雕刻時光 movie cafe

たかにゃんの気になる
アジアの映画&芸能
あれこれ

ペ・ヨンジュン チャン・ドンゴンの年越し

2006-01-29 15:39:33 | 韓国明星
アップルディリー台湾によると
ペ・ヨンジュンは新作「太王四神記」の主なロケ地となる済州島から戻り
家族とともに年越しの食卓を囲み親孝行をするという。
新作の撮影やファンのためにアジアを”飛び回わり”
ふだんは家族との時間をほとんどもつことができない
ヨンジュンだが、重要な行事にはスケジュールを調整し
かならず家族と過ごしている。
昨年の中秋節も「四月の雪」のプロモーション時期だったが
家に戻り、家族でお月見をして親孝行をしている。
by アップルディリー台湾 2006.1.29

☆撮影は延期になってますよね?
 なんといってもガセの多い中華マスコミなので
 あまり信用せず、ヨン様は家族とゆっくりお正月を過ごしてる
 程度で(笑)。

その他新作撮影の様子はこちら

一方、チャン・ドンゴンは正月休暇を返上して
「PROMISE」のプロモショーンのため1日10回の舞台挨拶。
ドンゴンは日本来日で充分プロモができなかったのを
申し訳ないという気持ちから自ら申し出たもの。
こちら

とにかくふたりともいいお話ですな。

Rain (ピ) 笑っていいとも! 増刊号に登場

2006-01-29 12:11:28 | 韓国明星

現在、新曲「Sad Tango」のプロモーションで日本滞在中の
Rain(ピ)。
笑っていいともの生放送中では、出演がほ~んのちょっぴりで
物足りなかったけど、今朝の増刊号では、ダンサーと一緒に
歌を披露、放送後のタモリや品川庄司などとのトークもあって
満足~しました。
この日のピはいつもよりサラサラヘアーで可愛かったですね。

今日はレコード会社主催の「Sad Tango」リリースパーティーですね。
日ごろの行いが悪い、というか怠け者で仕事でパツパツになってしまい
行けないワシ。
行かれた方は是非様子を教えてくださいまし。


写真は取材中のRain(ピ) 
オフィシャルファンクラブサイトより
http://www.rain-official-club-japan.com/index.html

恭喜發財! チョウ・ユンファ夫妻、新年のご挨拶

2006-01-29 11:04:37 | 周潤發新聞

今日は旧正月。中国や韓国ではこっちが本番ですね。

恭喜發財!

發は儲かる、戌年は中国語では「狗年」=[多句]年(充分な年)でも
あるわけですね。

發發發・・・というわけアップルディリーではチョウ・ユンファ(周潤發)
夫妻が、干支である犬、しかも縁起のいい名前の愛犬ラッキー&マネーと
ともに新年のご挨拶です。
それにしても愛犬の名前、ラッキーはともかく、マネーって
どうよ?

お正月の準備

春節前、發哥は西貢でお正月用に金柑の木と桃の花を
ジャスミン夫人は食料を買い込む。というのも元旦から
お年賀にくる多くの友人をもてなすためだ。
少なくても20人分以上の料理を用意するので
お手伝いさんのほか、ふたりもキッチンに立ち
腕を揮うのでこの時期は、準備に忙しい。
發哥はジャスミンが作る腐乳の土鍋料理が好物だという。
「女房の作るのはとてもうまいんだ。
 だから年の初めは必ず作ってと頼むんだ。
 それから臘味雞飯(腸詰と鶏肉のご飯)
 と魚頭のカレー煮、この寒い時期に暖まる料理だからね」

ただいま北京語特訓中

正月後、来月下旬にはチャン・イーモウ新作で北京入りする發哥。
時代劇で唐朝の皇帝を演じるため(共演はコン・リー)
監督は他人の吹き替えなしの”ネイティブの北京語”を要求している。
そのため現在、發哥は毎日、北京語の特訓中。これは香港生まれの
發哥にとっては難しい問題。彼は「がんばるしかないよ!監督の要求
するレベルが高いから、応えられるかはわからないけど。
役者をするって本当に大変。この頭で英語をやっと身に着けたと
思ったら今度は同じ頭で”ネイティブな北京語”だよ。
(監督の要求を納得させるには)ちょっと予習じゃムリなんだよ。
(だから一所懸命練習しないとね)」と笑いながら言っている。

採 訪 : 陳 月 媚
攝 影 : 林  雄
髮 型 : Byron Ho ( Hair Culture )
化 妝 : Yan Chiu ( Hair Culture )

by アップルディリー 2006.1.29

☆頭が下がります。北京語が話せないわけではないんですよ。
 でもほら、発音が・・・
 コテコテの香港人で歌でも音程より声調を重視する人ですからね(苦笑)
 たしかに「グリーン・ディスティニー」でもおもいっきり広東語なまりで
 中国人に笑われてましたもんね。
 それにしてもこのクレジット、”髪型”って必要なのかなぁ?
 

