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アジアの映画&芸能
あれこれ

チョウ・ユンファ 孔子を演じる

2009-02-24 02:28:45 | 周潤發新聞


チョウ・ユンファ(周潤發)は来月公開となる
 『ドラゴンボール・エボリューション』のPRで
共演者と台湾、韓国、タイとプロモーションツ
アーを行っている。
先週は韓国KBSテレビの《演藝家中繼》に出演
し、自らの整形手術の経験を告白した。
 「年をとってくるとまぶたが落ちてくるんだ。
『ゴッドギャンブラー』を撮影時からはじめたんだ」。

さらに男性司会者に「もし香港で整形するならいい
医者を紹介するよ。彼は安くいい仕事をしてくれるから」。

ほかにインタビューでは「世の中で一番怖いのは
妻なんだ」「普段、街に出るときはボディガードはつけない。
街で会うファンは写真かサインを求めるフレンドリーな人た
ちで悪意はないから、必要ないんだ」などと語った。

そのほか、發哥は来月北京で胡玫監督の映画 《孔子》の
撮影に参加すると昨日、中国のマスコミが伝えた。
同監督のテレビドラマ 《雍正王朝》は国内外の評価は高い。
發哥は孔子を演じる。今回出演を決めたのは
脚本が彼にとって魅力的だったというほかに、陳道明と濮存が
出演することが決めテとなった。バジェットは約2億人民幣。
發哥は本作品の役作りのためすでに髭を伸ばし始めており
先日、台湾のプロモーションで”時代劇出演のためだ”と
話していた。

昨日、記者の電話取材ではまだ正式決定していないため
「しばらくは何も話せない」。また整形手術の告白について
「ただ場を盛り上げるためだった。冗談だよ!」
                      (2009-02-23 蘋果日報)

★孔子か・・・うーむ。
 


チョウ・ユンファ@ソウル

2009-02-19 08:27:38 | 周潤發新聞


チョウ・ユンファは『フル・ブラッド』のプロモーション以来、
15年ぶりに韓国を公式訪問した。昨日の記者会見では
韓国-香港の合作映画に出演したいという意思を明らか
にした。

15年ぶりに韓国の地を踏んだチョウ・ユンファは 18日午
後、ソウルの羅ホテル迎賓館トパーズホールで開かれた
映画『ドラゴンボール・エボリューション』来韓記者会見に
出席した。
ユンファは「はじめて韓国に来た81年は金浦空港から入
国し、済州島まで行った。昨日は仁川空港に到着したが
あまりにも眩しく現代的に発展していたのにはとても驚い
た。でもキムチの味は全然変わっていなかったよ」と韓
国に対する印象を語った。

チョウ・ユンファは1980年代の『男たちの挽歌』シリーズなど、
未だ香港ノワールの印象が強い。「あのような作品にもう出
演しないのか」という質問にユンファは「香港映画の製作シ
ステムが以前より立ち後れているし、僕のところにくるシナ
リオは 1980年代に引き受けたら似合うだろうという役ばか
りなんだ。しかし中国本土または韓国、日本と共同製作が
できれば、また香港ノワール映画に挑戦する気持ちはある」
と韓国-香港合作映画に出演する意思があることを仄めか
した。

またこの日、同席したアイドルグループ godの元メンバー、
パク・ジュンヒョンは ユンファについて「偉大な俳優なのに、
とても謙遜ですばらしい。撮影中もいつも私を助けてくれた。
演技で迷っているとやってきて、いろいろと質問しながら、
ボクが問題点をみつけ解決できるように導いてくれた。
とても尊敬している」と感謝を述べた。 この間、パク・ジュ
ンヒョンの話が長くなると、ユンファは「時間がなくなるよ。
早く早く!」と韓国語でけしかけて会場を沸かせる場面も。
また本作品の出演理由について「亀仙人にはあまり興味
はなかったけど、妻から”高価なブランドのバッグがほし
い”とねだられて仕方なく」出演したとコメントするなど、
一貫して国際スターらしい余裕とユーモア感覚に満ちて
いた。

