特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

Inceptionをみて自分の英語力に自信をなくす。

2013年01月27日 | 映画

実は去年一度この映画を見たのだが、よくわからなかった。要はあらすじを話せないのだ。

基本的に英語の映画を見る時は日本語の字幕を見ないことにしている。ただそれだけだとわからない部分もけっこう多いので英語の字幕を併用している。まあそんなわけで、わからない一番の理由は自分の英語力の問題なのだろう。つまり自分の英語力程度では一度このちょっと複雑な映画を見ただけでは理解できないという厳しい現実を確認したということだ。

わからないながらも内容がおもしろそうだったのとそのままにしておくのも悔しいので、暇があるときにもう一度見てみようと思っていたらあっという間に年が明けてしまった。

 

今回も正直よくわらなかった。もしかするとあと3回くらい見ればわかることもあるのかもしれない。

 

追記

結局もう一度見た。これで3度目だ。しかし我ながら暇だね~(笑)←かなり自嘲気味。

映画の中で他人の夢の中に入り込む理屈を説明してようなシーンもあったのだが、今回もイマイチよくわからなかった。

ハリウッド娯楽映画品質とはおもえない安直なデヴァイスや都合のよいパワフルな鎮静剤も鍵なのだろうが、そこら辺は勝手に想像してくれという曖昧な部分もあるのでは?

 

冒頭シーンは終盤のシーンの続きなのだろうが、あそこからいきなり時を隔てたシーンに飛ぶ。もっとも日本人の俳優が遠い昔のことだが、そのコマのことを覚えていると言っていたので、そこから先が回想への入り口だという区切りだったのかもしれない。まあラストシーンを冒頭で見せるのは映画の技巧としては常套手段なのだが、この作品ではそこの区切りをあえて瞬時に行い不明瞭にすることで「ンッ?」という気持ちにさせ話に引き込もうとしているように思える。もっともこれで脱落する人も少なくないのではないだろうか? 

 

自殺したコボの妻

これもまたよくわからない。妻は現実の世界にいるにも関わらず夢の世界にいると思い込んでしまった理由がつかめなかった。多分コボと妻の二人で交わした複雑な会話を理解できていないのだろう。

 

白人にしては顔が東洋人的にアッサリしている女優が演じていた優秀な女学生

むさ苦しい男だけのシーンを減らすという意味の他には、この登場人物の役割もよくわからなかった。夢の世界でコボからいろいろ説明されていた。それを通じて映画を見ている側にもいくらか夢の世界の仕組みがわかるようにすることが最大の役割かもしれない。

 

映画として一番よかった点は

ラストシーンでまわしたコマが回り続けている状態で映画が終わっている点だ。これも夢の中の夢なのでは?と思わせて終わる。ありきたりの技巧と言えばそれまでだが、コマの回転が減退してバランスを崩しコトッと倒れて終わるすっきりしたハッピーエンドより好きな演出だった。

多分日本語の字幕で見ればもう少し、わかる部分も増えると思う。次回は日本語字幕でみるのもいいかもしれない。

 

 

懐古

そういえば今から約30年前アメリカに渡って一年目にHBOという映画専門のケーブルテレビ局でBack to the futureが放送していた。

そのころは英語の聞き取り能力が皆無に等しかったので、あの博士がなぜ冒頭で射殺されるのかがわからなかった。

その1~2年もう一度同じ映画を見たら、冒頭のテレビニュースの内容でその理由がわかることがわかった。

あの時は本当にすっきりしたと同時に英語の聞き取り力が向上したことにちょっとうれしくなったことを思いだした。

いつの日かインセプションを見直して同じようなことを思う日がくるのだろうか?

I don't think so.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当のことを言うと American History X(1988) のような映画について書いてみたいのだが、簡単に言うと重すぎて自分で書いていてもInceptionとは違う意味でわからなくなりそうなので、次回は The Battleship について書こうかと思う。  

 


半世紀生きて はじめてやったこと

2013年01月26日 | ワーキングプア 働いても貧困な人

平成25年1月26日 (土)

09:30昨日のまだ6時台という早朝、羽田空港の入国管理局から電話があった。考えてみたら羽田空港も東京入国管理局の管轄なのだから通訳の依頼があってもおかしくはないのだ。羽田からの依頼は初めてだったので当日出勤予定だが引き受けた。入国審査の内容については一切言えないので割愛するが、インタビューされる当人にとっては入国できるか否かの大事な場面である。

