特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

mp3PROあれから既に12年経過、CD-Rに保存していたMusicmatch JUKEBOXを探し出す。

2015年02月12日 | PC

前々回mp3PROのことを書いた。

もともとMusicmatch JUKEBOXというソフトは、PC関連の雑誌の付録CDにて試用版が配布されていた。(PCの情報を雑誌から得ていたというのも今思うとあり得ないのだが当時は普通だった)当然これは日本語仕様。これはMP3への変換が数曲しかできなかった。たしか日本語の有料版は数千円していた。その後、ダイヤルアップ接続のネットで検索したら英語版を発見。これだと無制限にMP3に変換できた。しかしこれにも当然無料版の制限はあり、mp3PROには数曲しかエンコードできなかったので、有料版のPLUSにアップグレードした。

もしかすると、古いCD-Rに保存したあるかもしれないと思い探し始めた。普段から整理整頓していないので、何をやっているのだろうと疑問を感じながら次から次へとCDを入れて確認。努力?が報われ無事発見。

Windows8.1非対応!でも無視してインストールを続行できた。

アップグレードの番号を入れ無事成功。

時代物なので、FLAC等には対応していないし、廃盤?アプリなのでスキンのダウンロードもできない。

でも懐かしのでしばらく使ってみようと思う。あの頃から既に12年以上経過していることがある意味驚きだった。

 


freetel priori2 購入 フィリピンで使うため

2015年02月12日 | freetel priori2

android4.4がほしくてGalaxyS SC-02BにカスタムRomを入れて使ってみたが、最近どうもフリーズが多発してまともには使えていなかった。まあこれ自体端末の基本性能が低いので仕方がないことだと思う。

そんなわけで、なんか適当に安い端末で検索してヒットしたのが、これ。安さの秘密はLTE対応ではないからだと思う。

Simはいらないので、Bicカメラで端末だけ買った。セットとか書いてあった。

開けたところ

ひっくり返すと裏ぶたない、Simcard2枚させる。当然3G同時待ち受けは非対応。電池交換できます。

裏ぶた装着、パールホワイトを選択。塗装は結構きれい。

電源を入れてみた。

操作は軽い。まあ比較の対象がGalaxyS SC-02Bなので当然だが。標準のAndroid4.4画面。

画面は軽く剃っていた。まあ気にしなければ我慢できる微妙さなのでシナスタンダードを受け入れる。

交換とか連絡とか面倒だし。

作りはそれなり、iPhoneのような美しさを期待する人は手をだしてはいけない。

これが付いているのがセットということ?それと予備バッテリーもあった。ふたの部分にスイカとかいれればお財布携帯に変身?

イヤーホンがなかった。充電器とUSBケーブルはあった。

ものに対する愛着的な感覚はまったくわきません。

画質はSH12Cより悪いですが、SC-02Bよりははるかにいいです。

 

 


Windows Update 時間かかる

2015年02月12日 | PC

これひょっとしてこのままWindows10になるのでは?

と思ってしまうほど、時間がかかります。まあOffice2013も同時にUpdateがあったので、余計時間がかかるのでしょうが...

これPC1台しかない人が、うっかり始めるとしばらく使えなくなりますね。

もっとも複数台持っていても、同時にUpadateを始めたら同じことか。

慎重な人は寝ている間にUpdateできるように、設定しているんでしょうけど。

 

Updateしてもどこが変わったのか全く分かりませんが、多分安全性が向上した?

 

ウィンドウズストアのアイコンが追加されていた。

ここのアプリは全画面表示タイプなので、使いたくないというのが本音。計算機が全画面で大きくて見やすいですねって人いる?

 


普及しなかった規格mp3PRO 96・40kbpsで サンプリングレート44kHz

2015年02月07日 | PC

先日サルベージしたMP3ファイルに96kbpsでencodeしたものがあった。

なんでこんな低ビットレートで? 自分でも忘れていたのだが、これは96kbpsでCD品質にできる

MP3 Pro mp3PRO

というフォーマットでエンコードしたものだった。そういえばこれを試すために

MUSICMATCH MP3 Jukebox

の有料版を使っていた。その頃のPCのHD容量は4GBだったので音質が低下しないでファイルサイズを小さくできるのが魅力だった。

 

残念ながら、このファイルを普通のMP3 playerで再生すると96kbps/22.05kHzで再生されて音質が低下してしまう。22.1kHz表示は多分四捨五入? 当然音もかなりこもった感じになる。

 

