特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

2014 フィリピン旅行記 その4 セブからミンダナオへ Cebu to Mindanao

2014年08月30日 | フィリピン

2014年4月6日 ()

VANはP110だった。セブ島の到着地は不明だったが、後日調べたところTabuelanであることがわかった。

セブの北ターミナル到着。時刻は16:10位だと記憶している。

初めて来たような気がする。以前セブからマニラまでバスで移動したことがあったよう記憶があるがその時どうやって移動したのかよく覚えていない

ここからジープに乗ればミンダナオ行きのフェリーが出ている埠頭まで行けたのだろうが時間と体力に余裕がなかったのでタクシーを選択する。幸いい運転暦20年以上の優良運転手だったのでぼられることもなくP100で移動できた。ほぼメーター通りの金額である。

 

到着後まずチケットを確保した。価格は税込みでP825だった。10年前の倍以上になっていた。チケット売り場はターミナルの外にあるので注意が必要だ。ちなみにターミナルフィーP25はターミナルの中で支払えるがチケットを提示しなくてはならない。もっとも見送りだといえば売ってくれるようだ。

 

以前この航路の運賃がP400になった時ついに400超えたかと思ったことを覚えている。次は腹ごしらえ…フェリーの出港まで2時間以上あったので座って食事をとることにした。考えてみるとこの日は朝のパンから何も食べていなかった。とはいえ交通機関に身を任せているだけなのでそれほどの空腹感はなかった。牛肉を煮たもを注文した。注文とはいってもできあいのものをみて選ぶだけなのだが。大きさはこれが日本の鶏の唐揚げだったらかなりのサイズといったところか。ライス込みでたったのP40。念のため船内用にパンと水を買っておいた。

07:56ポーターが乗り込んできた。どうやら到着したようだ。これから最後の陸路の移動が待っている。

 

 

09:00

埠頭から出るとトライシクルがひしめきあっていた。ここスリガオシティ乗り合いのジープは日本の軽トラ規格ベースの小型。途中向かいの座席に座った幼女が車酔い。たまたまプラスチックバッグを持っていたので渡してあげた。乗り込んで10分ちょいでバスターミナル到着。運賃はP15、大きな荷物があれば別料金になる。

ここで再び朝食。ココナッツミルクと野菜と多分ドライフィッシュを煮込んだもの、名前は知らない。これは美味しかった♪ちなみに同じ料理でも店によって味は大分違う。

なんとかバスの座席を確保した。一列五人掛けの座席レイアウトだがエアコンがついている、進化だ。料金は目的地のTandagまでP315だった

09:15予定時間通りにバスが動きだした。後は時間が過ぎるのを待つだけだ。

11:05船内で寝過ぎるほど寝たのでまっなく寝られないため時間が過ぎるのが遅い。またSurigao del Norteだ。

13:00

ようやくCantilan に到達だ。ここまで来ればあと一息


スマホの機能 電子マネー初使用 クレジット払いで納税しよう

2014年08月30日 | AQUOS PHONE SH-12C

ネットの記事でクレジットカードで納税する裏技がでていた。裏技といっても勿論非合法ではない。

http://manetoku.com/201406/109/

こちらがそのカード iPhone使っている人向け

nanacoカードという電子マネーにクレジットカードで入金して、その電子マネーを扱っている大手コンビニエンスストアで支払えばカードで支払ったことになるという方法だ。

ふだんあまりお金を使わない自分にとって税金が支出に占める割合はけっこう大きい。

これができれば実質的に支払いは1ヶ月先になり、カード会社のポイントも加算されるので一石二鳥となり大助かり。

 

この方法を用いるにはまずnanacoカードの会員になってカードを作らなければ行けない。

カード発行料が350円位必要だった。しかし月に一度か週に一度か忘れたが大手スーパーの店頭で申し込みをすれば無料でカードが作れるということがわかった。帰宅時にちょっと寄り道すればできないことはないか、などと軽く思案していたが、さらに調べるとスマホのアプリをダウンロードすればカードはいらないといういことが判明した。この時ほど自分のスマホがiPhoneではなく国産電子マネーに対応タイプでよかったと思ったことはない。

 

さてとりあえず入金してみよう。なになにその前にカードを事前登録しなければいけないのか。

実は支払いに使うクレジットカードは全ての会社のものに対応しているわけではない。nanacoが提携している会社のものでないと使えないのだ。幸いにも自分が持っているカード会社は提携先だった。ラッキー!

 

しかし登録しようとするとエラーメッセージが、エラーの内容の説明はなかったので頭に来てそのままあきらめた。

 

数日前住民税の納付期限が迫ってきていたので、もしかしてと期待して登録に再トライ。

結果!できなかった。今回は必要に迫られていたのでちょっとよく調べてみると、クレジットカードがVisa certificateとかいうものに登録していないと使えないらしい。念のため自分カード会社のHPを見てみるとそれの申し込みができることがわかったので、さっそく申請した。

 

その直後にカード事前登録に再々トライした結果、成功!

