特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

シリーズ化しようとしているテーマ 上陸禁止

2009年11月28日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
成田空港で上陸禁止になった人は

基本的に乗ってきた飛行機会社と同じ会社のフライトで戻ることになっている。

例えば、午前中の便で成田に到着した人は、その日の午後に同じ会社のフライトがあればそれに乗って帰ることになるわけである。

まあ、遠路はるばる日本まできて、空港でとんぼ返りというのも不運である。


ここで、この人がかってに逃走したりしないように、警備員をつけるのだが、その費用は日本政府が支払うのではなく、当人と航空会社の交渉によって誰が支払うかを決めることになっている。まあ、当局は一切関知しないということだ。l

その費用がいくらかは現在調査中。



それでは、夜に成田到着した場合、翌日にフライトがあれば日本に一泊することになる。Visaを持って来日した人は、空港内の上陸防止室という施設に無料で宿泊することができる。しかしである、この場合も警備料金を徴収される。これもやはり当局は一切関知しない。

警備料金は委託された民間の警備会社によって設定されている。

ある会社の費用はどうやら、一泊24,000円らしい。

高いと思いませんか??

例えばフィリピンから来た人にとってこの金額は1ヶ月の給料以上になります。


上陸禁止とはなんぞや 入国できなかった人々

2009年11月21日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
せっかく成田空港まで到着したのに入国審査官から上陸を認められない人がいるのをご存知ですか??

まったく、遠路はるばる飛行機に乗ってわけのわからない理由をつけられてお帰りください、でも強制送還ではないのでいつでもまた来ることができます、その際は十分な準備をしてきたほうがいいですね。

それと、パスポートには今回別室に呼ばれたことがわかるようなスタンプが押してあるので、次回来日時も今回同様のインタビューがありますのでご了承ください。

費用とかはどうなっているのだろうか?

一説にはホテル代食事代はもちろん、飛行に乗るまでの警備費用も請求されるらしい。

まさに、泣きっ面に蜂ではあるまいか??


いったいどういう人が、そういう対象になるのだろうか?

今回から新シリーズとしてこの問題にフォーカスしてみたい。

毎月20日が給料日

2009年11月21日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
特にこれといって衝撃的な出来事もなく淡々とした日々を送っている。

まあ、こんなものなのだろうか。


ところでワーキングプアという言葉は誰が使い出したのだろうか?

ひょっとしたら年収が高い世間で勝ち組といわれているようなマスコミ関係の人々が貧乏人を蔑むために使い始めたのではないだろか。



まあ、そんなことはどうでもいい

事実として今のアルバイト収入では年収200万円に届くかどうかという低い所得しかないのだ。

ここから、税金、保険、家賃、食費、年金、などの諸費用を除くと毎月の決済はトントンというのが今の状態である。

本音を言えば、この状態から脱したいと本気で思っているのだが、今の仕事は拘束時間が10時間あるという点を除いては信じられないくらいに楽なので、このままこのワーキングプアーというぬるま湯に浸かり続けるのも悪くないのかもしれないと思ったりもする今日この頃であった。

きれいの秘密

2009年11月02日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
羽田空港の国際線乗り場にあった水が流れない方式の便器

フィリピンのバコロドにオープンしたSMにも導入されていたのを覚えている。

ヤケにキレイだった!
最新型だから?



偶然掃除のおばさんが掃除を始めたので、その秘密がわかった。

清掃担当のおばさんの掃除の仕方が徹底していたのだ。


この徹底振りはやはり簡単には真似できないだろう。


日本人にしかできないと言いたくなった。


機会があったら見て下さい。
場所は羽田空港の国際線乗り場のターミナルです。