特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

フィリピン渡航記録 2019年11月 動画付き

2019年12月11日 | フィリピン

動画は車両の音が入っています。 

今回はセブ経由でミンダナオへ

特にハプニングとかないので(笑)

 

出発は成田第2ターミナル

利用したのはセブパシフィック航空

 

一番上が搭乗予定便

 

出発は成田第2ターミナル

利用したのはセブパシフィック航空

滑走路へ向かう

エマージェンシーエグジット脇の席なので足元は広々

しかし、しっかり追加料金がかかる

 

LCCなので機内食は別料金 ネットで予約する際にも注文可能

 

Cebuの空港に到着

 

入管のゲート

ターミナル2は新しいのか

 

日本ではみたことがないダイソン 性能はよかった

乗り継ぎ便を待つ間に腹ごしらえ

フィリピンといえばJollibee

 

国内線ターミナルへの移動はこの無料シャトルバスを利用できる。

移動時間は10分未満だったと記憶している。

 

 

機種はこれ

ATRというのが社名のよう

日本の国内線でも使われている

フライト時間は1時間程だったが付いたら真っ暗

長旅を実感

一夜明けた

宿泊したミンダナオ島のホテル 一泊約800ペソくらいだった。

 

 

テレビが液晶じゃなかった

 

 

ホテルの朝食

これは日本の朝食が変わらないのと同様変わってない

 

ホテルからバスターミナルまでトライシクルで移動

足元にヤシの実が積んであった。

 

ミンダナオ島のバスターミナル

昔のまま

 

フィリピンのあまり元気がない犬 

 

派手に誕生日を祝う幸せなフィリピン人

 

 

フレンドリーで元気な子供達 多分勉強しないからでは?

 

 

川の上に住むのは土地が誰の物でもないから、涼しいというメリットも

 

 

帰路成田への乗り継ぎ便を待つ間にあたらしいターミナルの天井を撮影

 

 

帰路Cebuの空港にて

クリスマスはカトリック国フィリピン最大のイベント

 

新しいターミナルで華やかなツリーを見ると既に異国にいる気分。

 

 

 


2014 フィリピン旅行記 その6 帰路そして帰国後の出来事。まさかのデング熱感染。

2015年10月02日 | フィリピン

まずこちら、Davaoの空港ターミナルの庭先にあった巨大なオブジェ

なんだかよくわらないですね。答えは一番下に書いておきます。

大きさは多分高さ5mくらいはあったように思います。

通常なら逆光にならない位置に回り込んで写すのですが、この時はどうも体がだるくそうする気がしなかった。

平成26年5月12日 (月)

14:28あれからいろいろあった。実際には帰路途中から体調が急激に悪化した。

 

体調がおかしくなり始めたのはダバオの空港に着いてしばらくしてからのことだ。ここにはFree Wifiの設備が整っていたので、久しぶりにLineを使って日本の友人に連絡を取っていた。この時点ではまったく体調に異常はなかった。その後空港内ローカルフードを提供する食堂で早めの夕食を済ませ、制限エリアに入った辺りで軽く不調を感じた。この時はエアコンバスに長い時間乗車していたので、風邪をひいたと思っていた。機内に入ると寒くて仕方がなかった。その後無事にマニラの空港、ニノイアキノインターナショナルエアポートターミナル3に到着。既に搭乗券はDavao        の空港で受け取っているのでマニラ到着後そのまま制限エリアに入ることができたのだが、そんな単純ことを思いつくことができなかった。もっと早く入っていれば快適な場所で一晩過ごすことができた。ともかく制限エリアに入ってからは3時間後に日本行きの飛行機に搭乗すれば帰れるというところで一安心した。

 

搭乗後の機内でも相変わらずの寒さと窮屈な姿勢に対する耐性がまったく欠落してしまっていたので、座っているだけでも息切れしそうなほど体調は劣悪になっていた。またこの頃から異常な喉の渇きが始まっていた。機内で買ったペットボトルの水を飲んでなんとかしのいだが、苦しいフライトだった。本来の予定では機内食を食べることにしていたのだが、食欲はまったくなくなっていた。