『ドラゴンボール・エボリューション』は
3月12日、韓国・日本同時、全世界最速公開となる。  

         (2009-02-18 マイデイリーより )

★ご一行は本日タイで会見です。

『ドラゴンボール・エボリューション』PR@台湾

2009-02-18 08:03:46 | 周潤發新聞



昨日台湾・西華飯店でチョウ・ユンファ(周潤發)が
亀仙人を演じた『ドラゴンボール・エボリューション』
の記者会見が行われ Jジャスティン・チャットウィン
エミー・ロッサム、韓国の“g.o.d”の元メンバー(06年
脱退)パク・ジュンヒョンらが出席した。

会見での話題はチョウ・ユンファが集まった。
「カレは全然威張ったところがない(パク・ジュンヒョン)」
「發哥はスタッフ全員の名前を覚え周囲の人に気を
配っていた。いつも機材を運んだりスタッフのひとりとして
働いていた(エミー・ロッサム)」と絶賛。
これに發哥は「出演料は家内が持っていってしまうので
こんなことして小遣いを稼いでいるんだよ」
 發哥は原作を読んだことはなかったが「監督はアニメの
印象は忘れるようにと話した。私と亀仙人は全然似ていな
いが唯一共通しているのは”女性が好き”ということだ」
監督のジョームズ・ウォンは「鳥山明さんの『ドラゴンボール』を
実写版を撮るなんてとってもエキサイティングなことで同時に
非常にむずかしい任務でもあった。原作とは異なることも多
いが、原作の精神を残すように心がけてきた。ぜひ新しい角
度からこの作品を見てほしい」と語った。


一昨日、台湾に到着した發哥は夫人ら一行と鼎泰豐で小籠包
を堪能した。髭を指摘された發哥は 「北京で撮影する新作は
時代劇なんだ。なので、旧正月明けから伸ばし始めた。
契約がこれからなので、詳しいことはまだ言えない」
しかし中国作品であることを示唆した。
發哥は昨日午後、次のPR地、ソウルに向かった。
           (2009-02-18  蘋果日報より抜粋意訳)

他紙では

最近話題となっているブリジット・リン(林青霞)復帰について
發哥はもし本当ならいいことだとし「若い世代はスー・チー(
淇)
、グイ・ルンメイ(桂綸美)のほかは演技と容姿がそろった
女優は多くない。ブリジットは出演するべきなんだ」
ほかにデビュー35年の發哥は舞台劇にも再挑戦したいという
希望を語った。以前特別出演した《花心大丈夫》に特別出演した
ときにとても楽しかったといい、観客の感覚とじかに触れ合いた
いからだという。(中國時報、自由時報)

★あいかわらずの会見です(苦笑)。
 来月のジャパンプレミアでも変わらないんでしょう。
 それにしても次は古装ものって、
 ジョニー・トーの新作はどうなったんだろう?


チョウ・ユンファ『ドラゴンボール』プロモ開始

2009-02-16 16:17:59 | 周潤發新聞

チョウ・ユンファ(周潤發)は3月12日韓国公開となる
『ドラゴンボール エボリューション』のプロモーション
のため、17日からジェームズ・ウォン(黃毅瑜)監督とと
もに韓国を訪問する。滞在は3日間。
今回は發哥にとって15年ぶり2度目の訪韓となる。
              (東方日報より2009-02-14)


ケリー・チャン 妊娠3ヶ月

2009-02-16 16:08:57 | 香港明星


おめでとう!
ケリー・チャン( 陳 慧 琳)が13日、8月にママになることを
発表した。
長年の交際の後、昨年アレックスと結婚したケリーは
早くから子作り宣言をしていたが、13日 「マキシムウェ
ディングケーキ、月餅」のイベントに出席し妊娠3ヶ月で
あることを発表した。


★なのに、このミニスカート、ハイヒールはスゴい。


レオン・ライ 来日決定!

