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たかにゃんの気になる
アジアの映画&芸能
あれこれ

東京国際映画祭で上映されるアジア関連映画 

2006-09-19 20:20:53 | 東京国際映画祭

10月21日(土)~29日(日)に開催される第19回東京国際映画祭
で上映される作品のうちアジア関連作品です。
(「アジアの風」上映作品は除く)
※映画祭では国を表記していませんが、わかりにくいのでワタクシ的に
 つけてみました。あくまで感覚的で資本などは関係ありません。

<特別招待作品>

「王の男」(オープニングナイト):韓国

 監督:イ・ジュンイク、出演:カム・ウソン、イ・ジュンギ
 今年、韓国の歴代動員数記録を打ち出した大ヒット時代劇。
(今月「グエムル-漢江の怪物-」に抜かれましたが)

「あなたを忘れない」:日本
 監督:花堂純次
 出演:イ・テソン、マーキー
 新大久保駅のホームで転落した乗客を救おうと飛び降り、犠牲となった
 韓国留学生を描いた青春映画

<コンペティション>

「ドッグ・バイト・ドッグ (狗咬狗)」:香港
 監督:ソイ・チェン
 出演:エディソン・チャン、サム・リー
 バイオレンス、バイオレンス、バオレンス、とにかくバイオレンス。
 その中からみえてくる男の美学。
  
「考試」:中国
 監督:プー・ジェン
 出演:チー・フォチン、ジョー・ハイツン
 20年間僻地の小学校で教鞭をとったチュー先生と生徒の物語。

「十三の桐」:中国
 監督:ルー・ユエ
 出演:リウ・シン、チャオ・メンチャオ
 「美人草」の監督の新作。
 「アジアの風」プログラムディレクター氏の推薦により
 コンペ部門にノミネート。

「浜辺の女」:韓国
 監督:ホン・サンス
 出演:コ・ヒュンジュン、キム・スンウ
 「女は男の未来だ」のホン・サンス監督の最新作。
 「ホテリア」のキム・スンウ主演。

<日本映画・ある視点>
 「M」:日本
 監督:廣木隆一
 出演:美元、高良健吾、田口トモロヲ、大森南朋
 原作:馳星周(←ワタクシ的にアジア関連)


「アジアの風」ラインナップ発表

2006-09-19 19:03:37 | 東京国際映画祭
本日の東京国際映画祭第二回記者会見で「アジアの風」上映作品が
ようやく発表になりました。

<マレーシア映画新潮>
☆ヤスミン・アハマド特集
 昨年「細い目」で最優秀アジア映画賞を獲得したマレーシアの女性監督
 ヤスミン・アハマド監督のデビューから最新作(まだ製作中らしい)
 の全作品の一挙上映。
「ラブン」デビュー作。テレビ放映用に作られた作品
「細い目」昨年の東京国際映画祭アジア映画賞受賞。
     金城武ファンのマレー系女の子と露天でビデオを売る中華系の
     男の子のラブストーリー。
「ガブラ」広告業界で成功した男と結婚したヒロインの幸福と悲劇。
     「細い目」の続編といわれている。
「マクシン」「細い目」のヒロインの少女時代を描いた最新作

☆その他
「鳥屋」
 監督:クー・エンヨウ
 出演:リー・キアリー、ロー・ボクライ
 伝統地区にある実家をめぐり、性格や教育背景が異なる兄弟の未来像を描く。

「愛は一切に勝つ」
 監督:タン・チュイムイ
 出演:スティーブン・チュア、コラル・オン
 インディーズ映画の監督、プロデューサーとして活躍してきたタン監督の
 長編デビュー作

「グッバイボーイズ」
 監督:ベルナール・チャウリー
 出演:ラジフ・ハシム、ジェイ・エン
 昨年上映された「ゴールと口紅」のベルナール・チャウリー監督の第2作
 
「私たちがまた恋に落ちる前に」
 監督:ジェームス・リー
 出演:ピート・テオ、エイミー・レン
「美しい洗濯機」のジェームス・リー監督の最新作

<新作パノラマ>
☆特別プロモーション FFC:アジア新星流 
  アンディ・ラウ率いるファースト・フィルムズアジアの才能発掘育成を
  コンセプトに製作した<FFC:アジア新星流>プロジェクトの「靴に
  恋する人魚」(←日本公開中)以降に完成した作品の一挙上映。
  ※映画祭の資料では全作品は英語タイトルになってますが、わかりやすい
   ように中国原題を付記しました。