ちょっとしらべたら、WINAMPというPlayerに対応したMP3 Proのデコーダープラグインがあるようなのでそれを試した。

すると96kbps/サンプリングレート44kHzで再生された。

サンプリングレートがこれだけ違うと、再生音も別物で音のこもりがなくなり、CD品質という謳い文句もまんざら大袈裟でもないように思える。

 

 

 

 

 


Windows8.1からWindowsエクスペリエンス インデックス表示機能が割愛

2015年02月04日 | PC

 たしか、Vistaから付加されていた機能。

これが

Windows8.1からなくなっていた。

でも表示させることが可能らしい。

Windows TIPS:Windows 8.1で「Windowsエクスペリエンス インデックス」値を計測する

を参照にしてやってみた。コマンドプロンプトのことは全くわかないが、見よう見まねででやってみた。詳しい手順は上記HPを参照のこと。

わけわからないのが登場。

こんなのがでたり

でもってこれを見やすくするには

 

 

WinSAT Viewer Windows 8.1 エクスペリエンス インデックス スコアの表示ツール

こちらから

まあ、オーバークロックでもしない限りこのスコアはよくならないということだ。

 


32bit Windows8.1 で4GB以上のRAMを認識させる

2015年02月03日 | PC

例によってX55Uシリーズです。

いちも言っているように私自身PCには全く詳しくないので、すべてネットで収集した方法で実行しています。

前回はWindows8.1 64bitから32bitへ変更した。そうするとRamが2.85GBしか使用されていなかった。せっかく4GBもメモリーを搭載しているのもったいない。お金と違ってメモリーなら使って減るものでもないので、使えるものなら使いたい。はたしてRAMを4GBまで認識させるという企画は成功するのでしょうか。

暇な人は、スクリーンショットで確認してほしいRAM 4GB(2.85GB usable)まあ2.85GBしか使えていないという意味だろう。

メモリーが増えればより快適になるのでは?気づいたらやってみる。

今回役立ったのは、こちらhttps://www.youtube.com/watch?v=e3WOArXvJHc

furuleviさんがアップロードした動画です。まさにやりたかったことがそのまんまでした。

よくわからないけど、パッチをあてるらしいです。そのパッチのダウンロード先もそちらで紹介されています。あと、コメント欄に成功例だけではなく、動かなくなったとかいう失敗例もでいてますので、furuleviさんも自分でOS再インストールできない人はやらない方がいいと言っています。まあ、あくまで自己責任でやってほしいです。

で、やり方は動画の通り、Windows Defenderのrealtime protectionをオフにしておかないとパッチが働きません。

それとパッチをダウンロードする際、危害を及ぼす可能性があるファイルです、ダウンロードしますかという意味の警告がでます。ダウンロードを続行するかしないかはあなた次第です。

 

 おーっ!微妙に増えてる。

動画内のPCではキッチリ4GBまで認識していたのだが、こちらは中途半端に3.59GB。4GB全部読み込めないのはそういうハードの仕様、と思うことにしておく。

なお使用感の違いは64bitから32bitへの変更時とは違い、今のところ実感はできません。

 

 


RecuvaでOSインストール時にフォーマットして消えたファイルを復元できる?

2015年02月03日 | PC

表示されているアルバムはこのソフトで復元できたものの一部です。

 

これって削除したファイルを復元できるソフトです。

また復元するときに書き込むディスクを例えば外付けドライブにするなどをすれば、復元されるデータ量は増えることになる。

http://www.piriform.com/recuva 

OSインストールの時誤ってフォーマットしてしまったドライブからデータを取り出すことができるのか試してみた。復元するときにファイルの種類を音楽、画像、文書、全てなど選択可能。今回は音楽ファイルだけ復元してみた。

結果、アルバム丸ごと完全に復元できたのは数枚だけでしたが、ある程度は復元できました。フォーマットされて、運よくOSを上書きされなかった部分にあるデータが生き残っていた?まあ完全になくなったと思っていたものが復活したのだからよしとしようといった感じだ。それとビープ音その他諸々の音声ファイルも復元されるので、ファイルの数は数千単位になり途方にくれますが、取り出したMP3]ファイルはWMPに関連づけすると、フォルダ内でアルバム単位の表示ができる。

 

よくHDを処分するときはフォーマットしてもデータは完全に消えていないから要注意的な記事を見かけるが、それが事実であることを知ってしまった。

ハードオフとかで売ってるジャンクPCもデータ削除済みになっているのだろうが、本当に安全性が確保されるレベルの削除がされているのだろうか?

