子供達は夏休みに入りましたが、中国や四国・関東ではゲリラ豪雨にみまわれ
中国や四国では、昨年の熊本の災害を思い出させるような災害が起っています
また、関東では夏の風物詩である隅田川の花火大会が36年ぶりに中止になったり、
某アイドルグループの公演では、87人が、過呼吸や低体温による体調不良を訴える人が続出したそうです
この、ニュースを聞いた時、「低体温症?」と思ってしまったのは、私だけでしょうか
この言葉は良く雪山登山の遭難時に良く耳にする言葉だったので、
この暑い夏場で、しかも平地なのに?
と思ってしまいました。
低体温症というのは、人では、直腸温が35℃以下に低下した場合におこり、
長時間、雨に打たれ場合にも体内の熱がうばわれ低体温症をおこすことがあるみたいです。
そのため、低体温症になった場合は、温めることが重要で、濡れた洋服は着替え毛布などでくるみ、
暖かくて甘い飲み物を少しづつ服用し体を温めることが必要だそうです
ただし、コーヒーやお茶などは利尿作用で脱水症状をおこすので避けたほうが良いようです
まだまだ、これからも熱い日が続きますが、思いもよらぬ雷雨に見舞われることもあるので、お出掛けの際は、薄手の長そでシャツを
持ち歩くなどしたほうが良いかもしれませんね