慶喜

心意気
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貴船神社1(言ってはいけない聖地の呪い)

2021年02月06日 | 聖地
🌸呪いの聖地貴船神社

藁人形に五寸釘を打ち込む呪術
 ☆「丑の刻参り」とは、恨みを晴らす呪術
 *丑の刻に、憎む相手の藁人形
 *神社の木に押し付けて五寸釘を打ち込む7日間続ける
 *相手に呪いをかけることができる
 ☆丑の刻参りを行う姿は、誰にも見られてはならない
 *見られてしまうと呪いが消滅し、呪いが自分に降りかかる
 ☆呪いの発祥の地とされるのが、京都の貴船神社

⛳嫉妬のあまり鬼になろうとした姫
 ☆元々丑の刻参りは、呪誼を目的としたわけではなかった
 *目的は恋愛成就であった
 ☆丑の刻参りが呪いのイメージと結びついたのは
 *『平家物語』や神道での宇治の橋姫の影響
 *橋姫は、とても嫉妬深い性格だった
 *将来を誓い合っていた男から、婚約の解消を告げられる
 *男は別の女性と深い仲になり、橋姫を捨てた
 *橋姫は心の底から、激しい嫉妬と恨みを募らせていく
 ☆橋姫は復讐を画策
 *貴船神社に「鬼にしてほしい」と頼む
 *橋姫の前に貴船の神が現れ「宇治川に21日身を浸せ」と助言
 *橋姫は21日目、本当に鬼となった
 ☆鬼と化した橋姫は浮気相手の女性を呪い殺す
 *愛した男とその一族をまとめて呪殺
 ☆人々はあまりの嫉妬心に恐れ慄き
 *橋姫の怒りを鎮めるため橋姫神社を建立
 *瀬織津姫として宇治橋に彼女を祀る

⛳いまなお残る五寸釘の跡
 ☆橋姫伝説は、数百年をかけて日本文化の中に溶け込む
 *室町時代には橋姫伝説で「鉄輪」の名で能楽の演目が作られた
 *江戸時代丑の刻参りは、浮世絵や読み物で描かれている
 (恨みを晴らすための呪術として)
 ☆呪いの聖地として有名になった貴船神社には、
 *今でも呪いの跡が多く見られる
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、「本当は怖い日本の聖地」



貴船神社1(言ってはいけない聖地の呪い
「本当は怖い日本の聖地」記事より画像引用)

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