そんな疑問を感じつつ暇つぶしは終わった。


HP mini 5101

2015年02月02日 | PC

 

今まで気にしたことはなかったが、古いから性能が低いと思っていたHP mini 5101

今改めて確認するとProccessorが1.67GHzになっている。こちらのほうが使いやすいような気がしていたのは、気のせいではなかったということだろう。

 


Dear ASUS X55U 64bitから32bit Windows8.1へ変更した結果

2015年02月02日 | PC

昨日も書いたがこれはもう雲泥の差。PCのスペックが向上したような感じだ。

もっと早く実行していればよかった。一言で言うと快適です。

64ビット版が悪いと言っているわけではない、X55Uという超低スペックPCに64bitOSを僅か2GBのメモリー搭載で販売するASUSに疑問を呈しているのだ。

何もしないで64bit版を使っていればwindows8は最低と思うか、ASUSは最低と思うか、安いPCはやっぱり駄目だと思うか、この機種は店頭に展示して高い機種との違いを強調するためのおとりなのではないか?そんなこと以外にX55U+64bit版windows8の組み合わせは常軌を逸したパフォーマンスを発揮していた。

 

今はあえて言うが、私自身もwindows8はいまいち使いにくいと思っていた。しかし今回その理由はOSそのものが悪かったのではなくASUS X55Uに64bitOSを組み合わせたメーカーのチョイスが問題だということがわかった。

4GBのメモリーもかなり無用の長物化している。今気づいたが、64bit based processorと記述してある。もしかしてこれが64bitOSを使っていた理由なのだろうか。

 

ちなみに今はYoutubeの480P動画を再生しながら、DVDを再生してもどちらも円滑に再生されている。考えてみると教材でDVDが届いていなかったら、こういうOS入れ替えの展開にはならなかただろう。

 

もし今もX55Uに64bit版のwindows8/8.1を我慢して使っている人がいたら、32bit版windos8.1への移行をお勧めしたい。でも私のようにやり方を間違えると大変なことになりますので詳しい事前調査は必須です。

残念ながら具体的なアドバイスはできませんが、軽く要点を

Biosを書き換えないとOSのDVDをセットして立ち上げてもそこからBootしない。Biosの書き換えは慎重に。

Bootに成功してインストールが始まってもPartitionの規格がGPT?がどうのこうのでこのドライブにはインストールできないとう内容のメッセージが表示される。これの変更もコマンドプロントを立ち上げるとできるのですが、私自身理解していないので説明できない。

無事にwindows7をインストールできても、そのままではドライバーがないので有線、無線LANからはネットに接続できない。各種ドライバーを自分で探さなければならないが、もしPCを一台しか持っていない人はかなりのピンチに陥るのではないだろうか。

 

結論

暇で何でも自分でやってみたい人間以外は買い替えが一番手っ取り早い。

 


ASUS X55U 32bit版Windows7ダウングレード大作戦、結末編

2015年02月01日 | PC

平成27年2月1日 (日)

19:52今日から二月だというのにPCに関することで残念な一日を送ってしまうことになりそうだ。

昨年の今頃購入したASUSのX55UというLaptop型のPC。OSには当時最新式だったWindows8が搭載されていた。しかもこれは64bitということで安いながらも、その頃使っていた2008年モデルのSony VAIOよりは性能はいいだろうと安易に実物も見ないでネット通販で購入してしまった。そう残念ながらその製品は安かろう悪かろうの典型だった。画面が大きいので映画を見る際も外部モニターにつなぐ必要がなくなったことと、熱があまりでないので夏場の使用には適していた。良い点はそれくらいだろう。当初搭載されていた2GBのメモリーでは満足に使用できないので、わざわざ4GBのメモリーを購入して交換した。メモリースロットが一つしかないので、増設はできない仕様なのだ。それでも動きは悪く、最近では宅建の実務者講習の視聴覚教材DVDを見ながらネットにつなぐだけで、動画再生がかくかくするということもあった。

 

そのPCとは別に中古の小型PCもその後購入した。UBUNTとかいうLinux系のOSを入れて使ってみたが頻繁にフリーズしたので、Windows Vistaをインストールして使っていた。皮肉なことに安価な中古品なのに、こちらは不思議とよく動いていた。

 

