ウォン・カーウァイ(王家衛)監督が日本Softbankの
オファーをうけ、ハリウッドスター、ブラッド・ピットと
CF撮影に取り組んでいる。
一昨日、ウォン監督は美術監督ウィリアム・チョン(張叔平)
とチェコプラハでスーツ姿200人のエキストラをつかった大掛
かりな撮影を行った。
撮影の舞台となったのはプラハの國家戲劇學院(国民劇場アカデミー?)。
周囲の道は封鎖され、ウォン監督とウィリアム・チョンに遅れること、
一時間。スーツ姿のブラッド・ピットが登場し撮影はスタートした。
監督とブラピは撮影の打ち合わせ中も始終笑顔で和やかに進行した。
(今回、撮影地にプラハが選ばれたのは)一説によると
ブラピが現在プラハで映画の撮影中のアンジェリーナ・
ジョリーと娘と一緒に居られるように、この地での撮影
を希望したためだという。
(アップルディリー 2007/06/26)
☆そうですか、ウォン・カーウァイ監督も和やかにCFが撮れる
ようになりましたか・・・。なによりです。たしかその昔、日
本の某企業の時はクライアントを現場から追い出し、チェック
もさせず代理店泣かせだったと聞きましたが。