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發哥 「《黄金甲》の評判がいいのはあたりまえ」

2006-09-23 14:03:01 | 王妃の紋章 新聞

チムサーチョイの香港文化センターで昨日「第二屆鮮浪潮短片競賽(短編映
画賞)」の記者会見が開かれ、名誉主席のジョニー・トー(杜峯)、監督
と親友であるチョウ・ユンファ(周潤發)が出席した。
二人は顔を合わせると、停まることなく話し続け、ひと段落すると發哥は監
督の肩をもみ、(いつものサービス精神で)カメラを向ける記者を喜ばせた。

囲み取材では發哥が出演している2作品について質問が及んだ。
《姨媽的後現代生活(おばさんのポストモダン生活)》はすでに台灣金馬獎
男主角に申請済み、《滿城尽帶黄金甲》も米アカデミー賞と香港金像奨への
参戦の可能性が報道されているが、このことに対し、それについて語るには
時期尚早だとし、「だいたい《姨》で、僕は主演男優ではなく、僕は助演。
今はまだ申請の段階だし、全てはこれから」。また《滿》の中国で7日間の
先行上映について聞かれると、突然笑い出し「製作会社がチケットを自分で
購入して配っているんだ。(好評と伝えられているが)自分で金を出して身
内に配っているんだから、評判がいいのはあたりまえ。先行上映の目的はオ
スカーの参加資格を得るためだけなんだ」とユーモアたっぷりに話した。

發哥はその他に来年3月にジョン・ウー(呉宇森)監督の《赤壁》に出演す
るため、今は馬術とカンフーの訓練をしている、今のところ、しばらくは引
退するつもりはないなどと記者の質問に答えた。
一方ジョニー・トー監督はこの短編のコンペが映画界に新しい力を注ぎこむ
ことを望んでおり、彼らの熱意(のこもった作品)は観賞する価値があると
語った。されに《放.逐》が金馬奨に申請したことに話題が及ぶと
「やっぱりそれか。(映画は)撮影が終わったら全ては終わり。それ以外の
ことは僕には関係ないよ。」
(蘋果日報2006/9/23)