  「I'll call you(得飲茶)」
   監督:ラム・ジーチョン
   出演:アレックス・フォン、ヴィアン・リァン
   少林サッカー」などチャウ・シンチー作品でおなじみおデブタレント
   ラム・ジーチョンの監督デビュー作

  「Rain Dog(太陽雨)」:マレーシア
   監督:ホー・ユーハン
   出演:リウ・ワイホン、ピート・テオ
   今年のベネチア国際映画祭入選作。特集監督のヤスミン・アハマド監督が
   重要な役で出演している。 

  「Love Story(愛情故事)」:シンガポール
   監督:ケルビン・トン
   出演:リン・イールン、エブリン・タン
   シンガポールインディーズ界では既に名の知れたケルビン・トンの商業長編
   デビュー作品

  「Crazy Stone(瘋狂的石頭)」:中国
   監督:ニン・ハオ
   出演:ウォ・タオ
   この夏、中国で公開され歴史的大ヒットを記録した。釜山国際映画では
   クロージング上映される。

  「My mother is a Belly Dancer(師奶唔易做)」:香港
   監督:リー・コンロッ
   (李公楽:コンロッと呼ばせるなら苗字はレイだけど)
   出演:シドニー、クリステル・ティン 
   香港インディーズの旗手李公楽の商業デビュー作
 
☆その他
「おばさんのポストモダン生活 (姨媽的後現代生活)」:中国
 監督:アン・ホイ
 出演:スーチン・ガオワー、チョウ・ユンファ、ヴィッキー・チャオ
 香港のニューウェイブの巨匠アン・ホイが中国資本で完成させた最新作。
 
「青春期」:中国
 監督:唐大年
 出演:田原、蒲蒲

「イザベラ」:香港
 監督:パン・ホーチョン
 出演:イザベラ・レオン、チャップマン・トー
 ベルリン国際映画祭で最優秀音楽賞受賞

「四大天王」:香港
 監督:ダニエル・ウー
 出演:ダニエル・ウー、テレンス・イン
 香港新生代アイドル、ダニエル・ウーの監督デビュー作。

「八月的故事」:香港
 監督:ヤンヤン・マク
 出演:田原、藤岡竜雄、エリック・コッ
 「胡蝶」の監督&主演の第2作

「父子」:香港
 監督:パトリック・タム
 出演:アーロン・クォック、チャーリー・ヤン
 香港ニューウェーブの伝説的鬼才パトリック・タムの15年ぶりの新作。
 出演は香港四天王の一人、アーロン・クォック

「アリスの鏡」:台湾
 監督:姚宏易
 出演:欧陽晴、段釣豪
 ホウ・シャオシェンの弟子、カメラマンとして多数の作品についてきた
 姚宏易監督のデビュー作。

「一年の初め(一年之初」:台湾
 監督:鄭有傑
 出演:トォオ・ツォンホァ、クー・ユールン
 「シーディンの夏」の鄭有傑監督の長編デビュー作

「永遠の夏」:台湾
 監督:レスト・チェン
 出演:ジェセフ・チャン、ケイト・ヨン

「シルク(詭絲)」:台湾
 監督:蘇照彬
 出演:チャン・チェン、江口洋介、カリーナ・ラム
 台湾映画のイメージを一新する脅威のサスペンス・スリラー。
 カンヌで高い評価を得た。バービィー・スーの熱演も注目。

「不完全恋人」:台湾
 監督:DJ・チェン
 出演:阿部力、ジェフ・チャン
 「僕の恋、彼の秘密」のDJチェン監督のミュージカル・ロマンス。
 TVドラマ「花より男子」出演の阿部力が主演。
  