それなりにうまく使い分けをしていたのだが、最近おもしろいニュースがあった。次のwindows10は無料アップグレードが期間限定で行われるというのだ。対象OSはwindows7, windows8 and 8.1.ということは小さいPCのHP miniにもwindows7以降のOSをインストールしておけば、そのうち無料で最新式のOSが使えるようになるということだ。

 

今思えばやらなくてもよかったのかもしれないが、昨日HP miniに32bit版のwindows8.1proをインストールした。驚くことにその使用感がすこぶる軽快だったのだ。もっともこれはVista使用時との比較ではなく、64bit版windows8.1で使用しているASUS X55Uとの比較である。

 

そこで頭をよぎったのが、もしかするとX55Uも32bit版のwindows8.1なら少なくとも今の状況よりは軽快性が向上するのではないかということだ。

 

実はここまで来るのに相当苦労しています。partitionの形式が違うとかでインストールできなかった。

22:10面倒になったので、途中経過は大幅に省略する。一度windows7Ultimeteを入れた。しかし、windows7にはX55Uに合致したドライバーが入っていないので、そのままではネットにも接続できなかった。ドライバーを探してインストールすればいいのは解っていたのだが、なんだか久しぶりに見るwindows7のインターフェースが古臭く見えてとても使う気にならなかった。運よくwindows7を立ち上げた状態でwindows8.1へとアップグレードしたら無事に成功してしまったのだ。

 

結果的に苦労に見合うだけの快適性を回復した。操作が格段に軽くなった。同じOSでも64bitと32bitではこうも違うものなのだろうか。さらに今度のバージョンにはASUS製の各種なくてもいいようなアプリが入っていないので、バックグラウンドでメモリー消費が少ないことも幾分影響しているのかもしれない。

 

残念なことが一つだけあった。OSインストールの過程でHDのpartitionをいじった際、誤ってすべてフォーマットしてしまったようだ。 過去15年間に渡って収集してきたクラシック音楽のデータも全て消滅した。偶然にも今朝かなり昔に入手したCDを聞いて過去を懐かしんでいた。今思うとあれが聞き納めだったのだ。今名前も思い出せないが、栃木の図書館で借りた日本人バイオリニストのCDは2度と入手して聞くことはないのではないだろうか。

 結局こうなりました。両方とも32bit版です。

今試しに宅建教材のDVDを見ながらネットにつないでみたが、全くカクカクしないで再生している。やはり低スペックPCには32bit版のOSを使ったほうが無難そうである。


突然ですが、X55UのBiosバッテリーを外してみました。

2015年02月01日 | PC

やれやれである。

X55u windows7ダウングレード計画がとん挫した。

 

まず悲しいこと、Biosというのを開いて設定を変更しないとDVDドライブからBootすることができない。

その際X55Uのスペックが見られるのだが、CPUが1000MHzしかない、もしかすると単位を間違えているかもしれない。

どちらにしてもDVDを見ながらネットにアクセスするとDVDの再生がカクカクするのは、根本的にここに原因があるような気がした。

 

さて、Biosというものをいじっていたら、おかしくなった。まあ自分で余計なものを削除したせいでBoot Optionが選択できなくなった。

ここで改めていうと私はPCに詳しいわけでも趣味なわけでもない。ただもたつくPCにイライラしないために策を講じているだけなのだ。

 

どうしていいかわからなかったが、CmosクリアをするとBiosが初期状態にリセットされるとかいう情報にたどり着く。

しかしそれを実行するためには、Bios用のバッテリーを外さなければならない。これは結構面倒な作業だ。へたすると再組立てできないってこともあり得る。でも実行した。

 

これは裏のねじを外してからキーボードを取り外したところ。

実はメモリーとHDには裏蓋をあけると簡単にアクセスできるようにできていた。しかしBiso用のバッテリーは隙間から姿をのぞかせていたが分解なしではとれそうもないところにあった。まあこのPCならBisoのバッテリイーが切れる前にいやに買い換えているだろうから、あえて取り替えのことまで考える必要はないのだろう。

 

 

 DVD-RWとHDを取り外したところ

あと一息だ。

外したねじはこうしておくと組み立ての際わかりやい。

絶対わからないと思うが、冷却用のパイプが邪魔して基盤が外れない。

しかたがないので、ドライバーで無理やり電池を外す。

とれた。記念に裏表撮影。

組み立ては割と簡単だった。

Biosもよくなった。

さてここからWindows8.1 64bit版からWindow7 32bit版へのダウングレード再開だ。

 

これが最後のWindows8.1の立ち上げ画面。暗くてわからないけどHPminiではありません。