認めている、国民はこの権利を最大限に活用することで、この貴重な権利を持続させるよう努めなくてはならないと思う。

中高年のシュウカツその18 早すぎる荷造り  

2012年07月24日 | 中高年の就活
コメントをいただいた方々へありがとうございます。
コメント自体めったにもらわないのでうっかり気付かず、返事が遅れたりしますがご了承ください。





まだ、航空券が用意されていないというのに荷造りをはじめてしまった。

それにしても書籍類というは重いものだ。
普段の個人の旅行の場合、極力機内持ち込み荷物だけで済ませるようにしているから、なおさらそう感じるのだろう。

もし、これでこのBangladesh行き企画がドタキャンになったら、そうこのまま日本語教育関連の書物をこのスーツケースに封印しておくことになるだろう。そうなったらそうなったでいかにも自分らしい展開だと思う。


賽は投げられた


ってこういうときに使うのかな?
昔、賽は投げられたのサイってなんだと思って調べたことがあるがたしか古代ギリシャかローマあたりの皇帝みたいな人がどうたらこうたらってことで納得していたが、今はよく覚えていない。




平成ガメラをみて 結論やっぱりギャオスあってのガメラ

2012年07月23日 | 映画
全く以て、暇なので平成ガメラを見てみた。

Youtubeで昭和ガメラの包丁型怪獣対ギャオスの格闘シーンをみたのがきっかけだ。
ギャオスの出てくる作品は親に連れて行ってもらったのだが、包丁怪獣のやつは親に却下されたのだ。

後日テレビ放映でそれを見たとき、そのあまりにもあっけないギャオスの敗北と包丁怪獣のちゃっちぽさに
「映画館に行かなかったことは大正解」だと思ったことを思い出した。

当然今見ても、笑うしかない、特にギロン?とかいう包丁怪獣。



さて平成ガメラだが選択の段階で間違えていたかもしれない。

3作目と4作目を選んだからだ。新しい方がいいのかな?とか思って


3作目の印象

怪獣=ATフィールド無しのエヴァンゲリオン?
渋谷周辺のガメラ対ギャオスのシーンは迫力があった。この時点では期待感が結構高まったが結局積み込みすぎた要素がばらばらで何が言いたいのかわからなかった。
基本的にシナリオに無理があるように思える、アバターみたいにわかりやすくて共感を呼べるような話でもいいのではないだろうか。


4作目

ガメラ=ガメラもどき、色からしてガメラじゃない、ひそかにガメレオン機能搭載だったのか?
子どものガメラが包丁に火をはくシーンは笑えた。やっぱりギロンは嫌いなようだ。

子どもが近くにいないので印象を聞くことはできないが
これを見て、子どもたちが喜ぶならいいのではないだろうか。


これについて大人がどうのこうの言うのもなんだなあ~っといったところか。
主観的に成長したガメラの目が大きすぎたと思った
人間の見方であることを明確にするためなのだろうか、あまりにも怪獣離れした無邪気な表情が残念。

悪役のは虫類風の怪獣=もう少し何とかしてほしかった。デザイン、戦力戦術等々。正直怪獣世代からみると問題外レベル

いかん大人がとやかく言っているではないか。


中高年のシュウカツその17 ラマダンのため 

2012年07月22日 | 中高年の就活
先日、バングラデシュの日本語学校からのメールが今月の7日で途絶えたので、この話はもう駄目になったかもしれない旨本ブログにて記載したが,本日22日先方より連絡があった。

気分的には日本で生活する方向にChangedしていたので、アララ来ちゃったよって感じだ。


返事が遅れて申し訳ない、ラマダンで忙しくて連絡できなかった。予定表とチケットは改めて連絡する。

ラマダンってメールも遅れないほど忙しいのだろうか?

そういえば、20年以上昔の話だが、ラマダンの期間中にマレー半島を普通列車で南下中もラマダンの期間中だった。その時は10時間以上列車が遅れてシンガポールに到着した。ラマダンでなければこんなに遅れることはないと地元マレーシア人が言っていた。

おそるべしラマダン。ある意味かなりの異文化体験だった。




誰が気付いているのか、誰が気付かないふりをしているのか

2012年07月21日 | 時事 News
米の映画館で銃乱射、12人死亡50人負傷(朝日新聞) - goo ニュース

いったい、何が彼ら(実行者)をそうさせるのだろう。
大衆に恐怖の念を植え付けて、その後市民、国民を守るためという大義名分のもと、大衆が持つ数少ない既得権を根こそぎ奪う謀略の序章または、その片鱗なのではないだろうか。


米国は病んでいるというのは簡単だ。だが残りの世界の状況も大同小異であることを認めることは容易ではない。






ついに時事ネタ 今までこれができるって知らなかった。

2012年07月19日 | 時事 News
au解約金訴訟、契約条項の違法性認める(読売新聞) - goo ニュース

今日珍しくgoo のニュースサイトをみていたら、下の方にブログというボタン?を発見した。それをクリックするとどうぞ何かお書きくださいといわんばかりに自分のBlogの新規投稿ページにJumpした。こんなかくし(隠してないと思うが)機能があったのか!


そんなわけで、このニュースに一言感想を。

これって控訴されるだろうし上級審の結果がでるまで判決は確定していないわけで、上級審では契約は有効という逆転判決がでることになると思う。

auの店に行って慌てて違約金無しで解約しろとか要求しない方がいいと思います。

ちゅうこうねん Hunt for job by the Middle aged man who doesn't have any special skill.