「家族の誕生」:韓国
 監督:キム・テヨン
 出演:ムン・ソリ、オム・テウン
 「少女たちの遺言」の共同監督のひとり、キム・テヨン監督の単独監督
  デビュー作。オム・テウンはオム・ジャンファの弟。

「青燕」:韓国
 監督:ユン・ジョンチャン
 出演:チャン・ジニョン、仲村トオル、笛木優子(ユミン)
 韓国初の女性パイロットになる夢をもって立川で学んだ女性の物語。

「夏が過ぎゆく前に」:韓国
 監督:ソン・ジヘ
 出演:キム・ボキョン、イ・ヒョヌ
 「四月の雪」の音楽監督チョ・ソンウの初プロデュース作品。

「エクソダス 魔法の王国」:フィリピン
 監督:エリック・マッティ
 出演:ラモン・レヴィラJr.、オーブリー・マイルズ
 以前「アジアの風」で上映されたフィリピン版スパイダーマン
 「スパイダーボーイ ゴキブリンの逆襲」(映画祭では「ガガンボーイ
 ~クモおとこ対ゴキブリおとこ~」のタイトルで上映)で大好評だった
 エリック・マッティによる最新スーパーヒーローSFアドベンチャー・
 アクション。

「クブラドール」:フィリピン
 監督:ジェフリー・ジェトゥリアン
 出演:ジナ・パレノ、フォンツ・デザ
 「もう一度」の監督の最新最高傑作。

「サイゴン・ラブ・ストーリー」:ベトナム
 監督:リンゴ・リー
 出演:ゴー・ランヴァン、ハー・ヴィーヴァン
 監督はベトナム系新人監督。

「ガレージ」:インドネシア
 監督:アガン・セントーサ
 出演:アユ・ラトナ、アリース・ブディマン
 「ビューティフルデイズ」のプロデューサーが新人監督を起用した
 最新インドネシア映画の話題作。

「分かちあう愛」:インドネシア
 監督:ニア・ディナーダ
 出演:ジャジャン・ヌール、シャンティ
 「ジョニの約束」のプロデューサーの最新監督作。

「バイト・オブ・ラブ(原題)」:タイ
 監督:シワポーン・ポンスワン
 出演:ナヴィラ・テチャラタナプラサット、パチャラスリ・ベンジャマ
 「ミッドナイト・マイ・ラブ」プロデューサーの映画デビュー作。

「ヌーヒン」:タイ
 監督:コムグリット・ドゥリーウィモン
 出演:ランラワン・トナホンサ
 タイの人気コミックの映画化。監督は「フェーチャン」「親友」で一躍
 新世代監督のホープに躍り出たドゥリーウィモン。

「さよならは言わないで」:インド
 監督:カラン・ジョーハル
 出演:シャー・ルク・カーン、プリーティ・ジンタ、アミターブ・バッチャン
 「時に喜び、時に悲しみ」でスーパーヒットを飛ばしたカラン・ジョーハル
 監督の5年ぶりの新作。

「?」実は記者会見でもう一本紹介されたのですが、聞き逃しました。
 インドネシア災害のドキュメンタリーだそうです。

★「おばさん~」はもちろん、「イザベラ」も「四大天王」も「青燕」も
 「クレイジーストーン」も「父子」に「口紅とゴール」の監督の新作も・・・
 と見たかった作品がたくさんだぁ!
 
 事務局からもらった資料ですぐわかったのは修正しましたが、他にも
 あるかも。急いで打ったのでタイポミスもあるかも。
 というわけで、気づいたら教えてくださいまし。

東京国際映画祭で「姨媽的後現代生活」!!

