最近は世間でネトゲ廃人と呼ばれている人々の生活にかなり近づいてきたように思う。以前にも増して暇なので、youtubeで動画を見て時間潰しをしていることが多くなった。一番最近見た物はZipangというアニメ作品だ。内容の紹介は割愛するが、これを見たため太平洋戦争の記録が気になり関連の動画も何本か見た。
この戦争に敗れため、日本の領土の一部が他国に不法占拠されている状況が続き近年実効支配が強化されている。このまま放置すれば交渉による返還は例え多額の代償を支払っても益々困難になることは明白だ。自分が子どものころ、政府広報で「取り戻そう北方領土」のキャンペーン?がテレビで流されていたのが懐かしい。
どういう関係があるのかと問われると困るのだが就活の状況が思わしくないので、タイトルを英語で書いてみた。思わしくないというのは、状況にさっぱり進展がなく完全に停滞しているということだ。念のため一番最後にメールを受け取ったのがいつかを確認したところ7月7日だった。つまり先方から既に12日間連絡が無いということだ。たとえ日本人の仲介者から紹介されたといっても外国人相手のやりとりだからこういったunexpected situationもある程度覚悟はしていたので驚いてはいない。しかし、日増しにやる気が低下していることは間違いない。
更に言えばこの仕事に就かない方が、収入面では間違いなく良好な結果をもたらすことにもなるなどという保険的な発想も脳裏にチラホラと浮かんできた。
まあ、どちらに転んでもそれ程悪い結果につながることはない。こんな風に自分に都合のよい考え方ばかりしていると、例えば将来ホームレスのような世間としては最低扱いされている生活をしたとしても、それはそれでベストの状況と思えてしまえている自分の姿が容易に想像できる。
最新の画像[もっと見る]