パク・シニャン ファンミーティング

2006-01-27 10:42:59 | 韓国明星
 「美しき野獣」の記者会見後、ZEPP TOKYOで行なわれた
 「パク・シニャン」のファンミーティングに移動。

 シニャンは緊張気味で写真撮影ではぎこちない表情。
 でもファンの歓声にはニッコリ手を振ってくれます。
 途中の「スタッフの紹介コーナー」で歌の先生、
 マネージャー、カメラマン、
 スタイリストからヘアメイクまで登壇したとたん
 冗談を飛ばしわ、全身で笑うわ。
 イッキにリラックスしたみたいでした。

 ステージにはインテリアショップかというほど
 たくさんソファーが陳列されていたんですが、
 これらはシニャン本人がデザインしたものだそうで
 最後にファン(4名)にプレゼントされました。
 当選した人はそのソファに座りシニャンとツーショットで
 写真撮影。それだけで幸せですよね。

 トークショーではオススメの韓国でのデートを聞かれ
 「南に半日行って、そのまま帰って来る」。
 ちょっとこのコメントは冗談かな?思ったのですが、
 その後、パリでの空き時間の過ごし方と聞かれ、
 「まず方向を決めてひたすらその方向へ行ってみる、そして戻ってくる。
 そこでステキな人に出会う、何かを発見する、もしかしたら
 おいしいお店をみつけるかも。そんな偶然が好きなんです」
 というのを聞いて納得。これって心に余裕がないとなかなか
 できないことですよね。

 アンコールでは客席後ろから登場。
 ぼーっとしてたら突然私の前へ来たので、思わず手を出して
 握手をしてもらいました。大きくて冷たい手でした。

 「はじめてのファンミーティングなので、ちゃんと準備をして何かを
  もって来たかった」。とマジメなシニャン。
  ソファのプレゼントもそうだし、日本語での歌も練習をして
  当日のリハーサルも朝から長時間かけて行なったそうです。

  手を振る!声をかける!感激して涙ぐむ。
  そして追いかける・・
  ファンの方々も熱かったです。正直驚きました。

ユ・ジテが語る「美しき野獣」 記者会見 

2006-01-27 09:58:21 | 韓国電影
行ってきました。
もう報道されているように、クォン・サンウは”体調不良”で早朝の
飛行機に乗り遅れ、会見に50分遅刻。終了直前に会場入り、なんとか
フォトセッションには間に合いました・・・・らしいのですが、
ワタシクはその直前に退室してしまったので、ふたりの姿を撮ることが
できませんでした。
でもサンウは他でたっぷり露出するだろうし、個人的には
ユ・ジテくんの話がたっぷり聞けて満足しました。
ちょっとユ・ジテくんのコメントを拾うと

「今回の作品見て気に入っていただけば、うれしいし、
 気に入らなかったら是非意見を聞かせてほしい」

「自分は”ユ・ジテ”という人間をウリにする映画ではなく
 ”ユ・ジテの演技”を観てもらえる作品に出演したい」

「『美しき野獣』では40代の役なので当初”中年太り”感を出すだめに
 体重を増やし、段々オ・ジノの追い込まれていく状態にあわせて 
 徐々に体重を落としました。でも”中年太り”じゃなくて
 単なる”太った”状態になっちゃったんですよね(笑)」

映画人としての落ちつき(貫禄?)がついてきたようです。
今回はジテくん、すっきり痩せててステキでした。
髪型もソウルプレミア時よりちゃんとしてました(笑)。

☆後日、ユ・ジテくんの発言の詳細をアップします。


美しき野獣 主演:クォン・サンウ、ユ・ジテ
2月11日、シネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開
■公式サイト:http://www.beautiful-beast.com/





イルマ 5月に入隊

2006-01-27 06:54:15 | 韓国明星
「冬のソナタ」ユジンのテーマ曲やドラマ「東京湾景」の音楽で
日本でも人気のイルマが25日のコンサート中、入隊することに
なったと告白したそうです。すでに報道もされてますが、
ファンクラブ「ルマウル・ジャパン」からもお知らせがきました。
イルマのライブが大好きで楽しみにしている
(とっても楽しいんですよ)人間としては残念ですが、
”韓国で長く活動していくため”という
理由がイルマらしく思いました。

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イルマはソウル大学路の小劇場‘チョンミソ’で行われた25日
の公演中、観客らに「告白することがある。2年の間去らなけれ
ばならない。軍に入隊する」と明らかにした。
10歳からイギリスへ留学し、すでに市民権を取得する権利を
取得しているため、兵役義務がないが「軍隊に行くことは韓国の
男子としては当然のこと。将来的に韓国で長く活動していくためには
軍隊に行かなくてはならない」という考えで、権利を自ら放棄して
兵務庁に入営申込書を提出した。
入隊前の活動としてはユン・ソクホ監督「春のワルツ」の音楽と
イルマ自身のニューアルバム制作が予定されている。

写真はBUNKAKOREAから