2009-02-13 17:11:23 | 中国電影

レオン・ライ&チャン・ツィイーの来日イベントが発表になりました。
チケット発売は明日です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『花の生涯 ~梅蘭芳~』プレミア上映会

日時:2月25日(水) 開場18:30 開演19:00 
会場:新宿ピカデリー
登壇ゲスト(予定):レオン・ライ、チャン・ツィイー、安藤政信
入場料金:2,000円 
★ご来場者プレゼント★
北京の寺院で祈念した「梅花御守」と特製ポストカードを
来場者全員に進呈。

~チケット購入方法~
チケットは2月14日(土)9:00AMより発売開始!!
新宿ピカデリーチケット窓口、およびオンラインチケット(劇場HP)にて
www.shinjukupiccadilly.com/ 発売。


チョン・ジヒョン新作は5月29日公開

2009-02-13 17:08:58 | Shanghai 新聞

チョン・ジヒョン主演
ハリウッド映画《BLOOD THE LAST VAMPIRE(原題)》の
邦題が『ラスト・ブラッド』になりました。
そして公開は世界最速5月29日(金)。
”TOHOシネマズ日劇”ほか全国ロードショーだそうです。

出演:チョン・ジヒョン『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』
    小雪『ラスト サムライ』
製作:ビル・コン:『グリーン・デスティニー』、エイベル・ナーシアス
監督:クリス・ナオン:『キス・オブ・ザ・ドラゴン』



『レッドクリフ』が10倍面白くなる三国志学 講座

2009-02-13 14:08:55 | レッドクリフ 新聞


先日『レッドクリフPartⅡ』の試写後、三国志演義だとどうだった
んだっけ?などど、PartⅠ公開前に集めた本をひっぱりだして
あれこれ読み始め、気がつけば午前3時。
この作品、パンフレットもほかの作品とは比べ物にならない購
入率だそうで。確かめたくなっちゃうんですよ。

で、こんな講座をみつけました。
三国志『レッドクリフ』の日本語版監修&パンフレットでの解説を
しているいる渡邉 義浩先生の三国志セミナーです。
”『レッド・クリフPartⅡ』の映像と見どころを交えながら”解説なんて
なかなか贅沢な講座じゃないですか。

以下、ホームページより


●東急セミナーBE青葉校
映画『レッドクリフ』が10倍面白くなる三国志学

 孔明編:2009/03/21(土) 16:00~18:00
   諸葛孔明の戦略
   八卦の陣と映画『レッドクリフPartⅡ』の見どころ
 周瑜編:2009/03/24(火) 19:00~21:00
   周瑜の魅力と赤壁の戦い
   水上の戦いと映画『レッドクリフPartⅡ』の見どころ

  講師:大東文化大学教授・文学博士 渡邉 義浩
 

映画『レッドクリフ』の日本語版監修者が、大ヒット上映となった
映画『レッドクリフPartⅠ』、および4月より公開予定の『レッドク
リフPartⅡ』の映像と見どころを交えながら、2回にわたり三国
志の世界をご案内する特別講座です。

第1回目は名軍師・諸葛孔明と八卦の陣を中心に、孔明の変幻
自在な戦術についてお話しします。トリッキーで情熱的な孔明の
魅力を存分に堪能しましょう

第2回目は『レッドクリフ』主役でもある名将・周瑜の水上戦に焦
点を当てます。軍師としての優秀さに加え、容姿端麗、音楽にも
秀でていたと言われる周瑜の魅力と、その彼が率いた水軍はど
のような戦いを展開するのか。4月より公開予定の『レッド・クリフ
PartⅡ』の映像と見どころを交えながらお話しします。
 
東急セミナーBE青葉校 ホームページ
http://www.tokyu-be.jp/cgi-bin/seminar/search/search.cgi