 

今思い出してもよく成田空港から茨城県の自宅まで辿り着いたと感心する。正直空港ターミナル内の徒歩での移動が一番過酷で、成田の第2ターミナル、サテライト側から税関を出るまで5km位あったような距離感だった。

 

結論から言うとデング熱にかかってしまったようだった。それもデング出血熱というものだ。何がどうこうといういのはよく覚えていないのだが喉の渇き具合が尋常ではなく、水を飲んでもその直後に既に喉が渇いている状態が3日間ほど続いただろうか。その間食欲というものは皆無に近く味覚が過敏もしくはおかしくなっているためもののまずさが異常に気にになってしまい、まずさを感ずることなく食べられたものはイチゴとバナナくらいだった。薬品名は忘れたが以前咳が止まらずに困っていたときに服用したら効果抜群だった家庭用万能薬も今回は全く無力だった。

 

食欲がないと同時に鼻からの出血も始まった。鼻血といっても量はそれほど多くなかった。実際鼻の穴から流血するほどの出血ではなかったので微量というべきなのだろう。とはいえ通常の健康状態ならこの程度の鼻血であれば、30分もすれば出血は収まるのだろうがそうはならずに微量の鼻血が延々と流れ続けた結果一日二回程固まった血の塊で鼻が詰まった。数日こんな状態が続いたので気味が悪かった。体のだるさも尋常ではなかった。家の中でもひたすら体がだるくこれは病院に行った方がよいのではないかという思いが何度も自然治癒力信者の私の脳裏によぎるほど尋常ではない体調不良ぶりだった。

 

ネット検索の結果デング熱にはこれといって特効薬があるわけではないということを知ったため医者に行っても血液検査でデング熱と判定され点滴打たれて最悪入院して終わりだと思ったので、最悪の想定として鼻からの出血がひどくなるようだったら病院に行こうと判断した。

 

幸いにも帰国後一週間で鼻血も止まり食欲も僅かずつではあるが回復して行った。デング熱で命を落とす人がいるというのもまんざら嘘ではないと今回の苦しい体験から実感した。

 

 

 

答えは、Davaoの特産品ドリアンでした。

 


フィリピンでLINEを再インストールしたら年齢認証とかなしで、LINE IDが使えるようなった!

2015年10月02日 | フィリピン

まずスマホはFreetel Priori2 LTE

使っているSIMはDMMのショートメールが使えるやつ。

残念なことにLINEの年齢認証ができなかったので、LINE IDで登録できない、登録されない、ID検索もできないという不便な状態だった。

以前はSoftbankの銀シムをいれてLINEに登録すれば年齢認証できていたのだが、今年4年目を迎えたガラケーを新しくしたいという理由でauにキャリアを変更した。auの通信方式はDocomo、SoftbankとはことなるのでPriori2にSIMをいれても使えないため、ガラケーシム利用で年齢認証ができなくて困っていた。

 

それはさておき、フィリピンでLINEを再インストールしたのは、日本で入手できないスタンプをダウンロードしたかったという単純な理由。

Priori2には現地で購入したプリペイドのSIMが入っていた。

 

残念ならフィリピンには日本のようにたくさんの無料スタンプがなかった。

個人的にJollibeeのスタンプがあることを期待していたのでちょっとがっくり。

ちなみに興味がないのでDownloadしなかったが、韓流スターのスタンプも無料でありました。有料版には韓流スター多数。

もしかして日本にもあるのかな?

