特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

ピラミッド 5000年の嘘 The Revelation of the Pyramids

2012年02月12日 | 映画


平成24年2月12日 (日)
08:23


放題ピラミッド5000年の嘘という映画が今月の18日に公開されるようだが、Youtubeという動画投稿サイトにこの映画らしきものThe Revelation of the Pyramidsがアップロードされている。この映画が間もなく日本で公開されるものと同じか否かはさておき。

日本語で予告編を見るとかなり面白そうだったのだが、本編はかなりまじめな内容で実は期待していたトンデモ的に飛躍した解釈はなかった。エンターテイメント的な要素は少なく、どちらかと言うとディスカバリーチャンネル的なのりだった。ピラミッドや古代文明が好きな人は劇場まで足を運んで見てもいいだろうという感じだった。

ちらっとだが与那国島のダイビングスポット海底遺跡に見える岩も古代人の痕跡として登場していたような気がする。
日本語字幕がないとはいえ公開前の映画がYoutubeにアップロードされているというのは、映画配給会社的には歯痒い思いはないのだろうか。

海外就職、いまさらながら 学歴という条件

2012年02月05日 | 中高年の就活
平成24年2月5日 (日)10:45

未だに職探しは続く

半分たまたま的に歩み始めた日本語教師経の道、未知への挑戦というのも大げさだがある意味ある部分についてはまさにそういう状況なのだ。

なんといっても職探しのパターンが未知である。あまりうまくない例えを使うならトップダウンとボトムアップの違いに近いものがある。つまり演繹法と帰納法のような対比がある。


今まではどちらかと言うとテキトーになんかいい仕事ないかな~と探したり、運良く周りの人に声をかけてもらい、偶然職にたどり着いていたようなことが多かった。就職さえできればよく、職種というのは到達した結果であり目的ではなかったのだが、今回は日本語教師という職業につくことを前提に就職活動をしているので、ある意味狭き門をくぐるような状況になっている。

門を狭いと感じているのは、職種を限定していることだけが理由ではない。多くの採用情報に記載されている応募に必要な諸条件を自分がクリアしていないのだ。

その一つに4年制の大学卒業という条件がある。日本語関連専攻でなくとも、4年制大学を卒業していることが現地での労働ビザの申請に必要なのかもしれない。その他に2年以上の経験者と言う条件もある。もちろん、中には420時間の日本語教師養成講座受講者だけを応募資格としているところもあるのだが、その数は極端に少ない。



そんなわけで、狭き門をくぐるのは容易ではなさそうだと感じている日々を送っている。


Bach English Suite6 BWV811 by Glenn Gould