2006-09-19 17:21:14 | 周潤發新聞

今日、「第19回東京国際映画祭」の記者会見があり、
「アジアの風」のラインナップが発表になりました。

でねっ!!!!!
アン・ホイ監督の「姨媽的後現代生活」が「おばさんのポストモダン生活」
というタイトルで上映されます。發仔が来日する可能性はゼロだろうけど、
これで一週間は幸せな気分で過ごせます。

ほかの作品はのちほど。

許志安@ワールド・ポップス・オーケストラ

2006-09-19 12:48:18 | 香港明星
昨日、アンディ・ホイ(許志安)がみなとみらいホールで行われた
「ワールド・ポップス・オーケストラ」で世界級のオーケストラと
共演した。リハーサルではオーケストラともめる一幕もあったが、
最終的には双方一歩ずつ譲りあい、公演を成功させた。
これでアンディは日本で成功の一歩を踏み出した。

昨日の公演で、ベルベットのスーツに身を固め登場したアンディは
緊張のためか唇をグッと噛みしめ緊張した表情だった。
しかしすぐに落ち着き、《爛泥》《大愛》、《唯獨你是不可取替》な
ど5曲を歌い上げた。その素晴らしい歌唱力に観客は惜しまぬ拍手を
送り、アンディはステージでその拍手に応えた。

アンディは「すごいプレッシャーだった。自分の歌で”香港”の名を
を汚さないようにって。けれどオーケストラでポップスと唄って、
楽しかったね。リハーサルで、オーケストラはモニターを使わないんだ
と言われたんだ。けど僕は歌手としてモニターで音を聞いて自分の声を
確かめなきゃいけない。僕がそう言い張ったので、ちょっとしたバトル
になったけど、最終的には譲り合ってモニターを許してくれたんだ、
ただし小さい声でね」

オーケストラの演奏に対して「彼らは本当に素晴らしかった」と絶賛し
たアンディだが自分の歌唱に対しては「80点。『こんばんは、私はアン
ディ・ホイです。これを聞いて気に入ってくれたらうれしいです』と日
本語で挨拶するはずだったのに忘れてしまったから。ステージに上がっ
た前後2分くらいのことはどう上がり何を話したか半分しか覚えていな
い、はぁ」

日本で初めてのステージで成功の一歩を踏み出したアンディ・ホイ。
日本のマスコミが取材したほか、日本のファンも駆けつけ応援した。
ファンの一人は舞台下からたどたどしい広東語で「歡迎你,我好鍾意你!
(歓迎します。私はあなたが好きです)」と花束を渡し、アンディを
感激させた。また終了後、日本酒などのプレゼントを手にステージ裏に
現れた女性ファンはアンディを目の前にすると感激で涙した。それを
見たアンディは驚き小声で彼女らを慰めるしかなかった。
                      (蘋果日報 2006/9/19)

サンディ・ラム@名古屋

2006-09-19 11:55:51 | 香港明星

陳輝虹と別れたばかりのサンディ・ラム(林憶蓮)(左一)は一昨
日名古屋の行われた「愛.地球博」閉幕一周年記念コンサートにゲス
トとして招待され、松任谷由実、(左二)や平原綾香(右二)と共演
した。しかしあろうことか日本のある媒体がサンディを無名のベトナ
ムの歌手(右一)と間違えて報道していた。本当に酷すぎる!
(蘋果日報 2006/9/19)

★原文は「真是太離譜吧!」でそのままのニュアンスで訳すと
「まったく、もう」ってカンジ。
 でもベトナムの歌手を無名と言い切るアンタらも「まったく、もう!」
 だろ。ちなみに彼女はミー・リンです。
 って、このミー・リンの名前を探していたら、「まったく、もう」の媒
 体がわかりました(笑)それは ここ写真の注釈にご注目を。

ウォンビン 近況を公開

2006-09-19 11:24:42 | 韓国明星

6月に早期退役したウォンビン。その後は様子は公に
してこなかったが、昨日、自身のHPで近況を公開した。

掲載された写真では入隊時には丸刈りだった髪もすでに伸び
ている。ウォンビンは「初めの1ヶ月は物理治療を行い、現在
は健康センターで毎日リハビリをこなっている。3ヶ月間の治
療で、日常生活には支障ないほどに回復しているが、以前の状
態に回復するにはさらに治療が必要です」とメッセージを寄せている。
ウォンビンは心配しているファンとのコミュニケーションのために
最近の写真を公開することを決めたという。またできるだけ早く復
帰しファンと会いたいと話している。
所属事務所によると現在80%回復しているが、気になる今後の
計画についてはもうしばらく後になるだろうということだ。
                   (明報 2006/9/19)