 

 

しかし、なんと年齢認証なしでも、LINE IDの検索や交換ができるようになった。 

 

 

帰国後ちょっとだけ困ったことが起きた。

LINE Payというアプリが使えなくなっていた。

異なる国でLINEをダウンロードしているのでどうたらこうたらということらしい。

 

しかし、その後SIMを日本のDMMものに切り替えてもLINE IDが有効なので、LINE Payは諦めてこのまま使うことにする。

 


2015 フィリピン旅行最終日 9月20日 Cebuのマクタン-セブ国際空港 ターミナルフィー 

2015年09月30日 | フィリピン

御覧のようにPhp750です。

たしか12年前に初めてマニラのニノイアキノ国際空港で支払ったときはP400だったと記憶している。

経済は発展しているが物価も上昇している。

経済発展の恩恵と無縁の人々の生活はますます苦しくなるのではないだろうか。

 

 

出発が朝の5時台と早かったので、宿には泊まらず空港内の椅子で一夜を明かしました。

その前夜はエアコンが効きすぎて真冬のような寒さのフェリーで一夜を明かしていたので、体調はかなり不調気味。

前夜は韓国行きのエアープサンの出発便があったせいか、空港内の乗客ほぼ韓国人でごったがえしていた。若い人がが多かったのはおそらく語学留学目的でフィリピンに来た人が多いためだろう。

翌朝目が覚めると、すでに日本行きのチェックインカウンターに行列ができていた。

自分は今回Web Check INNを済ませてあったので、行列に並ぶ他の乗客を横目で見ながらガラガラのカウンターでチェックインを済ませることができた。

搭乗直前、朝焼けがきれいだった。

これから乗り込む機体です。

このあと自撮りも試みるが、われながら不細工な疲れた老人のような写りに堪えられずその後破棄。

この日は9月20日の日曜日だった。シルバーウイークの前半だったので日本行きの機内は割と空席が目立っていた。

別料金の機内食はこんな感じでシンプルです。

蓋を開けた状態でも写真を撮りましたが、中身は注文してからのお楽しみにしておきます。

 

帰りは結構爆睡していたせいかあっという間に成田到着という感じでした。

終わり

 

 

 


2015 フィリピン旅行 9月19日 パノラマ写真でみる、またフィリピンに行ってきた。その5

2015年09月30日 | フィリピン

最近日本でも格差の拡大が叫ばれているような気もするが、フィリピンの格差を見ると日本はまだまだ平等な社会だと思ってしまう。

こちら

 

埠頭付近にあった安食堂。狭いのでパノラマ不要。

エイの煮つけとライス、それにコーヒーを飲んでいくらか覚えていないが、100ペソしなかったことは間違いない。もしかすると50ペソだったかもしれない。

 

それで、こちらセブのショッピングモール SM City

同じ国とは思えない。

まあ、東京でも山谷あたりと、割と最近オープンしたショッピングモールを比較すればこれに近い対比になるのかもしれない。


2015 フィリピン旅行 9月19日 パノラマ写真でみる、またフィリピンに行ってきた。その4

2015年09月30日 | フィリピン

これがセブの埠頭です。ピア1というところです。

もしセブからスリガオまで船で行ってみようと思う方はここに来ればチケットが買えます。

ちょっと紛らわしいですが、水色の建物はターミナルでここはチケット売り場ではありません。

チケットは右端に半透明になって映っているおじいさんの隣のゲートの外側に売り場があります。

 


2015 フィリピン旅行 9月18日 パノラマ写真でみる、またフィリピンに行ってきた。その2

2015年09月30日 | フィリピン

priori2にはパノラマ撮影機能がついていたので、試しに使ってみた。

ていうか、そんな機能付いての知らなかった。

ちょっとずれがあるのはパノラマとパノラマをペイントでつながたから。

場所はミンダナオのスリガオからセブへ向かうフェリーの出航前の甲板。

だれよりも早く乗船したので、甲板にはまだ誰もいなかった。


2015 フィリピン旅行 9月18日 パノラマ写真でみる、またフィリピンに行ってきた。その1

2015年09月30日 | フィリピン

TandagからSurigaoまでBusで移動。

早く着きすぎたので昼食をとる。

たしかこれでP99かP100だった。水のように見えるものはスプライトだ。

 

