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東京国際映画祭 最優秀アジア賞は「父子」

2006-10-29 22:23:13 | 香港電影

映画祭の最終日、各賞が発表になりました。

最優秀アジア映画賞は「父子」!
そして「最優秀芸術貢献賞」とのダブル受賞です。
その他、「十三の桐」が審査員特別賞を獲得しました。
全受賞結果

東京 サクラ グランプリ

「OSS 117 カイロ、スパイの巣窟」
監督:ミシェル・ハザナヴィシウス

審査員特別賞
「十三の桐」
監督:ルー・ユエ

最優秀監督賞
監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス
「リトル・ミス・サンシャイン」

最優秀主演女優賞
アビゲイル・ブレスリン
「リトル・ミス・サンシャイン」

最優秀主演男優賞
ロイ・デュピュイ
「ロケット」

最優秀芸術貢献賞
「父子」
監督:パトリック・タム

観客賞
「リトル・ミス・サンシャイン」
監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス

最優秀アジア映画賞
「父子」
監督:パトリック・タム

日本映画・ある視点:作品賞
「ミリキタニの猫」
監督:リンダ・ハッテンドーフ

日本映画・ある視点:特別賞
高良健吾(男優)
「M」

第3回黒澤明賞
ミロス・フォアマン(映画監督)
市川 崑(映画監督)

※「コンペティション特別枠」について
第17回より、最優秀アジア映画賞受賞作は、コンペティション部門のノミネート資格
を満たしている場合、同部門の受賞資格を持つという規約が導入されています。
「父子」はこの制度によって「アジアの風」出品作がコンペティションの賞を受賞した
初めてのケースとなりました。



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