特にこれと言ったコンセプトのないブログ 2015年10月意識低い系を宣言。

私の辞書に努力と継続と言う文字は無い。
1999年人類滅亡を信じて生きてきたが
その後も惰性で日々を送っている。

フィリピンで一年間の滞在に必要な観光VISAの延長費用

2007年12月21日 | フィリピン

基本的に一回の申請で2ヶ月の延長が認めれます。到着してから21日以内に延長を始め、これを2ヶ月に1回、計6回繰り返すと一年間観光VISAで滞在できます。<o:p></o:p>

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退職した高齢者のためのリタイヤメントVISAとかもありますが、費用はもっと高くなります。フィリピンに住んでみたいけど、いきなり高額な費用を支払うのには抵抗があるという人は、とりあえず観光VISA でしばらく様子を見ながらのんびり滞在してみるのもいいかもしれませんね。<o:p></o:p>

下の表は今年度の延長費用です。たとえば1月2日に入国した人は翌年の1月2日まで滞在を延長できます。数字はペソですので、円に換算する場合はP400が約1000円で計算してください。ペソを0.4で割れば円になるってことでしょうか??Expressというのは直ぐできます代みたいなものです。Bacolodはマニラやセブに比べ外人も少ないので、延長手続きは5分でおわることもあります。<o:p></o:p>

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バコロド紹介2 はう TO アクセス

2007年12月21日 | フィリピン
交通、陸、海、空
飛行機を利用すると、マニラから約55分、セブからだと約30分で到着します。フィリピンエアラインは、一日4便マニラ-バコロド間、一日1便セブ-バコロ間を運航しています。セブパシフィック航空とエアーフィリピン航空もマニラ-バコロ間の便を運航しています。
船を利用する場合、マニラからバコロドまでフェリーで通常20時間かかります。ネグロス島の隣パナイ島の街、イロイロ(Iloilo)との間には、高速艇が運航されており、海を隔てた2つの都市をわずか55分で移動できます。バナゴ(Banago)とブレッドコ(Bredco)の2ヶ所がバコロドの海の玄関口です。
陸路の場合、セブ-バコロド間の直行バスが毎日数便運行されています。(途中海を越えるときフェリーボートで移動することになります)。島内を運行するバスにはエアコン付、エアコン無しがあります。バスは、30分毎に東ネグロス県のドマゲッティ市をはじめ北部及び南部の各地に向け出発しています。ここでの交通手段として忘れてはならないものは、ジプニー(Jeepny)です。ジプニーは、バコロドではジープとよばれ市民の足として親しまれています。特に決まった停留所はなく、乗りたいところで乗り、降りたいところで降りられる便利な乗り物です。路線はバコロド市内はもちろん、ちょっと郊外の人里離れたバランガイまで、網の目のように広がっています。ちなみに2006年現在、市内を走るジプニーの基本料金は7ペソです。市内にはエアコンの効いたメーター制タクシーも24時間走っています。初乗り運賃はP25です。

バコロド紹介

2007年12月21日 | フィリピン

 

糖きび生まれのお砂糖で

築かれたほほえみの街

 

 


 

歴史

1770年ごろには5千人を超える住人しかいなかった生活共同体の地が、最新の統計では、41万人の人口を擁する都市へとまで急速に発展しました。1848年 バコロド市はネグロス県の県庁所在地となりました。1984年バコロドは高度に都市化した街として分類され、さらに1996年には、 内務省及び、地方自治体によってバコロドは、フィリピンで最も重要な都市のひとつと宣言されました。今ではバコロドの街が、貿易、商業、そして工業の中心地となると同時に、電気、水道、電話、交通などの公共設備の要点にもなっています。<o:p></o:p>

 

地理<o:p></o:p>

バコロド市は、西ネグロス県の北西の海岸に位置しています。北西側ではタリサイ市、北東側ではシライ市と、ヴィクトリアス市、そして東と南西側はバゴ市と隣接しています。海を隔てた西側にはギマラス島があります。<o:p></o:p>