2012年07月19日 | 中高年の就活

最近は世間でネトゲ廃人と呼ばれている人々の生活にかなり近づいてきたように思う。以前にも増して暇なので、youtubeで動画を見て時間潰しをしていることが多くなった。一番最近見た物はZipangというアニメ作品だ。内容の紹介は割愛するが、これを見たため太平洋戦争の記録が気になり関連の動画も何本か見た。

この戦争に敗れため、日本の領土の一部が他国に不法占拠されている状況が続き近年実効支配が強化されている。このまま放置すれば交渉による返還は例え多額の代償を支払っても益々困難になることは明白だ。自分が子どものころ、政府広報で「取り戻そう北方領土」のキャンペーン?がテレビで流されていたのが懐かしい。


どういう関係があるのかと問われると困るのだが就活の状況が思わしくないので、タイトルを英語で書いてみた。思わしくないというのは、状況にさっぱり進展がなく完全に停滞しているということだ。念のため一番最後にメールを受け取ったのがいつかを確認したところ7月7日だった。つまり先方から既に12日間連絡が無いということだ。たとえ日本人の仲介者から紹介されたといっても外国人相手のやりとりだからこういったunexpected situationもある程度覚悟はしていたので驚いてはいない。しかし、日増しにやる気が低下していることは間違いない。

更に言えばこの仕事に就かない方が、収入面では間違いなく良好な結果をもたらすことにもなるなどという保険的な発想も脳裏にチラホラと浮かんできた。

まあ、どちらに転んでもそれ程悪い結果につながることはない。こんな風に自分に都合のよい考え方ばかりしていると、例えば将来ホームレスのような世間としては最低扱いされている生活をしたとしても、それはそれでベストの状況と思えてしまえている自分の姿が容易に想像できる。


職探し再びか?

2012年07月17日 | 中高年の就活
ビザを取得したのが、今月の13日。それからすぐにその旨を先方に伝えているので、既に4日が経過している。しかし、先方からの連絡は何も無い。チケット(航空券)の手配がすんだらこの仕事を紹介していただいた日本人にあって詳細について話し合うことにしたのだが、肝心のチケットがなくては話が進まない。


チケットの手配なら1時間もあれば済むことだ。このような対応の遅さも文化の違いというものなのだろうか。このまま何も連絡が無かったら、再び職探しをしなければならない。

まあ、それはそれでメリットがあるので、そうなったらそうなったまでのことだ。

中高年のシュウカツその15 暇の過ごし方 ワルキューレの騎行

2012年07月14日 | 中高年の就活
昨日さっそくビザが取得できたむねをバングラデシュに開講予定の日本語学校のオーナーにメールにて連絡した。

まあ、これでチケット予約番号が届けば実質的にバングラデシュ行きが決まることになる。

そんなわけで、その返事が届くまではこれといった進展が無い。



以前、暇になったらやってみようと思ったこととしてPCに溜め込んでいた音楽ファイルを聴いてみようと書いた。
そのときはバッハのヨハネ受難曲3枚組みをまだ聴いていないと書いた。

その後音楽プレーヤーのライブラリーをみるとワーグナーの指輪のCDがあることを再発見してしまった。多分これは15枚組みくらいの超大作だったはず。思えば今から30年以上前にNHKのFM放送でバイロイト音楽祭(だったと思う)の中継(Liveだったかな?)を何夜連続で放送していたのを聴いていたが連日睡魔に勝てずに熟睡した音楽だ、たしか楽劇と訳されていたと思う。


今回も前回のヨハネ受難曲同様、歌詞の意味がわからないのがつらいというのが率直な感想だ。

幸い当時のNHKのアナウンサーがあらすじを説明していたので大まかな展開はぼんやりとおぼえているのだが、やっぱりドイツ語がわかる人が聴くのとは得られる情報量に雲泥の差が生じているのは間違いない(わざわざ書くことも無いほど当たり前だろうが)。

まあこれは気が向いた時にじわじわと聴き続けるしかないという感じだが、聴き終わるのはいつに日になることやら。


ちなみにやる気がでないときにお勧めの音楽は黒澤明監督の時代劇映画でどこぞの騎馬兵士の集団が突撃した時のBGM?に使われていたワルキューレの騎行(きこう)である。たしかあれには女性ソプラノ歌手の歌が入っていないヴァージョンだと思ったが>暇でやる気が出ない人は是非聴いてみてください。



中高年のシュウカツその14 ついにビザ取得。ばんぐらでっしゅ編 5

2012年07月13日 | 中高年の就活
状況にいくらか進展があった。
バングラデシュのビザが届いた。(ピザが届いたみたいな言い方だがオヤジギャグではない)
ビザといっても単なる観光ビザだ。

このビザを現地で労働可能なビザに切り替えるということだ。
とりあえず、観光で許可された最大限の日数90日を申請したところ、そのまま承認された。

ビザ代は無料だが今回は郵送で代理店に申請したもらったので手数料と往復送料で約2500円かかった。
先月つまり6月の末に郵送して、7月13日に手元にビザのスタンプが届いた。つまり2週間以上を要したわけだ。

急いでいる人は直接大使館に行ったほうがいいのかもしれない。その場合翌ビジネスデイには受け取れると大使館のHPには書いてあった。


ちなみに申請するときに、インスタント証明写真機にはない日本ではあまり普及していないサイズの写真を3枚添付しなければならない。自分の場合、写真館で撮影せずデジカメとPC&インクジェットプリンター、ダイソーの写真用の紙で自作した。写真のサイズをうまくプリントするのに苦労したがその写真はビザには使われていなかった。まあ、ビザ代が無料だからこんなもんかもしれないがすでにこの辺からしてバングラらしい。

これで先方が航空券を手配してくれれば、とりあえず日本脱出することになる。
ただ、メールによる口約束のようなものなのでドタキャンのような事態も想定している。





そういえば、テキスタイル関連の書物を借りに図書館行ったが、書庫の整理期間で今月の2日から19日まで休館だった。
あーあ、残念だ。