慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

歴代天皇史(国生み、神生み)

2017年07月27日 | 歴史
イザナキとイザナミは、成婚し国生み、更に神々を生み出していく

イザナキとイザナミ成婚
 ☆イザナミ、私の体に足りない部分が1カ所ある
 ☆イザナキ、私の体には余っている部分が1カ所ある
 ☆余った部分であなたの足りない部分を寒いで国を造ろう
 ☆イザナキは「柱を回って落ち合った場所で交わろう」と提案
天照大神
 ☆イザナキとイザナミの間に生まれた神で皇室の祖神です
 ☆日本人の総氏神でもあり、太陽を神格化したもの
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『歴代天皇史(三栄書房)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






(国生み、神生み『歴代天皇史(三栄書房)』記事より画像引用)

イザナキとイザナミの国生み
ふたりが柱を回って出会う
 ☆イザナミが「ああ、何て素晴らしい男性でしょう」と言う
 ☆イザナキが「ああ、何て素晴らしい乙女なのだろう」と応じた
ふたりが交わり国生み
 ☆淡路島、四国じめとする八島や、多くの小島、日本列島が誕生した

イザナキとイザナミの神生み
国生み終えると神生み
海神を生み、次に河口の神を生む
海神と河口の神が結婚して多くの神を生み、八百万の神々が誕生した
古事記に登場する神の数は300柱以上
 ☆実際に神話の舞台で活躍するのはごく一部の神です

三貴子の誕生で与えられた役割
天照大神、イザナキの左目から生まれる、高天原を治める
月読命、イザナキの右目から生まれる、夜の国を治める
須佐之男命、イザナキの鼻から生まれる、海原を治める
 ☆乱暴な振る舞いのため、姉は天岩戸に籠ってしまう



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