『いい奴、悪い奴、変な奴』ソウルプレミアに1500人

韓国の三大スターイ・ビョンホン、ソン・ガンホ、チョン・ウソン主演の
『いい奴、悪い奴、変な奴』が完成し、17日ソウルでプレミアを迎えた。
会場には1500名の記者が集まった。また取材許可のない日本のマ
スコミとファンも会場外に押し寄せ、注目度の高さを証明した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（明報より　2008-07-08）

マイデイリーによると
チョン・ウソンが日本の人気マンガを原作にした日韓合作ドラマ
「シティーハンター」でテレビドラマに復活するようだ。ウソンは去
年から「シティーハンター」の出演を検討していたウソンは17日封
切りする「いい奴, 悪い奴,変な奴」のプロモーション以外、今年下
半期は仕事をいれなない。出演が決まれば、1995年以来、13年
ぶりのドラマ出演となる。
「シティハンター」はSSDD、サイダスHQ、日本の角川映画による
の共同製作。主役の私立探偵役をオファーされたチョン・ウソンは
早ければ今年末頃、撮影に入る予定だ。

★韓国映画としては久しぶりに華やかな話題。
　今年を代表するヒットとなりますか？
　17日にソウルに行けば、これと『レッドクリフ』と両方見られる
　んだなl・・・ソン・ガンホの怪演を早くみたい！
　一部雑誌で”日本配給決定”と出ていますが、まだ決まって
　いないようです。
　（この『レッドクリフ』、バラエティによると韓国では
　　３シーンカットした９分短縮バージョンで上映される。
　ジョン・ウー監督はこの短縮版について「了承はしているが、
　見たくはない」と語っているそう）。

　　さて『シティハンター』ですが、これってチョン・ウソンにぴったり
　　ではないですか！！ルックス的には少なくもともジャッキー・
　　チェンより。

『良い奴、悪い奴、変な奴』＠ カンヌ

チェコでハリウッド映画 《 G.I.Joe 》を撮影中のイ・ビョ
ンホンが一昨日 カンヌに到着し、ソン・ガンホ、チョン・
ウソン、キム・ジウン監督とともに『良い奴、悪い奴、
変な奴』の記者会見と上映に出席した。
『良い奴～』は埋蔵金の地図を巡る盗賊と列車強盗の
争奪戦を描いた作品。
昨日の記者会見で質問は監督に集中した。
そこへある記者が俳優に向けて最も好きな映画は？
という質問をなげかけた。
韓国映画の影帝ソン・ガンホはうれしそうに
「質問してくれてありがとう。前回、カンヌでの記者会
見ではひとこともしゃべらずに舞台を降りたんです。」
とユーモアあふれるコメントで会場を沸かせた。
 その後、４人は会場で作品を鑑賞した。
（蘋果日報　2008-05-26）

（前略）
記者会見で質問はほとんど監督に対するものだったため
ヒマなイ・ビョンホンは絶えず髪の毛をさわったり、水を飲
んだりスタッフとしゃべったりしていた。元来、流暢な英語
を話すイ・ビョンホンだが、意外なことにこの日の会見では
韓国語で回答した。イ・ビョンホンは香港のマスコミからの
取材は受けなかった。また映画会社も香港テレビ１社の
取材に答えたのみ。その理由について「香港での配給は
決まっていないので、香港メディアからの需要はないと
考えていたためとコメントしている。

韓国のテレビ局の取材を受けたチョン・ウソンとソン・
ガンホ。お互いについて、ウソンは「ガンホを何をして生き
ていそうだから”細菌”みたい」、またガンホはこのコメント
へのお返しに「ウソンをゴキブリのように生命力が強い」と
”絶賛”した。
（東方日報より抜粋　2008-05-26）

キムタク 今度はチャン・ドンゴンと共演か？

木村拓哉が韓国俳優イ・ビョンホンに続き、300ウォン級の大作
でチャン・ドンゴンと共演する（かも）。

『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ監督は第二次世界大戦中の
ノルマンディ上陸作戦を描いた新作に今年末から取り掛かる。
タイトルは未定だが木村拓哉とチャン・ドンゴンがそれぞれ日本
兵士と韓国兵士役で出演する。
　チャン・ドンゴンのマネージャーは出演についてはまだ正式決
定してはいないとコメントしている。

チャン・ドンゴンは現在初めてのハリウッド作品《Laundry Warrior》
の撮影が終わり韓国で充電中だ。　　　（蘋果日報　2008-05-21）

★キムタクが出演するかどうかは、わかりませんが
　まっ、そういう話があるんだなってことで。

キム・ギドク監督『悲夢（ビモン）』クランクアップ

スタイルジャムさんによると

キム・ギドク監督最新作、オダギリジョー主演　『非夢』改め、
『悲夢（ビモン）』（原題）の撮影が、１月末にソウルで終了
したそうです。現在はポストプロダクション中で、完成予定は
３月。カンヌ映画祭への出品を狙う。
韓国での公開は５月、日本国内公開は２００８年中（予定）。