バコロド市は61のバランガイ(Barangay)から構成されています。そのうち41が都市部に20が郊外に位置しています。これらのバランガイは、さらに640のポロック(Porok)により構成されています。<o:p></o:p>

バコロド市は、約0.9%というほとんど平坦に近い勾配の丘陵地に位置し、その総面積は約1万6千145ヘクタールあります。

 

気候

バコロの気候は快適な熱帯性気候です。乾期は11月から5月まで、雨期は6月から10月までです。年間の平均気温は、摂氏28.55度。ここには、日本のような蒸し暑い熱帯夜はないので、通年快適に過ごせます。<o:p></o:p>

 

 

 

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100年前のクリスマス

2007年12月18日 | フィリピン
Bacolodのとなりのとなりの街、Silayにある植民地時代の古い家の内部。いまではMuseumとして一般に開放されています。この街にはこういう場所が3ヶ所あります。博物館と書いてもいいのですが、展示はそれほど充実していません。100年以上前の建物そのものが最大の展示物ということでしょうか。

アメリカの東海岸から船で運ばれた氷を使っていたほど裕福な暮らしをしていたので、クリスマスも華やかだったのではないでしょうか。


フィリピンで過ごすクリスマス

2007年12月18日 | フィリピン
10年以上昔の話ですが、世界最貧国の一つといわれていたとある中米の国でクリスマスを迎えたことがあります。カトリックの国なので、さぞ盛大な催しになるのかと思っていたら、拍子抜けするほど質素でした。比較的裕福そうな家の玄関には、シンプルなクリスマスライトが飾れていましたが、街の様子はWhere is Chrismas?という感じでした。だから、Feliz Navidadは自分の中で、清貧という言葉を想起させる代名詞とて意味があるのです。

フィリピンは昔スペインの植民地だったとはいえ、ここBacolodでFleliz Navidadというサインを街中で見ることはあまりありません。


クリスマスは神の息子の生誕を祝う日

2007年12月18日 | フィリピン
子どものころから、どういうわけか神様も天国も地獄も信じていなかった。その頃、アポロが人を乗せて月まで行った科学の影響なのでしょうか?

小学校1年生のとき、路上でキャッチボールをしながら、何かのきっかけで近所の友達と天国の存在について論争になった。お互い気が強かったのか一歩も譲らなかった。結局そのときは、後で家の人に聞くということで、キャッチボールを再開した直後、その友達が車にはねられて路上を転がっていった。運転手が直ぐに降りてきて、友達を車に乗せてどこかへ行ってしまった。幸いその友達は頭を包帯でぐるぐる巻きにされて、家に戻ることが出来た。
これでわたしがはねられていたなら、神様を信じない罰が当たったということになったのだろうが、有神論者の友達が事故に遭ってしまったのだ。「やっぱり神様なんていない。」と思うしかなかった。

あれからXX年近い月日を経た現在、自分の中における神様の定義も変化したので、一概に神様はいないとは言いがたくなってしまいました。

今ではイエス様の成されたことは世界で一番尊敬するに値すると信じています。そんなわけで、きらびやかなイベントと大量消費文明の象徴と化したメリークリスマスMerry Christmasという言葉を避けて、あえてFeliz Navidadというスペイン語でイエス様の生誕をひっそり祝福しています。

Leberdadのとあるペンション

2007年12月13日 | フィリピン

ここの宿はネグロス南部に向かう長距離バスターミナルに近く便利、おまけにこの国ではかなり清潔です。予約しないと泊まれないこともありますが、早い時間にチェックインする場空き部屋があります。一番高い部屋には温水シャワーもあります。でもバスタブまではないですよ。ケーブルテレビでNHKも見られますよ。

宿泊費 ペンション(安宿)