 

ここはミンダナオ北東部にある、スリガオシティのフェリーターミナル。

これから夜行フェリー?でセブに向かいます。

人が少ないのは乗船開始まで、まだだいぶ時間があるためです。

 

こらは埠頭の様子。海がきれいです。乗船開始は午後4時だったので、多分4時ちょっとすぎ。

その先画像右端に目的のフェリーが、停泊中。

船の側面書いてあるのが、船会社の名前なので、詳しい運行予定を知りたいかたはこの名前で検索してみてください。

 

 

 


2015 フィリピン旅行 9月11日 Tandagは偶然にもFiesta2015の時期だった。

2015年09月30日 | フィリピン

Tandag Fiesta b 2015 0909

実はフィリピンに長年いたのに、Fiestaとは何ですかと聞かれてもうまく答えられない。

部分的にはFiestaの地域の住人がおのおの家に友人や親族を招いて飲んだり食べたりする行事だと思っていたのだが、こんかいここのFiestaはなにやら町ぐるみのお祭りという感じだった。

 


2015 フィリピン旅行 9月2日 CebuからTandagまで空路で移動、着陸直後軍用ヘリが

2015年09月30日 | フィリピン

Tandag Surigao del Sur. Military chopper landing

 

これは何かの緊急事態だ!

そんな予感がした。

実は本当に緊急事態があったのだ。

山奥といっても実際見たわけではないのだが、山村という感じの場所で軍により住民が3名殺害され金品を奪われるという信じがたい事件が起きていた。

 

その山村の住民は恐怖から、村を脱出して県庁脇にあるグランドで難民生活を送っている。

 

この事件のことはこの日から約1週間後、全国放送のテレビでも取り上げられ、避難民の証言を元に制作した再現フィルムが流された。町の噂と同様軍の制服をきた集団が村人を襲っていた。残念なことに放送はタガログ語なのでほとんど内容は理解できなかった。

何か続報があればまたこのブログで報告したい。

 

 


2015 フィリピン旅行 9月2日 Bacolod からCebuへ

2015年09月30日 | フィリピン

Bacolodにいる用事がなくなったので、Mindanaoへ陸海路で移動することにした。

昨年の話になるが、Pension Bacolodから歩いて行けた従前のバスターミナルが移動していたので、たまたま近くにいた人にセブ行きのターミナルの場所を尋ね、南か北のどちらかを教えてもらったのだが、結果的にそのターミナルからCebuへと向かうにはかなりマニアックというかとてつもなく遠回りなコースになってしまったのだった。まあ未知のルートで旅ができたと思えはラッキーであったとも言えなくもないが。

 

昨年の失敗踏まえ今回は昨年利用しなかった方のターミナルを利用したことは言うまでもない。

面倒なので、ターミナルまで日本では乗らないタクシーを利用。

 

実はBacolodの空港はSilay?というBacolodから小一時間ほど離れた街にある。空港からBacolodへ乗り合いのバンで向かう途中に去年利用したバスターミナルにも停車したので

昨年の出来事が走馬灯のように呼び覚まされたのだ。

 

このバスターミナルからでもネグロス島の反対側の街に行くには海岸沿いに走るルートと山越えのワインディングロードを走るものの二種類がある。

 

どちらのルートが良いというのは目的によって異なるのだろうが、この島の多彩な自然を車窓から眺めるには山越えルートの方が相応しいだろう。

 

今回もいつものようになんとかなるだろう精神でCebu行きのバスはあるかとターミナルのスタッフに尋ねると、ちょっと前に出発したんだと言って親切にも他の方法を探してくれた。

 

結局次のサンカルロス行きのバスがもうすぐここに来るから、それに乗ってフェリーでセブ島に渡りそこから他のバスに乗ればセブまで行けると説明してくれた。このルートのことは過去に何度か利用しているので説明を聞く必要は無かったのだか、せっかく外国から訪ねてきた異邦人である私に対する親切心をありがたく受け取ることにした。

