特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

小屋暮らししかないのか? 中高年の独り言

2013年02月24日 | 未分類

小屋暮らしのことが頭から離れないというほどではないのだが、ネットで小屋暮らしに関するブログなどを見る機会が増えた。

 

自分的にはやはり水道と電気、水洗トイレ、温水シャワーは必需品だと思った。

温水シャワーって電気式があるのだろうか、なければガスも必要になるのか。小屋暮らしでエコキュートなんてありえないし。

 

大は小を兼ねるという事に異論は無いが、大には金がかかるというも事実だ。そして幸か不幸かはともかく今の私には小さなプレハブ住宅を建てる予算も、それだけの借金をするだけの社会的信用もない。まあ借金をしなくて済むのだから、その意味では幸運なのかもしれない。

結局、予算が無いならそれなりの方法で生活をしていくしかない。小屋暮らしは消去法の結果であり決して夢とかロマンを求めてなどというアクティブな動機からの帰結ではない。まあ隠者的な暮らしに最低限の快適性を求めてひっそりと生きるために実現可能と思われるビジョンが小屋暮らしにたどり着いたということなのだ。

 

 

 

南国だったらこんな屋根の小屋でもいいんだけろうけど

 

日本の気候だと最低でもこういうことになるだろうか。

(写真はジョイフルホンダで工事費込みで54万円位で購入できる六畳一間の小屋内)

 

実際見にこの小屋(ミニログハウス?)を見に行ったら、この小ささに住んだらいろいろとしんどいだろうなと思った。

もっともベッドルームと割り切れば住めないことはないのかもしれない。

 

こんな感じで天窓をつければ昼間はかなり明るくなる?

(成田市内のさくらの山公園の公衆トイレ)

 

 

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30年前のアラジンの石油ストーブって? 替え芯を通販で購入

2013年02月19日 | 未分類

このストーブを買ったのは今から約30年年前のこと。当時15800円くらいで他の石油ストーブよりかなり高価だったが、レトロなデザインが気に入って買ってしまった。

購入した年に少し使ったが、それからずっと海外暮らしなどをしていたので実家に置いたまま使っていなかった。

これを再び使い始めたのは去年の冬からだ。灯油を新しいものに入れ替えたこと以外まったくメンテもしなかったが、30年の時を経たことがうそのように着火して青い炎で部屋を暖めてくれた。

 

先日うっかり空焼きをしてしまった。灯油が半分の状態で寝てしまった結果だ。

このストーブの芯は綿でできているので空焼きすると炭になって短くなってしまう。

しかも30年前にそのことを知らずに芯をきれいにしようと思い一度空焼きをしているので

今回の空焼きによる芯の短小化によりどう調整しても適切な炎の高さを確保をできなくなった。

そんなわけでネット通販で芯を購入。細かいお金のことはあまり気にしていないので記憶も曖昧だがたしか2000円くらいだった。

モデルチェンジなしの定番商品なので30年前に購入したモデルのスペアパーツが今でも容易に入手できる、日進月歩に高度化する物があふれる今の世の中でこれはある種の驚異だと思う。

おまけにライターで着火するので電池も不要だし、ヤカンをのせればお湯も沸く。極端に言えばこれがあれば簡単な調理はできる。おまけにシェールガスの採掘により当面石油枯渇の心配はなくなった。

 

そんなわけで、芯の交換後以前同様きれいな青い炎が復活した。

この調子ならあと30年使えそう、というより自分の余生より長いだろう。

 


3月末で契約満了、更新無し再び就活へ 小屋暮らしか?

2013年02月17日 | ワーキングプア 働いても貧困な人

タイトルの通りなんですが、3月末の契約で今の職場を去ることになりました。

結局働くのは半年チョイということになります。

就活は本当に面倒です。仕事をしたくないというわけでもないのですが就活は気が重い。

そんなわけで現実逃避的な事を考えてしまう今日この頃。

 

最近はネットで小屋暮らしなんかどうなんだろうと思い検索しています。

いやー実際やってる人っているんですね。その人達のブログを読んでいると小屋暮らしも悪くないのではないかなどとますます昔読んだソローの森の生活という自分にとってシンプルライフのバイブルみたいな本のことを思い出した。

どうせ小屋暮らしなら快適に暮らしたいなどとはやくもシンプルと矛盾したような事を考えて各社のミニログハウスキットを比較などをしていた。

そこでちょっと気になることがあった。

建築基準法とかそういった規制のことだ。

 

約2年前に購入した土地は住宅地なので上下水道、集中プロパンなどのインフラが完備されていたので便利でいいやと思った。

しかしその土地には建築協定というものがあったのです。そいういえば販売主の会社から後で読んでおいてください、二階建ての家なら問題ありませんと言われたのを思い出した。要するに建築前に管理組合から許可を取ることになっている。

まあ普通の家を建てる分には問題ないのでしょうが、無許可で自作小屋暮らしを始めると管理組合の規約に抵触する。

まあ、それ以前に建築基準法などにも違反するのかもしれない。

 

自分の所有している土地なのに、水道と電気と下水にお金を払ってもひっそりと小屋暮らしを始めることはできないのだろうか。