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『レッドクリフ』ソウルプレミア

2008-06-26 12:32:36 | 中国電影


ジョン・ウー監督
中国式あいさつで感謝を表現


トニー・レオン
韓国ファン、うれしいです~


金城武
記者会見会場に素敵に登場



 韓国に根強いファンをもつトニー・レオンが映画『レッドクリフ(ジョン・ウー監
督)』のプロモーションのため監督を訪れた。

25日午後55時ソウルのシェラトンウォーカーヒルホテルで開かれた
来韓公式記者会見にはメガホンを取ったジョン・ウー監督を含め
主演俳優トニー・レオンと金城武、チャン・チェン、リン・チーリンが
出席した。

 27日に46才の誕生日を迎えるトニーは 90年代香港映画の全盛期と
劣らぬ魅力を維持しつづけている理由を聞かれ、「男性は歳をとるに
つれ増してくるようだ。実際、ジョン・ウー監督のほうが 私よりはずっ
とセクシーでしょう。男性の魅力というものは人生の経験を積むと
さらに内面からのにじみ出てくるものではないかと思う」
と回答した。

トニーは『レッドクリフ』で豪快でかつロマンチックな周瑜の姿を
現代的に解釈し演じている。 軍隊を統率するカリスマである
一方で人を愛し、音楽を楽しむロマンチストとしての姿もみせる。

映画 『レッドクリフ: 巨大な戦争の手始め』は7月10日に前編が
来年に後編が公開される予定だ。        (マイデイリー)

トニー・レオンは作品内で琴をひく場面があるが実際は楽器の
演奏は全くできないので撮影時に演奏しながら演技をするので
とても苦労した。
ジョン・ウー監督は10歳のころから《三国志》のファンだった。
特赤壁の話が好きだった。だからスクリーンにするという
願いがかなって大変うれしいと語った。
                (蘋果日報から抜粋 2008-06-26)

 ★写真のキャプションはマイデイリーのまま。
 金城武の「素敵に登場」というのがマイお気に入りです。



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