 

幸いこの時のサンカルロス行きのバスのルートは山越えルートだった。

移動のルート、文字通り山を越え海を渡り

今回宿泊した宿(予約サイトから無断転載)

ザ スイーツ アット カレ ヌエバ
ザ スイーツ アット カレ ヌエバ
15 Nueva-Locsin Streets ,
Bacolod,
6100,
PH
+63347088000

日本から宿泊予約サイトを利用して予約したBacolodの宿。

一泊P1000、今の為替だと約2500円という感じ。これで朝食付き。

ここの朝食はいかにもフィリピンの食事という感じだった。取り放題なので種類は多かった。

この値段だと温水シャワー、エアコン、テレビ、無料のWIFIがついている。

部屋内部もかなりきれいだった。写真も撮ったが紛失してしまったようだ。この階段の写真はLINEのタイムラインにアップロードしてあったので、残っていた。

 

 

これはSan CarlosというCebu島の対岸の街で宿泊した宿の廊下

部屋の内部はこの雰囲気より数ランク下がる。

ここも部屋内部と宿の名前がわかる看板を写していたのだが、紛失してしまったようだ。

場所はSan Carlosのセブンイレブンのすぐそば。としか言えない。

レトロな雰囲気が漂うSan Carlosの人力タクシー

 

未明の街を走るトラシカッド

San CarlosというCebu島の対岸の街にて

 

あたりは真っ暗だが朝食、おにぎりに見えるが中身は糯米で甘かったような

旅先で知り合ったソロモンさんと乗船前に記念撮影。

 

これが前日故障でキャンセルになったFerry.以外にもよく朝修理が完了していた。

 

フェリーに同乗したBacolod Cebu直行便のBus.

 ここからこれに乗ったので、面倒な乗り継ぎを回避できた。

 


2015 フィリピン旅行 8月30日 成田からマニラへ

2015年09月30日 | フィリピン

平成27年8月30日(日) 

09:56今成田空港第2ターミナルデスネの83番ゲートで5J5055便の搭乗を待っている。

搭乗開始予定時刻は11:15なので後1時間以上ここで待たなくてはならない。

今回自宅を出たのが6:20頃だったが後1時間出発を遅らせても十分間に合ったということだ。

 

13:20今は機内での昼食を食べ終えたところだ。

久しぶりに食べるロンググレインライスは粘りが全くなく美味しくは感じなかった。

幸いおかずの牛肉の味付けが濃いめだったのでライスの味が気になることはなかった。

LCCなので食事はオプションだ。なお食事には250ml位のペットボトル入りのりんご風味のドリンクが付いてきた。

今日は乗客数が少なく見た感じだと70%位が空席だと思われる。

もっともこのおかげで思いつきにも関わらず比較的安価でチケットが予約できたのだから運がよかった。

 余談だが、というかこのブログ自体が余談なのだが、エアバス機にもこんな大きいウイングレットがいつの間にか付いていた。

 

出発前に成田空港に設置してあるCITI BANKのATMでフィリピンの銀行で発行されたキャッシュカードの使用を試みたがうまくいかなかった。現地に到着してからこれが使えないとこれまた面倒なことになる。

 

16:25現地時間

出発が30位遅れたので到着もそれくらい遅れた。

Bacolod行きの出発予定時刻は18:45なのでここで1時間半近く待たなくてはならない。

 

今スマホを充電しているがこれが完了したら何か食べることにする。

 

着陸準備の為航空機が高度下げると厚い雲の中に突入した。その雲にちょっと切れ間があって眼下に風力発電のための風車が数機稼動していた。発電しているか否かまではわからないが少なくとも風車は快調に回転していた。

 