 

審査に予想以上に時間を要したため出勤予定時間を過ぎてしまった。そんな事情から人生50年にして初めて仮病を使って仕事を休んだ。いわゆるずる休みというやつだ。

 

今の仕事は固定給だがまだ有給がついていないので欠勤扱いになってしまい減給さることになるのだが、まあその一部は通訳の報酬で補われるので良しとしよう。


トータルリコール 2012

2013年01月20日 | 映画

FXの損失で金も無いので土日は家でビデオを3本見た。

多少ネタバレあるかもしれないので、ご注意を。

 

見たのは

砂漠でサーモンフィッシング

スパイダーマン2012

トータルリコール2012

別に映画評を始めるつもりはないのですが、

トータルリコールに出てくるオーストラリア側の未来社会の光景がブレードランナーのそれを彷彿させた。

ブレードランナーの街並みはビデオで見ただけだが、なんだかトータルリコール街並みを見ていたら、以前住んでいた街並みが映画に出てきたような気になった。

ブレードランナーの街並みにはハングル文字はでてこなかったと思うが

そういえば前作ではたしか火星に行っていたと思うが、今回の設定は地球が舞台。

自分の中ではFith Elementという映画とトータルリコール前世紀版がかぶってしまうのだが、今回のこれはブレードランナーと被りそうだ。

 

他の2作

スパイダーマンの前作シリーズの女優がチアリーダーものの映画 Brig it on 以来好きだったのでちょっと抵抗があったが今作の女優もOKだった。いったい何が基準なのかは不明。それよりスパイダーマンが生身の体で傷を負うことが多く痛々しかった。

それとパーカーの叔母役は昔1980年代の名作 Back to the Future で特殊メイクをしてマイケルJ.Foxの母親役を演じたう女優ではないだろうか。今回の老け役は特殊メイク無しだと思う。自分も老けたけど彼女も見事に老けていたことにショック。

 

砂漠でサーモンフィッシング

英語のタイトルの直訳するとたしかイエメンで鮭釣りをだと思った。Salmon Fishing in the Yemen

イエメンの砂漠のど真ん中に鮭の養殖場を作るの奇想天外なコメディーかと思ったがイエメンの川に鮭を定着させスポーツフィッシングをできるようにする過程を描くラブコメだった。

 


甘利大臣の発言 FX再び損失増加へ

2013年01月20日 | FX 損失記録

平成25年1月20日 (日)

11:41先週の火曜15日の話だ。

この日は前日の積雪のため従業員の通勤及び利用者の送迎が困難なため、施設は一部のスタッフだけで運営されるので出勤しなくてもいいことになった。

 

ちょうどこの日の朝、FXで利益が2万円ほどあったので利確をしたところだった。さてこの休みが今回の損失の発端だった。$1=¥90目前だったので、おそらくこの日これを超えると予想し買いポジションで5Lotばかり発注した。しばらくすると指標の発表でもないのに予想と反対の円高方向に推移した。後でわかったことだが、甘利大臣が過度な円安は好ましくないような発言をしたことが発端だったようだったのだが、この時点ではまあこれだけ円安方向の勢いがあればすぐに元に戻るだろうと軽く考えてとりあえず底値らしきところでナンピンをした。

 しかし、今思えばそこは底値とはほど遠いところだった。そんなわけで底値に到達する前に10Lot位ナンピンをして手持ち資金を使い果たしてしまった。そして底値近くで証拠金不足を心配する羽目に全く何も学んでいない自分の不甲斐なさがつくづく嫌になった。

今回は今月2日の失敗に懲りていたので、全ポジション一括損切りのようなことはせずに16日の帰宅途中に様子を見ながら1Lotずつ損切りをし計3Lot損切りした。

 翌17日にはいくらか円安方向に動いたので、一安心していたがちょうどその日の昼休みの休憩時間から再び円高方向に動いたので、なんだかもう駄目だという弱気な気分になり更に3Lot位損切りしてしまった。しかしそれは一時的なもので結局その1時間後の14:00には円安に転じた。結局全ポジションの50%以上を損切りしてしまったので、買値に戻った時点でも数万円の損失ということになった。

 