2007年12月13日 | フィリピン

エアコン、テレビ、プライベートバスルームつきの部屋が、一泊P480であります。デモこの値段だと、温水シャワーはありません。月払いにすれば値段はもっと安くなります。テレビいらないという人は一泊P300くらいの部屋もあります。エアコンもいらないという人は一泊P200くらいの部屋もあります。これなら一泊約500円、一ヶ月泊まっても1万5千円にしかなりません。
将来フィリピンで老後をゆっくりすごしたいけど、友人、知り合いもいない。将来の選択肢として、フィリピンにちょっと長めに滞在して、現地の様子を肌で感じたいという方は、こういうところに泊まり、Jeepに乗って街を散策するのも一つの方法だと思います。

ストライキ

2007年12月13日 | フィリピン

どうやら今日は交通機関のストライキのようです。原油価格値上げによる、運賃の値上げ要求なのでしょうか。今、以内を走るJeepの運賃はP7です。ということは近い将来P8以上になるのでは。P8は20円くらいなので、日本の感覚では安いのですが、この国の低賃金労働から考えると、3回Jeepに乗ると、日給の一割に相当するのです。日本のアルバイトの日給が8000円とすると、Jeepの運賃は270円くらいに匹敵するのと同じことです。
学割と高齢者割引はありますが、定期券はありません。この国の労働者の交通費は原則として自己負担なので、交通費の高騰は深刻だと思います。
画像はBacolodのLeberdadでストライキをする、トライシカルの一団。この日は曇りでした。

ワニのすべりだい

2007年12月13日 | フィリピン
これも新設されました。胴体内部がすべりだいになっています。けっこう大きいのでワニというより怪獣っぽいです。

ちなみにここの宿泊施設も増設されているような気がします。ここにはビーチはありませんので、そういうものを期待してわざわざマニラや近隣諸国ましてや日本から来て失望などということがないようにしてくださいね。デモ、ここには拳銃の射撃場もあり、初心者のための研修コースみたいなものあります。興味のある人は日本から来てもいいかもしれません。射撃場、宿泊施設共に利用したことが無いので料金はわかりません。

Bacolodのリゾート その1

2007年12月13日 | フィリピン
BacolodのダウンタウンからJeepで25分くらいのところにあるサンタフェリゾートに、今年新設されたキリンの像。プールもリニューアルされてリゾートっぽさが飛躍的に向上しました。それでも平日に行くと貸切状態のこともあります。人が少ないときは、日本の屋内市民プールとは比べ物にならないくらいに透明です。利用料は、P50、このリゾートへの入園料P20が必要です。以前はプールがP40入園料P15でした。

このキリンの下で、シャワーを浴びることが出来ます。水は首の下のほうから出ますよ。

フィリピンで一年間の滞在に必要な観光VISAの延長費用 2

2007年12月13日 | フィリピン

観光VISAの延長は基本的に一年までですが、それを超えてもペナルティーを支払えば出国できるようですよ。<o:p></o:p>

それと半年以上滞在した人は、出国の際、許可(ECC)をもらうことになっています。この費用は自分で移民局に出向き手続きをすればP810です。手続きをしないと出国する場所によっては出国を認められません。以前私は、これなしで南部にある、国境の島、タウイタウイ島まで行き、そこからマレーシアのサンダカン(山打根)まで船で行こうとしたら、マニラで許可をもらってから出直しろといわれたことがあります。ちなみにそこは反政府武装組織掃討作戦のため石を投げれば軍人に当たるという感じに軍人が多「ここって戦場?」という感じでした。私自身も何でこんなところに来たんだと軍の幹部から一時間以上職務質問をされました。苦い経験でした。<o:p></o:p>


無人島

2007年12月03日 | フィリピン
Bacolodからバスで3時間程はなれた町Sagay市沖合いの無人島に、日本から高校生が修学旅行でここをを訪れた際に、便乗して行ってきました。

やしの木があれば南海の孤島っぽいのに。木も草も生えてませんでした。