空港で入国手続きは乗客数が少なかったためか、同時刻に到着便がなかったためか待ち時間がゼロだった。

手続きを済ませ形だけの税関を通り抜けるといつものことだかものすごい数のお出迎えの人。

これまた毎回思うことがある

 「いつになったら自分にも到着を待つ人が現れるのだろうかと。」

 多分この国でそういうことが起こることは今後もないことは自分自身が一番よく知っているにも関わらず。

 

ATMディスペンサをがあったのでカードを試して見たところ残高確認ができた。今思うとお金を少し下ろしておけばより確実に安心できるだが、まあなんとかなりそうだという気はしている。残高は15,000or150,000だった。多分前者が正解だろう。後でもう一度確認すれば済むことなのでたいした問題ではない。ただ想定はよりはだいぶ少ないことは否めない。

 

成田からLineというアプリを使ってフィリピンにいるときに知り合った日本人の友人に連絡をした。

いつもは翌日に返事か届く友人から予想に反して数分で返信があった。後でこのこともしっかり伝えよう。

 

ちょっとショックなことがあった。なんと空港に誰でも完全無料で利用できるwifiアクセスポイントがなくなっていた。

 

いつもよりしっかり食べているのに腹が減るのはかなりの距離を歩いているからだ、間違いない。この空腹状態のまま搭乗したら機内でつらい時間を過ごすことになりそうなのでスマホの充電は中断して腹ごしらえすることにする。

 

17:50ワンタンヌードル名前は確かmami wantanを食べた。量が少なかったのでBacolod到着後再び空腹になりそうだ。

 

インターネットに接続できないと時間を持て余す。そう私は今や完全にネット中毒患者なのだ。

 

 


2014 フィリピン旅行記 その5 悪路をバスで動画あり Surigao City to Tandag City Mindanao

2014年09月06日 | フィリピン

4月6日の続き CebuからMindanaoのSuirgao City行きの船内で一泊した後の移動の様子です

今回初めてLinkに挑戦してみました.

全部まとめた動画PlayListはこちらを  

クリックして動画をお楽しみください。

といってもバスの車窓から映しただけです。

ぶれているので車酔いするかもしれません。

おまけにそこそこの画質で映せるSH12Cが電池切れ

このブログにもよく出ていた日本通信で24,800円もだして買った当時の国際価格が10,000円以下の価値しかないIDEOS U8150で撮影したものなので画質も悪いです。しかも雨も降っていたし。


09:00

埠頭から出るとトライシクルがひしめきあっていた。ここスリガオシティ乗り合いのジープは日本の軽トラ規格ベースの小型。途中向かいの座席に座った幼女が車酔い。たまたまプラスチックバッグを持っていたので渡してあげた。乗り込んで10分ちょいでバスターミナル到着。運賃はP15、大きな荷物があれば別料金になる。

ここで再び朝食。ココナッツミルクと野菜と多分ドライフィッシュを煮込んだもの、名前は知らない。これは美味しかった♪ちなみに同じ料理でも店によって味は大分違う。

なんとかバスの座席を確保した。一列五人掛けの座席レイアウトだがエアコンがついていTaる、進化だ。料金は目的地のTandagまでP315だった

09:15予定時間通りにバスが動きだした。後は時間が過ぎるのを待つだけだ。

 

悪路の山越え1 韓国製のトラック(ダンプカー)群とすれ違うの動画はこちらから

悪路の山越え2 崖から落ちそうで怖かったDeath!

 

11:05船内で寝過ぎるほど寝たのでまっなく寝られないため時間が過ぎるのが遅い。またSurigao del Norteだ。

昼食休憩は水上レストランで

  

13:00

ようやくCantilan に到達だ。ここまで来ればあと一息

結局タンダックに到着した時間は記録しておかなかったため忘れてしまった。

 なぜか集まり記念撮影、塾なんて知らないよ~の自然児達ということにしておこう。

 

 

追記

成田空港からBacolod City 経由でMindao島のTandag City, Surigo del Sur(日本的にいうと、南スリガオ県タンダッグ市)までの移動記録でした。

今回、旅先で写した画像をかなり紛失してしまったのが残念です。