★そのサイトはこちらなんですが、もちろん会員にならないと
 見られないのであった。


黄金甲、電影局の審査を通過

2006-09-19 11:11:11 | 王妃の紋章 新聞
《満城尽帯黄金甲》はすでに電影局の審査を通過し、今月23日から一週間、瀋
陽での特別上映と12月23日中国全国における正式公開が確定した。
製作人の張偉平氏は興業成績について3億元(45億円)は固いと作品の出来上
がりに自信をみせている。 (新聞晨報 2006/9/19)

ヒョンビンの相手役 決定

2006-09-19 11:03:00 | 韓国TVドラマ

TVドラマ『雪の女王』で主演ヒョンビンの相手役にソン・ユリ(25)が
キャスティングされた。
クリスマスシーズンに放送される同ドラマでソン・ユリは、筋無力症と闘う
裕福な家庭の末っ子娘、ボラ役を演じる。

ソン・ユリは「シノプシスを読んで本当にやりたい作品と思った。イ・ヒョン
ミンディレクターのドラマ『ごめん、愛している』を見て感動し何度も訪ねて
出演したいという意志を伝えたが、このようにキャスティングされて本当に嬉
しい」と語った。『雪…』は9月初旬にニュージーランドでヒョンビンが出演
するシーンの撮影を終えており、ソン・ユリは22日から合流する予定。

ソン・イェジンの新作は

2006-09-19 11:00:39 | 韓国電影
ソン・イェジン)が映画『198ページ』(仮題)の主役にキャスティン
グされた。今回は図書館図書館司書。
監督はキム・ジョンクォン。
『198ページ』は03年に李箱(イ・サン)文学賞を受けたユン・ソン
ヒ氏の短編『その男の本 198ページ』のを映画化で、図書館の司書と
本を借りた男性との恋物語を描く。


嵐@台湾

2006-09-19 10:23:19 | 日本明星
ライブ初日
二宮和也、大野智と相葉雅紀のバック転でライブはスタートした。
このライブ前に中国語の特訓をしていたが、自己紹介のとき、
全員が「僕は」を「僕たちは」と間違えて、会場は爆笑だった。
その後、中国語での「待たせたね、がんばります」という桜井
翔の言葉で会場は大きな歓声が起こった。

ライブ2日め
5人の中国語は突然大きな進歩をみせた。全員の言葉もちゃんと
意味がわかった(前日は言っている意味が不明だったらしい)。
合間のMCで桜井は「今回、毎食、しかも休憩時間も小籠包を食べていた。
食べ過ぎて小籠包になっちゃいそうだ」とライブ以外の様子を話した。

5人の中国語は進歩し80%以上はちゃんと聞き取れた。この日は
前日に間違えた「僕たち」も「僕は」となっていたが、松本潤だけが
また「ぼくらは松本潤です」と言ってしまい他のメンバーにツッこま
れた。
2度のアンコール後も、ファンが会場を離れず「ARASHI」コール
を繰り返した。彼女らのためにメンバーは再びステージに戻り3回目の
アンコールを行った。

ライブ後、彼らはシーフードレストランで打ち上げを行い、その後
林森北路長春路のマッサージ店「温莎堡」へ。店員によると、メン
バーは別々にマッサージをうけた。数人のファンが入店し一緒にう
けようと試みたが、店員に断られた。

帰国の日

空港には200名以上のファンが見送りに集まった。まず松本潤と二宮
和也が姿を現した。少し疲れが見えたが、ファンの声援に手を振って
応えた。大野智と相葉雅紀の後、最後に登場した櫻井翔はビデオを手
に、ファンの見送りの様子を撮影していた。
またファンの一人が今月初めにに交通事故で亡くなったファンの話を聞き、
メンバーは全員でサインを書いて家族に送っていた。彼女は今回のライブの
チケットを購入し、またアイドルと少しでも近づこうと日本語の試験を受け
ていたという。

                    (台湾蘋果日報などより)