いやー長い道のりだった。なお入金ができるは24時間後ということだ。

 

今日うまくいくかどうか心配だったのでnanacoカードにチャージしてみた。まあ当然といえば当然なのだがあっさり成功。

上の画像は納付後です。この端数はチャージの際ポイントが付与され、それを換金したもの。

 

そのまま最寄の大手コンビニに出向き納付。これで払えますか?じゃこちらへとカード読み取り機のようなものの上にスマホをかざすと地味な音がして終了。あっけないほどスムーズ、自分のスマホでこの機能を使うのは今回が初めて。いやーここにある程度入金しておけばコンビニを頻繁に使う人にとっては便利だろう。そんな感想を持った。


SDカードにAndroid4.4をインストールしてPCで起動してみた。その3

2014年08月30日 | PC

使ってみた感想

Fontの表示が見やすい、これは多分Fontの表示方法がWindowsとは違うからだと思う。

 

さてここからは残念なこと

Youtubeで動画を見て、他のタブを開くと動画再生がストップする。

これでは聴きながら別のことができない。

これは致命的な仕様だ。この点でWindows より使い勝手が劣る。まあ少なくとも自分的には使いにくい。

そんなわけでHP mini5101はVistaで使い続けることになりそうだ。

 

 

 


SDカードにAndroid4.4をインストールしてPCで起動してみた。その2

2014年08月29日 | PC

今朝androidの電源が見つからないと言っていましたが

 

画面上の方に隠れていました。

ドラッグすると設定とか電池残量などとでてきました。

これで強制終了が不要になった。

 

 

PCの電源を押すとスリープになるようだが、スリープから立ち上げると

アプリが使えなくなっている。スリープにする必要もないからいいんだけど念のため設定でスリープにしないようにしておいた。

 

アプリによっては画面が勝手に横向きになってしまうので、これも電源と同じところにあった、ローテートロックで対策

残念ながらWindowsと同じキー操作で画面キャプチャーできず。

ただ英語でキャプチャー失敗とでるのでキー自体はこれでいいのだろう。

 

クラウドにある音楽は低ビットレートのMP3じゃないと再生できない。

つかったアプリはCloudAndroid無料版なのでMSのOnedriveに保存してあるファイルを再生してみた。

 

前回も書いたかもしれないが操作感は軽いのでネット閲覧ぐらいなら悪くないかもしれない。

どっちにしてもSDカードにインストールしてあるだけなので、気に入らなければ使わなければいいだけのこと。

残念ながら今のところAndroidじゃなきゃできないという使い方がわからない

 

 

 

 


2014 フィリピン旅行記 その3 バコロドからセブへ Bacolod to Cebu Escalante-Tabuelanルートで

2014年08月16日 | フィリピン

201445 ()

フィリピンで加入していた民間の健康保険が満期を向かえたのでそれを解約する…それがバコロドにきた唯一の理由だった。

しかし保険会社の人にメンバーシップカードを見せると今年の九月まで有効だと言われた。カードを見るとたしかにそう記されていた。これで解約金によりある程度まとまったお金が手に入るという想定ははかなく崩壊してしまった。

 

今日はミンダナオに向かう。もうBacolodに滞在する理由はないからだ。暇なので陸路を選択した。といっても日本以上に島国なフィリピン当然船にも乗らなければならない。ミンダナオに行くにはまずセブに行かなくてはならない。

Pension Bacolod から歩いて行けた長距離のセレスバス南ターミナルが廃止されていたことを知ったのは昨日の事だ。そこにたまたまいた初老に男性に移転先を尋ねるとロビンソンのさらに先だという感じだった。しかし、ここでしっかり情報収集しなかったことが後でとんでもない遠回りをすることになることをこの時は知るよしもなかった。

 

今朝Pension  Bacolodから大通りまで歩いてJeepに乗ってターミナルまで移動した。

ターミナル到着後辺りを見渡してもセブ行きのバスが見当たらない。

そこら辺にたむろしている人にセブ行きは?と聞くとエスカランテから船があるというのでその言葉を信じてバスに乗車した。バスの出発時間は五時半と言うことだったので売店でちょっとお腹にたまりそうな甘くなそうなパンと飲料水を買って朝飯とした。ただパンを買うだけでも変な外国人に話し慣れていない英語で対応する男性店員を女子店員がからかっていた。こういう体験は日本では味わえないことは事実。こんな些細な出来事も普通に旅をしているだけなら旅先の思い出になるのかもしれない。エスカランテまでの運賃はP145だった。車窓からの風景はやはりネグロス、サトウキビ畑が多かった。

 

エスカランテに近づくとバスのコンダクターがセブ行きならここで降りてトライシカッドに乗れと教えてくれたので素直にそれに従った。三分もかからずにトライシクルのターミナルに着いた。どうやらここから港まではちょっと距離があるようだった。一人だったら特別にP100で行くよと言われたが他の乗客を待つことにした。

乗り合いなので途中何度か停車し遠回りをしていたのでエスカランテからPierのあるDanao Portまで15分位かかったと思う。

トライシクルの運賃はP30だった。

 

ピアにある小さな事務所では乗船名簿に記入はするが支払いは船内で行うらしい。船は9:30AM出発予定だ。

この画像はネット検索で見つけたものでこれがその場所である確信はない。

でも船はこの会社のものでほぼ間違いない。

 

10:10

やはりという感じだが船はまだ出ていない。ほぼ時間通りに乗船したのだが後から入港した船に乗り換えることになった。まあ気長に待つしかない、ここは全てがそういう所。

11:30

結局船は10:50出港した。到着時間は聞いてないのでわからない。多分対岸との距離から憶測すると後一時間半位かかりそうだ。船賃はP130だった

 

13:10

到着したのはTabuelan

P15を支払い埠頭からバスターミナルまでバイクの後部座席に乗って移動。

船内で英語が上手く話せないおばさんが身振りを交えてシングルと言っていた意味がようやくわかった。おそらく側車付きのトラシクルではないと言いたかったのだ。バイクの運転手がこのまま街中までいくならプラスP100でいいよと言われたがバイクの後部座席での長距離移動はリスクが大き過ぎると思ったでお断りした。

ターミナルからCebu市内まではBusではなく乗り合いVANで移動。日本のハイエースのような車だった。

この時はまだ、この場所からCebuへの道のりがかなりの遠距離であることに気づいていなかった。