だそうです。

☆キム・ギドク監督関連ではいつも同じコメントに
　なってしますけど、『早っ！』。
　オダジョーこのあと予定どおりブラジルへ？こちら
　

ホ・ジノ監督『幸福』はエイベックス配給

日本の公開が決まった、実はまだ・・・・とウワサが飛んでいた
ホ・ジノ監督『幸福』。どうやらエイベックスが版権を獲得した
ようです。ほっ。
だって『四月の雪』ほどの大規模公開はムリににして
も、なんとかロードショー上映をと願っていたので。

イ・ナヨン、オダジョーと共演

中央日報によると金基徳（キム・キドク）監督の新作『非夢』の
ヒロイン、オダギリジョーの相手役に『私たちの幸せな時間』の
イ・ナヨンが決定したそうです。

詳細はこちら。

年末にはどこかで違う名前も出ていたように記憶してます。
同紙によると３日から俳優・スタッフのミーティング、
オダギリジョーが国内に入国した後、６－７日から撮影に
入り、撮影は今月末までに終える予定。

☆あいかわらず『早っ！』

キム・ギドク新作にオダギリジョー

そして『Ｇ．Ｉ．ジョー』からジョーつながりで
オダギリジョー。

キム・ギドク監督の新作『非夢』に出演が決まった
そうです。作品は夢を現実と信じる男と夢遊病に悩
まされる女の愛を描く。
オダギリジョーは来年1月3日から韓国で撮影に臨む。

監督の”日本人起用”の夢がかなったわけですね。
オダジョーはしゃべるんでしょうか？

第６回大韓民国映画大賞

昨晩発表になりました。『シークレット・サンシャイン』強し。

●最優秀作品賞「シークレット・サンシャイン」
●監督賞　　　イ・チャンドン　「シークレット・サンシャイン」
●主演男優賞　ソン・ガンホ　　「シークレット・サンシャイン」
●主演女優賞　チョン・ドヨン　「シークレット・サンシャイン」
●助演男優賞　ソン・ジル　　　「極楽島殺人事件」
●助演女優賞　コン・ヒョジン　「幸福」
●新人監督賞　キム・ミジョン　「宮女」
●新人女優賞　ソン・ヘギョ　　「黄真伊」
●新人男優賞　ダニエル・ヘニー「マイ・ファーザー」
●脚本・脚色賞チェ・ドンフン　「いかさま師」
●撮影賞　　　ホン・ギョンピョ「Ｍ」
●照明賞　　　チェ・ヨンサン　「Ｍ」
●編集賞　　　シン・ミンギョン「いかさま師」
●音楽賞　　　バン・ジュンソク「ラジオスター」
●音響賞　　　キム・ソクウォン、キム・チャンソプ、
　　　　　　　イ・テギュ　「あいつの声」
●美術賞　　　ユ・ジュホ、ユン・サンユン「Ｍ」
●視覚効果賞　ヨング・アート　「Ｄ－ＷＡＲ」
●功労賞　　　ユ・ヒョンモク

ユ・ジテ 来日決定！！

ユ・ジテが11月3日公開、「ノートに眠った願いごと」の
舞台挨拶のため来日します。

●舞台あいさつ●

日時：11月3日（土・祝）
場所：シネマート六本木　（港区六本木3-8-15　tel: 03-5413-7711）
＜１＞初回（11:15）上映終了後：13:10～13:25　（予定）
＜２＞2回目（14:05）上映前：13:50～14:05　（予定）

当日、先着順のようです。
詳しくは劇場にお問い合わせくださいまし。

『レター 僕を忘れないで』 公開中

タイ全国民を涙で包み、大ヒットを記録した愛の傑作
『レター　僕を忘れないで』が新宿K’s cinemaで公開中です。

パク・シニャン主演『手紙』のリメイク版なんですが、
舞台のチェンマイの風景がとってもいいのですよ。
”タイ映画”、”韓国映画のリメイク”と垣根を作らず

都会でがんばる”働きマン”と彼女の心の支えになる男性の
ラブストーリーとして素直に感動できますよ。
なんといってもチェンマイののどかな風景が和みます。

公式サイトはこちら

とはいえＩＭＸさんの配給なんで、韓国モノとの関連に
怠りはなく・・・・。

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『手紙』モーニングショー！
原作＋リメイクのダブル上映決定！！
『レター　僕を忘れないで』の原作映画であり、今年韓国で大
ヒットしたドラマ「銭の戦争」と「パリの恋人」の人気スター、
パク・シニャンが主演した 『手紙』も、新宿K’s cinemaにて
モーニングショーで同時公開することになりました！このダブル
上映を記念する特典をどうぞ、お見逃しなく！

特典 1　
パク・シニャン「銭の戦争」オリジナル・クリアファイルを
プレゼント！
『レター　僕を忘れないで』と『手紙』、両方のチケット半
券ご持参の方に、劇場窓口にて半券と引換えさせて頂きます。
先着順、無くなり次第終了。

特典 2　
1本観ると2本目が1,000円で観賞できる！
『レター　僕を忘れないで』、『手紙』いずれかのチケット半
券を劇場窓口にご持参の方は、そのもう一方の作品が1,000円で
ご観賞できます。

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というわけで、お見逃しなく！