全く失敗の経験が生かされていない。18日の午前4:50までドンと構えていれば当初の予定通りに$1=90円で利益が確定できていたのだ。

 

更に悪いことにThirdbrain AS $/JP\というインヴァスト証券の自動売買も同じような失敗をし-150ppsで自動的に損切りしていたので約\-15,000の損失をだした。

 

これでFX全体の損益は-357,771円まで増加今月に入ってから21万円の損失だ。

自動売買による損益の累計は-245,323円。

 

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これではワーキングプアからの脱出どころではない。


想定外のできごと、日照時間

2013年01月19日 | ワーキングプア 働いても貧困な人

 

先週久しぶりに茨城県に購入した自分の土地を見に行った。

最後に行ったのはまだ夏だったので約5ヶ月ぶりということになる。まだ暑い頃除草剤を散布しに2度ほど通ったことを覚えている。

今回おそらく隣の空き地の地主だと思うが、なぜか草を刈ってあった。仕事がなくて拍子抜けだ。

このまま帰るのももったいない気がしたので、隣の林から舞い落ちて蓄積している落ち葉を集めることにした。なぜか自分の敷地内に置いてある熊手を使って必死にかき集め、擁壁沿いの地盤が沈下している窪地に投げ込んでおいた。

90坪もあるのでそれなりに体力を消耗してしまった。この窪地を放射線測定器で測定すればおそらく相当量の放射線が検知できると思う。いやまてあの忌まわしい事故は既に一昨年のことなので今回の落ち葉にはそれほど放射性物質は付着していないのか?

 

冬場に現地を尋ねるは始めての事だった。そして今回恐ろしいことを知ってしまった。なんとあの土地は冬場陽当たりが相当悪そうだということだ。もしかすると日照時間がゼロかも。

まあ、これで太陽光発電計画を考える必要もなくなった。更に言えばわざわざそれなりの金額を借金してまで捻出し、そこに永住用に本格的な家を建てることさえ意味がないように思えてきた。ともかくなんらかの計画の変更が必要だ。

 

自作ミニログハウスでも建て引きこもるのもいいかもしれない。住宅ローンを組まなければフルタイムで仕事をしなくてもなんと生きて行けそうだしとかなり楽観的に考えてみる。


FXと投資の話

2013年01月19日 | FX 損失記録

平成25年1月13日 (日)

08:42先週はさんざんな結果だった。もちろんFXの話である。もうこれだけでも十分なのだが、一つだけ結論を述べておくと1月3日の損切りをもう少し我慢しておけば、またはその後の少額の利確のために決済しないでそのままに建て玉を保持しておけば、まあ今更タラレバを延々と語ってもしかたがないは十分承知しているのだが、今一歩の円安には必ずもう一段の調整局面としての円高方向への動きがあるというアナリストの考えに追従したのが根本的な間違いだった。更に急激な下落を恐れて自動売買プログラムを手動で決済していなければ、これらが全てとは言わずともせめて半分でも実行できていれば、今の落ち込み気分は味わっていなかったことは間違いない。才能がないといえばそれまでが、心の弱さが露呈しているとしかいえない。まあ精神の制御もまた才能の一環なのだろう。

 

上がり相場の時は放置が最善の策だったということだ。そう新年の始めに決意していたにも関わらず1月3日に自分の信念をアッサリと曲げてしまった。後悔しても仕方がないと思いたいがそうならないのが人間というか自分なのだろう。いつまでの過去の失敗ついての考察を重ねてしまう。

 

それにしてもおかしなもので投資信託の基準価格が下落してマイナス100万円以上の含み損失をだしていても平気なのだから、FXもそれと同じようにいつか戻るだろう的な態度で少なくともこれほど明確な円安方向へのトレンドがある局面で証拠金不足でロスカットにならない範囲で買いポジションを持っている限りは一時的な円高による損失を気にすることはないのだ。これから先、更なる円安方向を見込んで先週末買いポジションで建て玉を5Lot発注した。さて明日の以降どうなることやら。


新年から明暗 FX

2013年01月10日 | FX 損失記録

平成25年1月2日 (水)

20:26昨日に引き続き成田の入国管理局から電話通訳の依頼が来た。時間は一時間だったで、多分3,000円を稼いだことになる。まあお年玉みたいなものだ。

 

