8日第25回香港金像奨が発表となった。
パーハップス・ラブが最多の6冠、しかし作品、監督、編集、主演男優と
主要の4部門を獲得した《黒社会》が”勝利した印象となった。
《長恨歌》と「セブンソード」は無冠に終わった。
ピーター・チャン(陳可辛)監督の「パーハップス・ラブ」は
主演女優、撮影、美術、音楽と最多の6冠を獲得。
ジョニー・トー監督《社會》は作品、監督、主演男優、編集の4冠
並んでアンドリュー・ラウの「イニシャルD」も助演男優と新人、音響、
視覚効果の4冠。その他助演女優賞はデビュー30年にして初受賞となった
テレサ・モウ(トニー・オウ「北京の基督」の奥さんになってたのですね)。
アクション賞はドニー・イェン。
☆ジョニー・トーは撮影を理由に欠席。また欠席といわれていた
サミー・チェンが出席してました。
司会はチャップマン・トー、テレサ・モウ、エリック・ツァンの
3名。絶妙な掛け合いで会場大爆笑!なんだけど、コチラは全然理解できず。
新人賞ではジェイ・チョウが壇上でお礼をいうのに”芸能界の父”アンソ
ニー・ウォン(黄秋生)の発音を「黄秋成」といい間違えてしまい、
その後のアンソニー・ウォンに相当イジメされたらしく連日報道されてい
ます。
ところでこの会場でワタシの隣は中国(おそらくネット)メディアでした。
各賞が発表になってしばらくすると「これってどれが獲りました?」
「これは?」と聞いてくるんです。一応、「これです」「だれだれです」
と応えてましたが。質問は北京語だし、発表されている広東語だって
聞き取れているか自信は全然ないし・・間違ってないか、ずっとドキドキ
してました。
しかも彼女は途中でPCのバッテリーがきれてしばらくは手書きでメモし
ていたけど、いくつかの賞を残して退場。大丈夫だったんでしょうか?
パーハップス・ラブが最多の6冠、しかし作品、監督、編集、主演男優と
主要の4部門を獲得した《黒社会》が”勝利した印象となった。
《長恨歌》と「セブンソード」は無冠に終わった。
ピーター・チャン(陳可辛)監督の「パーハップス・ラブ」は
主演女優、撮影、美術、音楽と最多の6冠を獲得。
ジョニー・トー監督《社會》は作品、監督、主演男優、編集の4冠
並んでアンドリュー・ラウの「イニシャルD」も助演男優と新人、音響、
視覚効果の4冠。その他助演女優賞はデビュー30年にして初受賞となった
テレサ・モウ(トニー・オウ「北京の基督」の奥さんになってたのですね)。
アクション賞はドニー・イェン。
☆ジョニー・トーは撮影を理由に欠席。また欠席といわれていた
サミー・チェンが出席してました。
司会はチャップマン・トー、テレサ・モウ、エリック・ツァンの
3名。絶妙な掛け合いで会場大爆笑!なんだけど、コチラは全然理解できず。
新人賞ではジェイ・チョウが壇上でお礼をいうのに”芸能界の父”アンソ
ニー・ウォン(黄秋生)の発音を「黄秋成」といい間違えてしまい、
その後のアンソニー・ウォンに相当イジメされたらしく連日報道されてい
ます。
ところでこの会場でワタシの隣は中国(おそらくネット)メディアでした。
各賞が発表になってしばらくすると「これってどれが獲りました?」
「これは?」と聞いてくるんです。一応、「これです」「だれだれです」
と応えてましたが。質問は北京語だし、発表されている広東語だって
聞き取れているか自信は全然ないし・・間違ってないか、ずっとドキドキ
してました。
しかも彼女は途中でPCのバッテリーがきれてしばらくは手書きでメモし
ていたけど、いくつかの賞を残して退場。大丈夫だったんでしょうか?