特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

A380 主翼が大き~い

2009年10月28日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
飛行機マニアならすぐわかると思うけどA380です。

今頃これをとりあげてもそれほど新しいことでもないのですが、実物を目の当たりにすると、これで空飛んじゃまずいんじゃない?と思ってしまいます。

そう二階建てという構造なのでわりとずんぐりした印象です。
まあ、細長いB767と比べると愛嬌のあるスタイル。

おまけに2階席にもエコノミークラスがあるので貧乏な暮らしをしながら2階からの眺望を楽しめるという点も評価が高い。もっとも一度離陸してしまえば1階でも2階でも違いはないと思えるのだが。


そして、主翼の幅がかなりあるので、この上の席に座った乗客は、下界の姿は眺められないのではないかと思える。もっともこのずんぐりした機体に十分な揚力を与えるにはこのくらいの大きさの主翼がなければ安心できないのも事実だ。

なんだか、飛行機マニア的なコメントになってしまった。



どういうわけかウイングレットは小さいです

最近気づいたこと、バイトで生きる今を思う

2009年10月28日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
一応タイトルはつけてみたものの特にこれといって書くことがあるわけでもないのだ。

今言えることは、このままこのぬるま湯のような環境にいることについて今後どう対応していけばいいかということである。

確かに大人一人くらいは余裕で食べては行ける。

まあ、その代償として働かなくてはならないのだが、それはある意味この世界でいわば常識となっていることでもある。

ただ、決して少なくない人々が労働者として生きること以外の方法でこの世に存在し人生を謳歌ているのも事実である。まあ、自分にそういう才覚があるか否かは別の問題なのだが。

ここで言う労働者とは雇用されている立場で仕事をする人のことである。



いきなりまとめ
やはり、このぬるま湯につかり続けるのは精神的なある種の危惧感を払拭できない今日この頃である。

お金持ち

2009年10月16日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
今日とある国のお金持ちのお嬢さんとあった...といっても通訳の仕事でだが。


お祖父さんがビール会社経営。

本人は14年間イギリスの寄宿舎制の学校で過ごしたので読み書きは英語のほうが得意というより母国語の読み書きを今改めて勉強中だって。

宿泊先は都心の5〓ホテル
アメックスとVISAどちらもプラチナだった。

将来の目標は政治家


別の世界の住人に遭遇した、そんな感じだった。

アルバイト生活の現状

2009年10月03日 | ワーキングプア 働いても貧困な人
空港でアルバイトを始めてから一ヶ月以上経過した。
機内のサーチや、搭乗券とパスポートの確認、入国管理局と税関の通訳など仕事の内容はかなり多様なので割と飽きない。

おまけにここにはたぶん150人以上の人が働いている。いまだかつてこれほどたくさんの人が働く職場で仕事をしたことがなかったので毎日知らない顔を見るたびにちょっとした違和感を感じる。

時給はかなり安く、拘束時間も長いので条件は決してよくはないのだが、ここで仕事をしている限り寮に住めるので、路上生活者になることはない。

ちなみに寮は防音性にイマイチ疑問を感じるレオパレスである。床がフローリングなのでほこりが目立つので最低でも一日一回はほうきで掃除をしている。

おかげで結構な暇つぶしになる。