当然FXもやっていた。今日は55,944円の利益を確定した。僅か1日でこの儲け、しかも全く持って完璧ではなくうまくやれば更に3万円は稼げていたと思う。

これで8月からのFX全体の損益は-140,731円まで減少した。

 

平成25年1月10日 (木)

04:23前回の記述の翌日、大損した。あまりにも大損だったために記述する気力が失せてしまったのだろう、一週間何も書いていないではないか。

 

実際1月3日の日に15万円以上の損失を出してしまった。早めの損切りも時と場合により有効である事を学んだ。更なる上昇に期待して割と高値付近で買いポジションを取り、しかもこのときポートフォーリオを無視して¥/€の一点張り?で勝負してしまった。今思うと年末からの勝利で気が緩んでいた感があったのは否めない。

 

残念ながら思惑は大外れしその後相場は下降つまり円高に触れ始めた。しかも€/£ヨーロッパ通貨の下降が著しかった。そのうち上昇に転ずるだろうと安易に高を括り、ナンピンを繰り返すもことごとく下降を繰り返し、今思うとここが最大の問題だったのだが、最低でも今までSBIの口座で得た利益を確保したいというみみっちい誘惑と何処まで下がるかわからない、証拠金不足になるのではという不安な気持ちが交錯した結果15万円の損切りを決行してしまった。皮肉なことにこの時がほぼ下降の下限だったのだ。つまり後もう少し辛抱できていれば、その後の上昇トレンドでナンピン分の利益との相殺で少なくともプラマイゼロにまでは回復、そしてその翌日に少なくとも10万以上利益が確保できていたのだ。

この時点でFX全体の損益は-293,790円に増加してしまった。

 

まあ、後から何を言っても仕方がないのでこつこつやるしかないと思ったのだが、先週末にいまいち方向感がでないので、とりあえずUS$AS$€£を各1Lotずつ買いポジションで持ち週明けを待った。週が明けた月曜日の通勤途上建て玉をチェックするとプラス1万円になっていた。これはいい調子だと思い利確はしなかった。そのご仕事中に再チェックするとプラス6千円くらいに下がっていた。昼休みなるとマイナス1万円。勤務終了の時点ではマイナス2万円。あーあ、またやっちまった。結局前回と同じような失敗パターンにはまってしまったのだ。今回は弱気になっていたいたのだろうか、前回よりかなり少ない口数のナンピンを行った。損切りだけはしないという固い決意が反映したのだろうか。

その後昨日の朝の時点でMonex、インヴァスト、SBIの3口座分の累計でマイナス10万になっていた含み損が、今日未明の時点で自動売買プログラム込みのトータルの損益がプラス4万円だったのでとりあえず利確した。タラレバ話をしても仕方がないが昨日の朝の時点でポジションを持っていれば1日で10万の利益を確保できていたとうことだ。

これでFX全体の損益は-236,642円まで回復した。一進後退である。

そのうち自動売買による損益は-233,854円

 

 

もっと相場のことを勉強しなくてはならないという思いはある。少なくとも欲に根ざした更なる上昇を根拠なく期待した高値付近で買いポジションを持つことだけはなんとしても回避したい。昨年のDMM自動ロスカット事件から数えてこれで3度も同じ事を繰り返しているのだ。


2013

2013年01月01日 | FX 損失記録

 

平成25年1月1日 (火)

02:38新年を迎えた。今年はLineで届いた年賀メールの着信音で目が覚めて始まった。栃木のイチゴ農家でバイトをしてときにパートで働いていた地元在住のタイ人からだった。もう数年間なんの連絡もしてないのだが。

 

目を覚まして条件反射的にPCでFXのチャートを確認するとユーロ円、豪ドル円ともに上がっていたので、昨日つまり去年から持ち越していたFXの利益確定を決行し始まった。

70,000通貨分の建て玉+20,000通貨の自動売買プログラムによる損益は28,000円だった。自動売買は-7,867円の負けだった。

 

 

 

利確してから一時間経過した今現在、更に値が上がっている。あのまま我慢していれば更に15,000円以上の利益が上乗せされたわけだが、まあこんなものだろう。

 

それにしても自動売買はうまくいかない。去年も自動売買の損失が自分の裁量売買の利益を全てチャラにしてくれた苦い経験をしたのだが、今年はどうなることやら。

※参考 これで去年9月からの自動売買による損失の合計額は-253,391円になった。